含フッ素化合物の製造方法
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021116301A

    公开(公告)日:2021-08-10

    申请号:JP2021007777

    申请日:2021-01-21

    摘要: 【課題】より工業的に実施可能な、スチレン誘導体へのヒドロパーフルオロアルキル付加又はアルコキシパーフルオロアルキル付加及びホルミルオキシパーフルオロアルキル付加反応を提供する。 【解決手段】環に置換基を有していてもよいスチレン又はα−メチルスチレン誘導体と、下記一般式(2) R f −X(2) で表されるパーフルオロアルキルハライドとを、有機溶剤と水又はアルコール類の混合溶媒中、光増感剤、還元剤、並びに酸素及び/又は求核剤存在下、光照射により反応させ、下記一般式(3) で表される、含フッ素化合物の製造方法を用いる。 【選択図】なし

    含フッ素化合物の製造方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019151570A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018036624

    申请日:2018-03-01

    摘要: 【課題】より工業的に実施可能なオレフィン類へのパーフルオロアルキルラジカル類の付加反応による含フッ素化合物の製造方法の提供。 【解決手段】ピロリジン化合物とアルデヒド化合物から得られるエナミン誘導体存在下、有機溶媒中、式(2)のオレフィン類とR 8 −I(R 8 は、トリフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、C3〜C8の直鎖/分岐/環式の何れかのパーフルオロアルキル基等を示す)の含フッ素有機ヨウ素化合物とを、光照射下、反応させることを特徴とする含フッ素化合物の製造方法。 (R 4 〜R 6 は独立して、H、メチル基、エチル基、C3〜C10の直鎖アルキル基、末端に水酸基を有するC2〜C6のアルキル基、フェニル基、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、2−イソプロピルアダマンタン−2−イルオキシカルボニル基又はイソボルネン−2−イルオキシカルボニル基等) 【選択図】なし

    含フッ素化合物の製造方法
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020125282A

    公开(公告)日:2020-08-20

    申请号:JP2019192562

    申请日:2019-10-23

    摘要: 【課題】より工業的に実施可能な、アクリル酸エステル誘導体等の電子不足オレフィン類に対するパーフルオロアルキルラジカル類の付加反応の提供。 【解決手段】アクリル酸エステル誘導体(1)を、光増感剤及びアミン類の存在下、溶媒中で光照射して、R 3 −X(2)で表わされる含フッ素有機ハロゲン化物を反応させる、含フッ素化合物(3)の製造方法。 (式中、R 1 はH又はメチル基;R 2 はメチル基又はエチル基;R 3 は、トリフルオロメチル基、ペンタフルオロエチル基、C3〜C8のパーフルオロアルキル基等;XはBr又はI;YはH、Br、I又は水酸基) 【選択図】なし