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公开(公告)号:JP6059066B2
公开(公告)日:2017-01-11
申请号:JP2013077132
申请日:2013-04-02
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02K3/18
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公开(公告)号:JP2015154705A
公开(公告)日:2015-08-24
申请号:JP2014029893
申请日:2014-02-19
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ステータコアに巻回されるコイルの特定のターンに大きな電圧が作用するのを抑制する。 【解決手段】ステータコア23とコイル31との間に配置され且つステータコア23に対して絶縁され且つコイル31との間に静電容量(浮遊容量)を有する電極40,41を有し、電極40が導線30におけるコイル31より入力端子38側に接続され、電極41が導線30におけるコイル31より中性点39側に接続される。これにより、三相交流回転電機20にサージ電圧に伴う高周波電流が印加されたときに、コイル31の各ターンと電極40,41との間で並列な浮遊容量により、コイル31の特定のターンに高周波電流が集中して流れる(大きな電流が流れる)のを抑制することができ、特定のターンの高周波電流に対する分担電圧が高くなるのを抑制することができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:为了防止高电压作用在缠绕在定子铁芯上的线圈的特定圈上。解决方案:三相交流旋转电机20包括电极40和41,电极40和41设置在定子铁芯23和 线圈31,与定子铁芯23绝缘,并且包括电极和线圈31之间的静电电容(杂散电容)。电极40比引线30中的线圈31更靠近输入端子38,并且电极 41连接到比引线30中的线圈31更靠近中性点39.因此,当将具有浪涌电压的高频电流施加到三相AC旋转电机20时,可以防止高频电流 通过线圈31和电极40和41的匝之间的平行杂散电容,集中地流动(大电流流动)到线圈31的特定匝数,从而防止部分ch 对应于特定转弯的高频电流的拱形电压变高。
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公开(公告)号:JP2017073893A
公开(公告)日:2017-04-13
申请号:JP2015199471
申请日:2015-10-07
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】各相のコイルの巻き付け方向および半径方向の配置に制約を生じさせることなく、絶縁性能の向上を図る。 【解決手段】各相の導線23u,23v,23wの入力端子24u,24v,24wから中性点Cntまでを同一インピーダンスの2個の負荷部に分割して2個の負荷部よりも入力端子24u,24v,24w側および中性点Cnt側と2個の負荷部間とに3個の接続点Pu(1)〜Pu(3),Pv(1)〜Pv(3),Pw(1)〜Pw(3)を設定したときの、入力端子24u,24v,24w側から1番目の接続点Pu(1),Pv(1),Pw(1)と2番目の接続点Pu(2),Pv(2),Pw(2)とに、コンデンサCu,Cv,Cwを接続する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017063530A
公开(公告)日:2017-03-30
申请号:JP2015186718
申请日:2015-09-24
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】回転電機システムにおいて、回転電機の構造設計上の制約を少なくして軸受電食を抑制することである。 【解決手段】回転電機システム50は、回転電機51と第1電源80aとを含む。回転電機は、回転電機ケース16に対し軸受30,31によって回転可能に支持されたロータ軸20と、ロータ軸の軸方向に分かれて配置された複数のステータロータ対52,62とを含む。各ステータロータ対52,62は、ロータ軸に固定されたロータと、ロータの外周側に配置されたステータとを有する。複数のステータロータ対52,62は、少なくとも1つの第1ステータロータ対52と、第1ステータロータ対52に対して、ステータ及びロータの間での相対的な位置関係が電気的位相について180度異なる少なくとも1つの第2ステータロータ対62とに分けられる。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2016158318A
公开(公告)日:2016-09-01
申请号:JP2015032631
申请日:2015-02-23
