-
11.
公开(公告)号:JP2014514266A
公开(公告)日:2014-06-19
申请号:JP2013557049
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C209/02 , C07B61/00 , C07C211/09 , C07C211/10 , C07C211/11 , C07C211/12 , C07C211/18 , C07C213/02 , C07C215/08 , C07C215/20 , C07C217/06 , C07D307/52
CPC classification number: C07C213/02 , B01J31/1825 , B01J31/189 , B01J31/2273 , B01J2231/40 , B01J2531/0241 , B01J2531/821 , B01J2531/822 , B01J2531/824 , B01J2531/825 , B01J2531/827 , B01J2531/828 , B01J2531/842 , B01J2531/845 , B01J2531/847 , C07C209/16 , C07C2601/14 , C07D307/52 , C07C215/08 , C07C211/09 , C07C217/08 , C07C211/10 , C07C211/11 , C07C211/12 , C07C211/18 , C07C215/20
Abstract: 式(−CH
2 −OH)の少なくとも1の官能基とさらに別の少なくとも1の官能基(−X)(ここで(−X)はヒドロキシル基および一級アミノ基から選択されている)とを有する出発物質を、水の脱離下で、アンモニアによってアルコール・アミノ化することにより、式(−CH
2 −NH
2 )の少なくとも1の官能基とさらに別の少なくとも1の一級アミノ基とを有する一級アミンを製造する方法であって、前記反応は、周期系第8、9および10族から選択された少なくとも1の元素ならびに少なくとも1のドナー配位子を含んだ少なくとも1の錯体触媒の存在において、均一系触媒作用を利用して実施される方法。-
公开(公告)号:JP2013533869A
公开(公告)日:2013-08-29
申请号:JP2013517239
申请日:2011-06-28
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シュナイダー ダニエル , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , ピッケネッカー カーリン , リッティンガー シュテファン , シャウプ トーマス , エンリケ テレス ジョアキン , パシエロ ロッコ , カイベル ゲアト
Abstract: ギ酸と第三級アミン(I)とを含有する流れの熱的分離によってギ酸を取得するための方法であって、第三級アミン(I)とギ酸源とを一緒にすることによってギ酸と第三級アミン(I)とを0.5〜5のモル比で含有する液状の流れを生じさせ、そこに含まれる副成分の10〜100質量%を分離し、そして得られた前記の液状の流れから蒸留装置において100〜300℃の底部温度及び30〜3000hPa(絶対)の圧力でギ酸を蒸留により分離する前記方法。 その際、蒸留装置からの底部排出物を、2つの液相に分離し、そして上方の液相を、ギ酸源へと返送し、並びに下方の液相を、副成分の分離へと及び/又は蒸留装置へと返送する。
-
公开(公告)号:JP2014522823A
公开(公告)日:2014-09-08
申请号:JP2014517690
申请日:2012-06-27
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , バスラー ペーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン
CPC classification number: C07C51/02 , B01J31/0202 , B01J31/0237 , B01J31/24 , B01J31/2414 , B01J2231/625 , B01J2531/821 , B01J2531/96 , B01J2531/98 , C07C51/41 , C07C53/02 , C07C53/06
Abstract: 二酸化炭素と水素とを、水素化反応器において、周期律表の第8族、第9族もしくは第10族からの元素を含む触媒と、第三級アミンと、極性溶剤との存在下で反応させることで、ギ酸−アミン−付加物を形成させ、それを引き続き熱的に分解させてギ酸と第三級アミンとすることにより行うギ酸の製造方法。
-
公开(公告)号:JP5543025B2
公开(公告)日:2014-07-09
申请号:JP2013517164
申请日:2011-06-21
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル
-
15.
公开(公告)号:JP2014515731A
公开(公告)日:2014-07-03
申请号:JP2013557047
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C209/16 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C211/07 , C07C211/09 , C07C213/02 , C07C215/08 , C07C217/08 , C07D207/20 , C07D295/00 , C07D307/52 , C07F9/50 , C07F9/655 , C07F15/00
CPC classification number: C07D207/06 , C07C209/16 , C07C213/02 , C07D207/20 , C07D265/30 , C07D307/52 , C07C211/03 , C07C211/09 , C07C217/08
Abstract: 式(−CH
2 −OH)の少なくとも1の官能基を有する出発物質が水の離脱下でアンモニアとアルコール・アミノ化されることにより式(−CH
2 −NH
2 )の少なくとも1の官能基を有する一級アミンを製造する方法であって、その際アルコール・アミノ化は均一系触媒作用により、少なくとも1の錯体触媒の存在において実施され、この錯体触媒は周期系第8および9族から選択された少なくとも1の元素ならびに一般式(I)の少なくとも1の燐ドナー配位子を含んでいる。-
公开(公告)号:JP2014514265A
公开(公告)日:2014-06-19
申请号:JP2013557048
申请日:2012-03-01
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , ブッシュハウス ボリス , クリスティーナ ブリンクス マリオン , シェルヴィース マティアス , パシエロ ロッコ , メルダー ヨハン−ペーター , メアガー マーティン
IPC: C07C213/02 , C07B61/00 , C07C215/08 , C07C215/14 , C07C217/28 , C07D307/14
CPC classification number: C07C213/02 , C07D207/20 , C07D295/023 , C07D307/52 , C07C215/08 , C07C217/08 , C07C215/14
