ダブルロータ型の三相回転電機
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019037083A

    公开(公告)日:2019-03-07

    申请号:JP2017158018

    申请日:2017-08-18

    Abstract: 【課題】ダブルロータ型の三相回転電機において、ステータの大型化を抑制しながらモータケースにステータを固定することである。 【解決手段】ダブルロータ型の三相回転電機は、アウターロータ、インナーロータ、アウターロータの内周とインナーロータの外周との間に配置された円環状のステータコアを含むステータ、及び、モータケースにステータを固定するためのステータ固定部88とを備える。ステータ固定部88は、2つの脚部及び連結当接部を有するブリッジ型結合部材と、モータケース100に設けられてブリッジ型結合部材の2つの脚部の先端が嵌め込まれた2つの嵌込穴と、モータケース100の2つの嵌込穴に挟まれた部分にモータケース100から立設しステータコア22の一方側の軸方向端面に当接する当接面を有する支持台座とを含む。 【選択図】図4

    回転電機のロータ
    13.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019033612A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017153968

    申请日:2017-08-09

    Abstract: 【課題】ステータからの磁束がロータの永久磁石に直撃することを抑制して、永久磁石の減磁を抑制する。 【解決手段】回転電機のロータは、それぞれ永久磁石を収容し、径方向外側へV字形に広がるように配置された一対の磁石収容孔を、外周部に複数極備えるロータコア11を有する。各磁石収容孔12は、永久磁石14を収容した状態で、内周端に間隙(内周端間隙18)が設けられ、間隙のロータコア11の径方向外側の縁には、間隙の内側に突出し、永久磁石14と接しない突起20が設けられている。 【選択図】図2

    回転電機のアウターロータ構造
    14.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018164370A

    公开(公告)日:2018-10-18

    申请号:JP2017060847

    申请日:2017-03-27

    Abstract: 【課題】回転電機のアウターロータ構造において、動作時において遠心力によるロータの中心軸のずれを抑制することである。 【解決手段】アウターロータ構造20は、ロータ本体22と、ロータコア40とを備える。ロータ本体22は、軸方向に延びるロータシャフト取付用のシャフト取付部24、シャフト取付部24から外周側に向かって径方向に張り出す円板部26、及び、円板部26の外周において軸方向に円環状に突出するリング部28を含む。リング部28は、内周側にロータコア配置用の凹部36を有する。ロータコア40は、リング部28のロータコア配置用の凹部36に配置され、周方向に予め定められた数の磁極が設けられた環状形状を有する。アウターロータ構造20はさらに、ギヤリダクション機構16との係合用にリング部28の外周面に設けられたスプライン50を備える。 【選択図】図2

    冷却構造を備えた回転電機
    17.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017229157A

    公开(公告)日:2017-12-28

    申请号:JP2016123828

    申请日:2016-06-22

    Abstract: 【課題】ステータコアの外周面に直接冷却液を供給でき、かつ、ロータを十分に冷却可能な冷却構造を備えた回転電機を提供する 【解決手段】冷却液供給管200から、ステータコア101の外周面に供給された冷却液が、ステータコア外周面にそって図1、図3中の破線矢印で示すように下方向けて流れ、突出部104とステータコア101との外周面とで形成される谷部で滞留することで冷却液流れを変化させることに着目し、突出部104とステータコア101の外周面とで形成される谷部に流路入口105a、105cを形成している。 【選択図】図3

    回転電機およびステータ
    18.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017127151A

    公开(公告)日:2017-07-20

    申请号:JP2016005999

    申请日:2016-01-15

    Abstract: 【課題】回転軸およびハウジングを連結する導体部材を設けることなく、軸受の電食を抑制できるステータを提供する。 【解決手段】円環状のヨーク26と、前記ヨーク26の内周面からステータ径方向に突出する複数のティース28と、を有したステータコア24と、前記ティース28に巻回され、通電により回転磁界を発生させるステータコイル30と、前記ヨーク26の内周側および外周側位置においてステータ軸方向に延び、前記ステータコア24の前記ステータ軸方向外側位置においてステータ径方向に延びて前記ヨーク26を横断するように前記ステータコア24に巻回されたキャンセルコイル32であって、1以上の閉路を構成するキャンセルコイル32と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1

    回転電機システム
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017063530A

    公开(公告)日:2017-03-30

    申请号:JP2015186718

    申请日:2015-09-24

    Abstract: 【課題】回転電機システムにおいて、回転電機の構造設計上の制約を少なくして軸受電食を抑制することである。 【解決手段】回転電機システム50は、回転電機51と第1電源80aとを含む。回転電機は、回転電機ケース16に対し軸受30,31によって回転可能に支持されたロータ軸20と、ロータ軸の軸方向に分かれて配置された複数のステータロータ対52,62とを含む。各ステータロータ対52,62は、ロータ軸に固定されたロータと、ロータの外周側に配置されたステータとを有する。複数のステータロータ対52,62は、少なくとも1つの第1ステータロータ対52と、第1ステータロータ対52に対して、ステータ及びロータの間での相対的な位置関係が電気的位相について180度異なる少なくとも1つの第2ステータロータ対62とに分けられる。 【選択図】図3

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