-
公开(公告)号:JP2011516708A
公开(公告)日:2011-05-26
申请号:JP2011504419
申请日:2009-04-07
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
IPC: C08G63/85 , C08L101/16
CPC classification number: C08G63/785 , B01J19/247 , C08G63/78 , C08G63/85
Abstract: 本発明は、脂肪族ジカルボン酸または脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸ならびにジヒドロキシ化合物を基礎とする生物学的に分解可能なポリエステルを連続的に製造する方法に関し、この場合脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸、および場合によっては他のコモノマー(成分C)から混合物は、触媒の添加なしにペーストに混合されるか、または他の選択可能な方法によれば、ジカルボン酸の液状エステルおよびジヒドロキシ化合物、および場合によっては他のコモノマーは、触媒の添加なしに供給され、この場合i)第1工程で前記混合物は、チタン触媒の全質量または部分量と一緒に連続的にエステル化されるかまたはエステル交換され;ii)第2工程で連続的にi)により得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物は、塔型反応器中で並流で流下薄膜式蒸発器上に供給され、この場合この反応蒸気は現場で(in situ)反応混合物から除去され、DIN 53728による粘度数が20〜80cm
3 /gになるまで前縮合され;iii)第3工程で連続的にii)から得られた生成物が100〜220cm
3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで重縮合される。-
公开(公告)号:JP4880851B2
公开(公告)日:2012-02-22
申请号:JP2001565793
申请日:2001-03-06
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴィット ウーヴェ , スクーピン ガブリエル
IPC: C08J3/22 , C08L67/03 , C08J5/18 , C08J7/04 , C08K5/101 , C08L1/00 , C08L1/02 , C08L3/00 , C08L3/02 , C08L67/00 , C08L91/06 , C08L101/00 , C08L101/16 , C09D101/02 , C09D103/02 , C09D167/02 , C09D167/03 , C09D171/02 , C09D173/00 , C09D175/04 , C09D177/06 , C09D179/02 , C09D179/04 , C09D189/00 , C09D191/06 , C09D201/00
CPC classification number: C08K5/101 , C08J7/047 , C08J2467/00 , C08L1/00 , C08L3/00 , C08L67/00 , C08L91/06 , C08L2666/02
-
公开(公告)号:JP2011516709A
公开(公告)日:2011-05-26
申请号:JP2011504420
申请日:2009-04-07
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
CPC classification number: C08G63/181 , C08G18/4219 , C08G18/4241 , C08G18/73 , C08G63/127 , C08G63/16 , C08G63/20 , C08G63/60 , C08G63/78 , C08G2230/00
Abstract: 本発明は、脂肪族ジカルボン酸または脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸ならびに脂肪族ジヒドロキシ化合物を基礎とする生分解可能なポリエステルを連続的に製造する方法に関し、この場合脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸、および場合によっては他のコモノマー(成分C)からなる混合物は、触媒の添加なしにペーストに混合されるか、または他の選択可能な方法によれば、ジカルボン酸の液状エステルおよびジヒドロキシ化合物、および場合によっては他のコモノマーは、触媒の添加なしに供給され、およびi)第1工程で前記混合物は、触媒の全質量または部分量と一緒に連続的にエステル化されるかまたはエステル交換され;ii)第2工程において場合によっては残量の触媒で連続的にi)により得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物は、20〜70cm
3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで前縮合され;iii)第3工程において連続的にii)から得られた生成物が60〜170cm
3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで重縮合され、およびiv)第4工程において連続的にiii)から得られた生成物が150〜320cm
3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで重付加反応で鎖長延長剤Dと反応される。 更に、本発明は、前記方法で初めて得られる生分解可能なポリエステルに関する。
-
-