-
公开(公告)号:JP6091847B2
公开(公告)日:2017-03-08
申请号:JP2012244502
申请日:2012-11-06
Applicant: エア・ウォーター株式会社
CPC classification number: F25J3/04557 , F25J3/04278 , F25J3/04636 , F25J3/04715 , F25J3/04727 , F25J2200/04 , F25J2200/40 , F25J2200/50 , F25J2205/60 , F25J2215/42 , F25J2215/50 , F25J2270/12 , F25J2270/40 , F25J2270/42
-
公开(公告)号:JP2018047395A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2016182590
申请日:2016-09-20
Applicant: 日立造船株式会社 , エア・ウォーター株式会社
CPC classification number: Y02E20/326 , Y02W30/20
Abstract: 【課題】ゴミ焼却炉からの排ガスに含まれる二酸化炭素を灰の処理に効率良く利用する。 【解決手段】排ガス処理装置4は、ガス冷却部41と、第1ガス分離部42とを備える。ガス冷却部41は、ゴミ焼却炉21から排出された排ガスを冷却する。第1ガス分離部42は、ガス冷却部41を通過した排ガス中の二酸化炭素を濃縮し、排気ガスよりも高濃度の二酸化炭素を含む二酸化炭素濃縮ガスを生成するガス分離部である。第1ガス分離部42にて生成された二酸化炭素濃縮ガスは、ゴミ焼却炉21から排出された灰を処理する灰処理部3へと導かれ、灰処理部3における灰の処理に利用される。これにより、ゴミ焼却炉21からの排ガスに含まれる二酸化炭素を、ゴミ焼却炉21から排出される灰の処理に効率良く利用することができる。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP5997912B2
公开(公告)日:2016-09-28
申请号:JP2012033493
申请日:2012-02-20
Applicant: エア・ウォーター株式会社
IPC: C01B13/02 , B01D53/047
CPC classification number: C01B13/0259 , B01D53/0431 , B01D2256/12 , B01D2257/102 , B01D53/047
-
-
-
公开(公告)号:JP2020055700A
公开(公告)日:2020-04-09
申请号:JP2018185227
申请日:2018-09-28
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】一酸化炭素ガスの収率を向上させることが可能な一酸化炭素ガスの製造装置および一酸化炭素ガスの製造方法を提供すること。 【解決手段】原料ガスから改質ガスを得るための改質器30と、第1混合ガスを加圧する第1加圧手段40と、第1混合ガス中の炭酸ガスを吸着除去して第1精製ガスを得る第1分離装置50と、第1リサイクルガスを第1分離装置50から導出し、第1混合ガスを得る第1リサイクルガス配管41と、第2混合ガス中の少なくとも一酸化炭素ガスを吸着する第2分離装置70と、第2リサイクルガスを第2分離装置70から導出する第2リサイクルガス導出配管61と、第2リサイクルガスを加圧するための第2加圧手段60と、第2混合ガスを得るための第2リサイクルガス導入配管62と、第2分離装置70に吸着された一酸化炭素ガスを導出するための一酸化炭素ガス導出配管64と、を備える一酸化炭素ガスの製造装置が提供される。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2019171231A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018059380
申请日:2018-03-27
Applicant: エア・ウォーター株式会社
Abstract: 【課題】原料ガスが不純物として少なくとも水分および酸素を含む際に、精製ガス中の水素量の抑制と、機器点数の削減とが両立された精製ガスの製造装置および精製ガスの製造方法を提供すること。 【解決手段】原料ガス中の少なくとも水分および酸素を除去し精製ガスを得るための精製塔を備え、精製塔は第1領域および第2領域を含み、第1領域は原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去するための領域であり、第2領域は第1領域を経た原料ガス中の少なくとも酸素を除去し精製ガスを得るための領域である精製ガスの製造装置ならびに、原料ガスを、第1領域および第2領域を含む精製塔に導入すること、第1領域において原料ガス中の少なくとも水分を吸着除去すること、第2領域において第1領域にて水分が吸着除去された原料ガス中の少なくとも酸素を除去すること、第2領域にて酸素が除去された原料ガスを精製ガスとして導出することを含む精製ガスの製造方法が提供される。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2017160079A
公开(公告)日:2017-09-14
申请号:JP2016045182
申请日:2016-03-09
Applicant: エア・ウォーター株式会社 , エア・ウォーター・ベルパール株式会社
IPC: B01D53/053 , C01B21/04
Abstract: 【課題】均圧工程の後に吸着容器内に残るガスを回収して利用し、高性能化を図る方法の提供。 【解決手段】2つの吸着容器において吸着工程、均圧工程、再生工程を順次交替で繰り返し、原料ガスから窒素ガスを製造する方法。第1吸着容器1は第1の入口側1Aと第1の出口側1Bを有し、第2吸着容器2は第2の入口側2Aと第2の出口側2Bを有し、第1の出口側1Bと第2の出口側の双方に連通する貯留槽3を備え、第1吸着容器における吸着工程と均圧工程の後に、第1の出口側から第1吸着容器内のガスを貯留槽に回収して貯留する貯留工程を行い、貯留工程で貯留したガスを、第1吸着容器の再生工程のときに第1の出口側1Bから第1吸着容器に再生ガスとして送り込む。前記均圧工程は、第1の出口側と第2の出口側同士を連通させ、かつ、第1の入口側と第2の入口側同士を連通させて、第1吸着容器と第2吸着容器2を均圧にする窒素ガス製造方法。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2021091582A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019224324
申请日:2019-12-12
Applicant: エア・ウォーター株式会社
IPC: C01B3/56 , C01B3/38 , B01D53/047 , C01B32/50
Abstract: 【課題】パージ工程を行わずに回収効率を向上する二酸化炭素回収装置を提供する。 【解決手段】炭化水素を改質して水素ガスを得る水素製造装置のオフガスから二酸化炭素を回収する二酸化炭素回収装置20であって、 複数の吸着容器1において、上記オフガス中の二酸化炭素を吸着する吸着工程、上記吸着工程後の吸着容器と他の吸着容器1との間でガスを移動させて均圧する均圧工程、上記均圧工程後の吸着容器からガスを排出して圧力を下げる降圧工程、上記降圧工程後の吸着容器から二酸化炭素を回収する回収工程を、交番的に行うCO 2 PVSA装置21を備え、 上記吸着工程を行う吸着容器1に対し、上記オフガスを圧縮して導入するためのオフガス圧縮機22を有し、 上記回収工程で回収した二酸化炭素を、少なくともいずれかの吸着容器1に戻すためのパージ手段を有しない。 【選択図】図1
-
-
-
-
-
-
-
-
-