Abstract: 2つのヒドロキシル基(−OH)を有するジオールを、水の脱離下で、アンモニアによってアルコール・アミノ化することにより、一級アミノ基(−NH
2 )とヒドロキシル基(−OH)とを有するアルカノールアミンを製造する方法であって、前記反応は、周期系第8、9および10族から選択された少なくとも1の元素ならびに少なくとも1ドナー配位子を含んだ少なくとも1の錯体触媒の存在において、均一系触媒作用を利用して実施される方法。-
公开(公告)号:JP2014508119A
公开(公告)日:2014-04-03
申请号:JP2013545210
申请日:2011-12-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , デカート ペトラ , バスラー ペーター
CPC classification number: C07C51/15 , Y02P20/582
Abstract: 本発明は、水素化反応器(I)内での、周期律表の第8族、第9族または第10族からの元素を含有する触媒、1分子当たり少なくとも12個の炭素分子を含有する第3級アミン、ならびにメタノール、エタノール、プロパノールおよびブタノールから選択される1つ以上のモノアルコールを含有する極性溶媒の存在下で二酸化炭素(1)と水素(2)との反応によりギ酸を製造するための方法であって、引き続いて熱分解されるギ酸/アミン付加物が中間体として形成され、ギ酸より少なくとも5℃高い沸点を有する第3級アミンが使用され、前記水素化反応器(I)内での反応において、前記反応器から排出物(3)として排出される前記極性溶媒、前記ギ酸/アミン付加物、前記第3級アミンおよび前記触媒を含有する反応混合物が形成される方法に関する。
-
公开(公告)号:JP2013530195A
公开(公告)日:2013-07-25
申请号:JP2013517164
申请日:2011-06-21
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリース ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル
Abstract: 二酸化炭素(1)と水素(2)とを水素化反応器(I)中で、周期律表の第8族、第9族又は第10族の元素を含む触媒と、1分子当たり少なくとも12個の炭素原子を含む第三級アミンと、メタノール、エタノール、プロパノール及びブタノールから選択される1種以上のモノアルコールを含む極性溶剤の存在下に反応させて、ギ酸/アミンの付加物を中間生成物として形成させて、それを引き続き熱分解することによってギ酸を製造する方法であって、その際、水素化反応器(I)からの排出物(3)の後処理を水を添加しながら実施し、そしてその際に、上相(4)と下相との間での触媒の分配係数が高められる前記方法が提案される。
-
公开(公告)号:JP2013530194A
公开(公告)日:2013-07-25
申请号:JP2013517156
申请日:2011-06-16
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , マリア フリーズ ドナタ , パシエロ ロッコ , モール クラウス−ディーター , シェーファー マーティン , リッティンガー シュテファン , シュナイダー ダニエル
Abstract: 二酸化炭素(1)と水素(2)とを水素化反応器(I)中で周期表の第8族、第9族又は第10族からの元素を含む触媒と、1分子あたり少なくとも12個の炭素原子を含む第三級アミンと、メタノール、エタノール、プロパノール及びブタノールから選択される1もしくは複数のモノアルコール並びに水を含む極性溶剤の存在下に反応させて、中間生成物としてギ酸/アミンの付加物を形成させ、それを引き続き熱的に分解させ、水素化反応器(I)からの排出物(3)を複数の方法工程で後処理することによってギ酸を製造する方法において、前記後処理からの第三級アミンを含む流れ(13)を触媒のための選択性溶媒として用いる前記製造方法が提案される。
-
公开(公告)号:JP2014523448A
公开(公告)日:2014-09-11
申请号:JP2014522065
申请日:2012-07-24
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: シャウプ トーマス , パシエロ ロッコ , パジツキー マレク , ファキネッティ ジュゼッペ , プレティ デボラ
IPC: C07C67/00 , C07B61/00 , C07C69/06 , C07C231/10 , C07C233/03
CPC classification number: C07C67/00 , B01J21/063 , B01J23/52 , B01J31/0202 , B01J31/0237 , B01J31/0238 , B01J35/0013 , B01J35/006 , B01J35/1009 , B01J35/1014 , B01J35/1019 , B01J35/1023 , B01J2231/625 , C07C231/10 , C07C233/03 , C07C69/06
Abstract: 本発明は、一般式(Ia) H−(C=O)−R (Ia)[式中、Rは、OR
1 およびNR
2 R
3 からなる群から選択され、その際、R
1 は、非置換のもしくは少なくとも一置換されたC
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキル、C
5 〜C
10 −ヘテロシクリル、C
5 〜C
10 −アリールまたはC
5 〜C
10 −ヘテロアリールであり、その際、該置換基は、C
1 〜C
15 −アルキル、C
1 〜C
6 −アルコキシ、C
5 〜C
10 −シクロアルキルおよびC
5 〜C
10 −アリールからなる群から選択され、R
2 およびR
3 は、互いに独立して、水素、非置換のもしくは少なくとも一置換されたC
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキル、C
5 〜C
10 −ヘテロシクリル、C
5 〜C
10 −アリールまたはC
5 〜C
10 −ヘテロアリールであり、その際、該置換基は、C
1 〜C
15 −アルキル、C
5 〜C
10 −シクロアルキルおよびC
5 〜C
10 −アリールからなる群から選択されるか、またはR
2 およびR
3 は、窒素原子と一緒になって、5員または6員の環を形成し、前記環は、任意に付加的に、O、SおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を有し、前記ヘテロ原子のNは置換基R
4 を有し、その際、R
4 は、水素またはC
1 〜C
6 −アルキルである]のカルボン酸誘導体の製造方法であって、二酸化炭素と、水素と、一般式(Ib) R
1 −OH (Ib)[式中、R
1 は、上述の意味を有する]のアルコール、または一般式(Ic) NHR
2 R
3 (Ic)[式中、R
2 およびR
3 は、互いに独立して上述の意味を有する]のアミンとを含有する反応混合物(Rg)を、水素化反応器中で、金を含む触媒の存在下で、0.2〜30MPaの範囲の圧力および20〜200℃の範囲の温度で反応させることによって行う前記製造方法に関する。
-
-
-
-
-
-
-
-
-