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】回転電機全体の構造設計上の制約を少なくして軸受電食の抑制を可能とすることである。 【解決手段】回転電機60は、ロータ軸20に固定されるロータ12と、ロータ12の外周側に配置されるステータ14と、ロータ12とステータ14を内部に収容するモータケース16と、ロータ軸20を回転自在に支持する軸受30,40と、ロータ軸20の回転周波数を基準としてn次の周波数特性を有する不均衡磁束50が発生するときにその不均衡磁束50を打ち消す逆位相不均衡磁束58を発生する逆位相不均衡磁束発生機構80とを備える。逆位相不均衡磁束発生機構80は、ロータ軸20と一体に回転する第2ロータ82と、モータケース16に固定される第2ステータ84と、を含み、第2ロータ82と第2ステータ84のいずれか一方の磁極数がnで他方の磁極数が2nである。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:通过减少整个旋转电机的结构设计的限制来抑制轴承的电腐蚀。解决方案:旋转电机60包括:固定在转子轴20上的转子12; 设置在转子12的外周侧的定子14; 用于将转子12和定子14储存在其内部的马达壳体16; 用于可旋转地支撑转子轴20的轴承30,40; 以及当产生具有基于转子轴20的旋转频率的第n次频率特性的不平衡磁通量50时,产生用于消除不平衡磁通量50的反相不平衡磁通量58的反相不平衡磁通产生机构80。 反相不平衡磁通产生机构80包括与转子轴20一体旋转的第二转子82和固定在电动机壳体16上的第二定子84,以及第二转子82和第二转子82中的任一个的磁极数 第二定子84是n,另一个是2n。选择图:图2
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公开(公告)号:JP2016149916A
公开(公告)日:2016-08-18
申请号:JP2015026861
申请日:2015-02-13
Applicant: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】回転電機において、軸受電圧に起因するジュール損失の抑制と軸受電食の抑制とを可能とすることである。 【解決手段】回転電機60は、ロータ軸62に固定されるロータ12と、ステータ14と、ロータ12とステータ14を内部に収容するモータケース16と、モータケース16に固定されロータ軸62を回転自在に支持する軸受30,40と、ロータ軸62の軸方向に沿って配置される導体部材66と、ロータ軸62周りの不均衡磁束50によって軸受30,40に生じる電圧差を軸受電圧V I として、軸受30,40の絶縁破壊電圧以上の軸受電圧V I に対しては低いインピーダンスを有し、軸受30,40の絶縁破壊電圧未満の軸受電圧V I に対しては高いインピーダンスを有して、軸受30,40の外部において導体部材66とステータ14との間に設けられる軸受外部回路80とを備える。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制由轴承电压引起的焦耳损失并且抑制旋转电机中的轴承电腐蚀。旋转电机60包括:固定到转子轴62上的转子12; 定子14; 容纳转子12和定子14内的电机壳体16; 轴承30和40,其固定到马达壳体16并以可自由旋转的方式支撑转子轴62; 沿转子轴62的轴向设置的导体构件66; 以及轴承外部电路80,其设置在轴承30和40外部的导体构件66和定子14之间。当通过转子轴62周围的不平衡磁通50来限定在轴承30和40之间产生的电压差 作为轴承电压V,轴承外部电路相对于轴承电压Vequal具有低阻抗或高于轴承30和40的绝缘击穿电压,并且相对于轴承电压Vlower的阻抗高于绝缘击穿电压 轴承30和40.SELECTED图:图2
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公开(公告)号:JP2017127151A
公开(公告)日:2017-07-20
申请号:JP2016005999
申请日:2016-01-15
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: H02K3/20 , H02K1/146 , H02K3/16 , H02K3/18 , H02K3/28 , H02K7/083 , H02K11/40 , H02K21/14 , H02K5/1732
Abstract: 【課題】回転軸およびハウジングを連結する導体部材を設けることなく、軸受の電食を抑制できるステータを提供する。 【解決手段】円環状のヨーク26と、前記ヨーク26の内周面からステータ径方向に突出する複数のティース28と、を有したステータコア24と、前記ティース28に巻回され、通電により回転磁界を発生させるステータコイル30と、前記ヨーク26の内周側および外周側位置においてステータ軸方向に延び、前記ステータコア24の前記ステータ軸方向外側位置においてステータ径方向に延びて前記ヨーク26を横断するように前記ステータコア24に巻回されたキャンセルコイル32であって、1以上の閉路を構成するキャンセルコイル32と、を備えることを特徴とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019211336A
公开(公告)日:2019-12-12
申请号:JP2018107656
申请日:2018-06-05
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】三相電動機の相間絶縁検査を簡略にする。 【解決手段】2相のコイル導線の中性点とは反対側の端にパルス電圧を印加し、2相のコイル導線の間に生じる放電を検知することにより、相間絶縁検査を行う。印加するパルス電圧Vt0は、2相のコイル導線同士の各隣接位置における相間電圧が、健全なコイル導線において放電が生じる上限電圧以下となり、さらに、電動機が実際に使用される際の実機ストレス電圧以上となるように、上限値が定められ、かつ立ち下がりを急峻にされ、さらに立ち下がり後にアンダーシュート電圧Lを印加する。 【選択図】図4
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