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公开(公告)号:JP2020088889A
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:JP2018214644
申请日:2018-11-15
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】界磁電流磁束の低下を抑制し、界磁電流によるトルクを増加させる。 【解決手段】ステータコアの外周に設けられた界磁ヨークと、界磁ヨークの、ロータコアの軸方向端部に対向する位置にそれぞれ設けられる第1界磁コイル及び第2界磁コイルを備える。ロータ10のロータコア14,16の第1界磁コイルに対向する第1面内に磁石18で囲まれた第1領域が形成され、ロータコアの第2界磁コイルに対向する第2面内に磁石18で囲まれた第2領域が形成される。第1領域及び第2領域に追加ロータコア17を設けることで、第1界磁コイルに流れる電流により第1領域に界磁電流磁束が生成され、第2界磁電流コイルに流れる電流により第2領域に界磁電流磁束が生成される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018129967A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2017022629
申请日:2017-02-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/641
Abstract: 【課題】コイル温度推定システムにおいて、冷却油で冷却される回転電機の冷却構造を複雑化することなく、回転電機の回転時及びロック時の両方でステータコイルの最高温度を高精度に推定できる構成を提供することである。 【解決手段】推定システムは、コイル関係部材の温度を検出するコイル関係温度センサと、回転電機の回転数を検出する回転数センサと、コイル関係温度センサの検出値及び所定相のコイル電流の実効値を用いて複数相のステータコイルの仮最高温度を推定する交流型推定器と、コイル関係温度センサの検出値及び複数相のコイル電流の瞬時値を用いて複数相のステータコイルの仮最高温度を推定する直流型推定器と、回転数センサの検出値に応じて交流型推定器及び直流型推定器の一方の推定器を選択し、選択された一方の推定器で推定された仮最高温度を最高温度の推定値として出力する出力選択器とを含む。 【選択図】図2B
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公开(公告)号:JP2021136752A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020030355
申请日:2020-02-26
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】3相交流電流によるq軸磁束を増加させることによってリラクタンストルクを増加させることができるモータを提供する。 【解決手段】ステータコア21と、ステータコア21に巻回された3相のステータコイル24と、を含むステータ20と、少なくとも磁石M1,M2が内蔵され一方の磁極となる磁石極40Mと、ロータコア41に一体形成され他方の極となる突極40Tと、が周方向に交互に配置される円筒状のロータ40と、を有するモータ10であって、磁石極40Mには、非磁性体を含んで構成される磁気障壁W1,W2が周方向に沿ってかつ径方向に並んで複数設けられ、磁気障壁W1,W2または磁石極40Mの外周縁によって囲まれた磁束通路R1,R2が形成され、磁束通路R1,R2は、ロータコア41の中心側に向かって膨らむ略円弧状に形成される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021072753A
公开(公告)日:2021-05-06
申请号:JP2019200001
申请日:2019-11-01
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】三相の巻線に流れる交流電流によって界磁ヨークに発生する渦電流損を低減できる可変界磁モータを提供する。 【解決手段】この可変界磁モータ10は、回転可能なシャフト12と、シャフト12に固設された円筒状のロータコア14と、ロータコア14の外周側に設けられた円筒状のステータコア20と、ステータコア20に巻回される三相の巻線24を有するステータコイル22と、ステータコア20の外周側及び側面側に設けられた界磁ヨーク30と、界磁ヨーク30とロータコア14との間に磁気回路を形成することで、ロータコア14とステータコア20との間の磁束密度を制御可能な界磁コイル38と、を備える。界磁ヨーク30は、巻線24を挿通するための1つ又は複数の貫通穴40又は切欠きを有し、貫通穴40又は切欠きの各々において、挿通された巻線24の電流の総和がゼロである。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6830073B2
公开(公告)日:2021-02-17
申请号:JP2018021892
申请日:2018-02-09
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2020096426A
公开(公告)日:2020-06-18
申请号:JP2018231735
申请日:2018-12-11
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】磁石トルクと界磁電流トルクとリラクタンストルクの3つを同時に、有効的に利用し得る回転電機を提供する。 【解決手段】ステータコアの外周に設けられた界磁ヨークと、界磁ヨークの、ロータコアの軸方向端部に対向する位置に設けられる界磁コイルを備える。ロータ10の第1ロータコア14の界磁コイルに対向する面内に磁石18sで囲まれた領域が形成され、この領域追加ロータコア17を設けることで、界磁コイルに流れる電流により選択的に界磁電流磁束が生成され、インダクタンス差(Lq−Ld)を確保してリラクタンストルクの減少が抑制される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019146422A
公开(公告)日:2019-08-29
申请号:JP2018030119
申请日:2018-02-22
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ロータ磁石の磁束を効果的に短絡する。 【解決手段】可変界磁モータ10は、ステータ12と、このステータ12に対しギャップを介して対向するように配置され複数の磁石20を含むロータ16とを有する。前記ロータ16の軸方向端面上に、磁石20からの磁束を短絡させる磁性材22を配置し、無負荷時の前記磁性材22の平均磁束密度を飽和磁束密度の7割以上に設定する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019134548A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2018013627
申请日:2018-01-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】磁石20からの磁束の短絡磁束量を簡易な構成で制御する。 【解決手段】複数の磁石20が設けられたロータ16を含む磁石モータ10であって、前記ロータ16の軸方向端面上に、配置された低キューリー磁性材22と、前記低キューリー磁性材の温度を制御する温度制御装置26と、を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018007545A
公开(公告)日:2018-01-11
申请号:JP2017121007
申请日:2017-06-21
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: Y02T10/641 , Y02T10/642
Abstract: 【課題】推定器において、冷却用オイルで冷却される回転電機の流路構造を複雑化することなく、回転電機のコイル温度を高精度に推定することである。 【解決手段】推定器10は、入力信号、及び対象モデルを表す関係式を用いて状態量を計算するモデル部23と、状態量を補正するための補正信号を計測する補正信号計測用センサ12と、補正信号により状態量を補正するための値をモデル部に出力する補正部24と、モデル部23を、冷却用オイルの流れの変化に関係するオイル流れ関係値に応じて変更するモデル変更部とを含む。補正信号計測用センサは、ステータコイルを構成するコイル導線、またはコイル導線に接続された端子、またはコイル導線及び端子の間に接続された動力線を構成する金属部材上であって、冷却用オイルがかからない位置に接触して配置される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2016082649A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2014210043
申请日:2014-10-14
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】ロータでの損失を低減しつつ、効果的な冷却を行うことが可能な回転電機を提供する。 【解決手段】ステータと、ステータに対して間隙(ギャップ)Gを介して配置されたロータ16と、を備え、間隙(ギャップ)に対して間欠的に液冷媒を供給することによって、液冷媒と気体との気液二相流を形成する冷媒供給装置を備える回転電機100とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种在减小转子损耗的同时有效冷却的旋转电机。解决方案:旋转电机100包括:定子; 设置在其自身和定子之间形成间隙G的转子16; 以及间歇地向间隙供给液体制冷剂以形成由液体制冷剂和气体形成的气液两相流的制冷剂供给装置。图1
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