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公开(公告)号:JP2016100303A
公开(公告)日:2016-05-30
申请号:JP2014238766
申请日:2014-11-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日本ゼオン株式会社
IPC: H01M4/36 , H01M4/66 , H01M10/052 , H01M4/139
CPC classification number: H01M4/139 , H01M10/052 , H01M4/36 , H01M4/66
Abstract: 【課題】目付精度の向上と抵抗低減の両立。 【解決手段】 ここで提案されるリチウムイオン二次電池用電極の製造方法は、集電体12の上にバインダ液21dをパターン塗工してバインダコート層16を形成する工程と、バインダコート層16の上に造粒粒子32を供給する工程とを含む。バインダコート層16は、帯状の塗工部16aと帯状の未塗工部16bとが交互に隣接するように、集電体12の上に間欠的に形成されている。塗工部16aの幅t1と、未塗工部16bの幅t2と、造粒粒子32の平均粒径Rとが、0.53R≦t1≦10R;0.66R≦t2≦10R;0.2≦t1/t2≦3.75;の関係を満足する。 【選択図】図3
Abstract translation: 本发明提供一种锂离子二次电池用电极的制造方法,其特征在于,包括以下步骤:将集合体上的粘合剂液体21d图案化, 12以形成粘合剂涂层16; 并且在粘合剂涂层16上供给造粒颗粒32.粘合剂涂层16间歇地形成在集电体12上,使得带状涂覆部分16a和带状未涂覆部分16b彼此交替相邻。 涂覆部分16a的宽度t1,未涂覆部分16b的宽度t2和造粒颗粒32的平均粒径R满足0.53R≤t1≤10R,0.66R≤t2≤10R和0.2≤t1的关系 /t2≤3.75.SELECTED图:图3
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公开(公告)号:JP6900928B2
公开(公告)日:2021-07-14
申请号:JP2018074449
申请日:2018-04-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 小村 慎吾
IPC: H01M10/052 , H01M10/0566 , H01M50/414 , H01M50/538 , H01M10/0587
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公开(公告)号:JP2020145034A
公开(公告)日:2020-09-10
申请号:JP2019039588
申请日:2019-03-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 小村 慎吾
IPC: H01M4/62 , H01M4/1391 , H01M4/13 , H01M4/131 , H01M10/0562 , H01M10/052 , H01M4/139
Abstract: 【課題】従来技術においては、全固体電池の正極合材層において良好な固−固界面を形成できず、全固体電池の充放電サイクル後の抵抗悪化が著しいという課題がある。 【解決手段】溶媒に炭素からなる導電助剤を分散させて第1のスラリーを得る、第1の工程と、前記第1のスラリーに硫化物固体電解質を分散させて第2のスラリーを得る、第2の工程と、前記第2のスラリーに正極活物質を分散させて第3のスラリーを得る、第3の工程とを備える、正極スラリーの製造方法とし、当該正極スラリーを用いて正極合剤層を形成する。これにより、導電助剤を核とした正極活物質の凝集を抑制でき、正極合剤層に含まれる凝集体の存在割合を低下させることができる。結果として、全固体電池の正極合材層において良好な固−固界面を形成でき、全固体電池の充放電サイクル後の抵抗上昇を抑えることができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019114388A
公开(公告)日:2019-07-11
申请号:JP2017246124
申请日:2017-12-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 小村 慎吾
IPC: H01M2/16
Abstract: 【課題】連続充放電時および過充電時の発熱を抑制し得るリチウムイオン二次電池用セパレータを提供すること。 【解決手段】リチウムイオン二次電池用セパレータは、多孔質フィルム10および粒子層20を少なくとも含む。多孔質フィルム10は5秒/100ml以上120秒/100ml以下の透気抵抗度を有する。粒子層20は多孔質フィルム10の表面の少なくとも一部に形成されている。粒子層20は多孔質である。粒子層20は複数個の複合粒子1からなる。複数個の複合粒子1の各々はポリフェニレンサルファイドおよび酸化チタン粒子を含む。多孔質フィルム10の表面のうち粒子層20が形成されている領域において、複数個の複合粒子1による被覆率が3%以上35%以下である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6533053B2
公开(公告)日:2019-06-19
申请号:JP2014254904
申请日:2014-12-17
Applicant: 日本ゼオン株式会社 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M10/052 , H01M4/139
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公开(公告)号:JP6408373B2
公开(公告)日:2018-10-17
申请号:JP2014259391
申请日:2014-12-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 日本ゼオン株式会社
IPC: H01M4/36 , H01M4/66 , H01M10/058 , H01M10/052 , H01M4/139
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公开(公告)号:JP2017069147A
公开(公告)日:2017-04-06
申请号:JP2015196509
申请日:2015-10-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】異物耐性が向上する電極体および電極体の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明の一態様は、正極合材層14と負極合材層24を有する電極体1において、正極合材層14と負極合材層24との間にて、熱可塑性樹脂54に覆われた酸化物粒子52が積層している絶縁粒子層30を有する。そして、酸化物粒子52のモース硬度は、3以上であることが好ましい。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6954030B2
公开(公告)日:2021-10-27
申请号:JP2017219756
申请日:2017-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 小村 慎吾
IPC: H01M10/0566 , H01M10/0567 , H01M4/62
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