エポキシ接着剤組成物
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020132863A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2020007009

    申请日:2020-01-20

    IPC分类号: C09J129/14 C09J163/00

    摘要: 【課題】異種材料の接着に用いた際の剥がれを抑制することができ、多方向からの応力に対する耐性が高く、また、塗工時の形状保持性に優れたエポキシ接着剤組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】IR測定により定量した水酸基の半値幅とアセタール基の半値幅との比率(水酸基の半値幅/アセタール基の半値幅)が1.3〜2.5であるポリビニルアセタール樹脂と、エポキシ樹脂とを含有し、エポキシ基の総数と水酸基の総数との比率(エポキシ基数/水酸基数)が18.2以下であるエポキシ接着剤組成物。 【選択図】なし

    合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

    公开(公告)号:JPWO2018181758A1

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2018013339

    申请日:2018-03-29

    摘要: 合わせガラスの曲げ剛性を広い温度範囲に渡り高めることができ、かつ合わせガラスの耐貫通性を高めることができる合わせガラス用中間膜を提供する。 本発明に係る合わせガラス用中間膜は、ポリビニルアセタール樹脂と、ポリビニルアセタール樹脂以外の第2の樹脂とを含み、相分離構造を有し、160℃における周波数0.1〜500sec −1 における複素粘度の関係をx軸を周波数及びy軸を複素粘度として両対数グラフでプロットした累乗近似曲線において、y=bx a のaが−1以上−0.7以下かつ決定係数R 2 が0.99以上であり、160℃における周波数100sec −1 での複素粘度が900Pa・s以上4500Pa・s以下であり、前記第2の樹脂に由来する成分のガラス転移温度は、中間膜に含まれる前記ポリビニルアセタール樹脂に由来する成分のガラス転移温度よりも30℃以上低い。

    合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

    公开(公告)号:JP2019147706A

    公开(公告)日:2019-09-05

    申请号:JP2018032707

    申请日:2018-02-27

    摘要: 【課題】耐熱性に優れており、高温下で使用されても変色を抑えることができる合わせガラス用中間膜を提供する。 【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜は、ポリビニルアセタール樹脂と、ポリビニルアセタール樹脂以外の第2の樹脂とを含み、第1の耐熱性試験:2000時間「縦10cm及び横10cmの中間膜を用意する。中間膜を2つのクリアフロートガラスで挟み、試験片を得る。試験片を100℃のオーブンに入れ、2000時間経過した後にオーブンから取り出し、試験片の表面温度が23℃とする。試験片の横方向5cm、縦方向に2cmの位置のYI値を測定する。」をしたときに、第1の耐熱性試験後のYI値が3.5以下である。 【選択図】図1