ポリエステル混合物
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017509773A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2016560567

    申请日:2015-03-23

    CPC classification number: C08L67/02 C08L2205/24

    Abstract: 本発明は、下記成分i)並びにii):i)成分i及びiiを基準として95〜99.95質量%の、ポリブチレンテレフタレート、ポリシクロヘキシレンジメチレン−2,5−フランジカルボキシレート、ポリブチレンアジペート−co−テレフタレート、ポリブチレンセバケート−co−テレフタレート、ポリブチレンスクシネート−co−テレフタレート、ポリブチレン−2,5−フランジカルボキシレート−co−スクシネート、ポリブチレン−2,5−フランジカルボキシレート−co−アジペート、ポリブチレン−2,5−フランジカルボキシレート−co−アゼレート、ポリブチレン−2,5−フランジカルボキシレート−co−セバケート、ポリブチレン−2,5−フランジカルボキシレート−co−ブラシレート、ポリブチレン−2,5−フランジカルボキシレート−co−1,18−C18−ジカルボキシレート、ポリブチレンスクシネート、ポリブチレンアジペート、ポリブチレンスクシネート−co−アジペート、ポリブチレンスクシネート−co−セバケート、ポリブチレンセバケート又は上記ポリエステルの2種以上の混合物から成る群から選択されたポリエステル並びにii)成分i及びiiを基準として0.05〜5質量%のポリエチレン−2,5−フランジカルボキシレートを含有するポリエステル混合物に関する。

    Method of continuously producing a biodegradable polyester

    公开(公告)号:JP2011516708A

    公开(公告)日:2011-05-26

    申请号:JP2011504419

    申请日:2009-04-07

    CPC classification number: C08G63/785 B01J19/247 C08G63/78 C08G63/85

    Abstract: 本発明は、脂肪族ジカルボン酸または脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸ならびにジヒドロキシ化合物を基礎とする生物学的に分解可能なポリエステルを連続的に製造する方法に関し、この場合脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸、および場合によっては他のコモノマー(成分C)から混合物は、触媒の添加なしにペーストに混合されるか、または他の選択可能な方法によれば、ジカルボン酸の液状エステルおよびジヒドロキシ化合物、および場合によっては他のコモノマーは、触媒の添加なしに供給され、この場合i)第1工程で前記混合物は、チタン触媒の全質量または部分量と一緒に連続的にエステル化されるかまたはエステル交換され;ii)第2工程で連続的にi)により得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物は、塔型反応器中で並流で流下薄膜式蒸発器上に供給され、この場合この反応蒸気は現場で(in situ)反応混合物から除去され、DIN 53728による粘度数が20〜80cm
    3 /gになるまで前縮合され;iii)第3工程で連続的にii)から得られた生成物が100〜220cm
    3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで重縮合される。

    Method of continuously producing a biodegradable polyester

    公开(公告)号:JP2011516709A

    公开(公告)日:2011-05-26

    申请号:JP2011504420

    申请日:2009-04-07

    Abstract: 本発明は、脂肪族ジカルボン酸または脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸ならびに脂肪族ジヒドロキシ化合物を基礎とする生分解可能なポリエステルを連続的に製造する方法に関し、この場合脂肪族ジヒドロキシ化合物、脂肪族ジカルボン酸および芳香族ジカルボン酸、および場合によっては他のコモノマー(成分C)からなる混合物は、触媒の添加なしにペーストに混合されるか、または他の選択可能な方法によれば、ジカルボン酸の液状エステルおよびジヒドロキシ化合物、および場合によっては他のコモノマーは、触媒の添加なしに供給され、およびi)第1工程で前記混合物は、触媒の全質量または部分量と一緒に連続的にエステル化されるかまたはエステル交換され;ii)第2工程において場合によっては残量の触媒で連続的にi)により得られたエステル交換生成物またはエステル化生成物は、20〜70cm
    3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで前縮合され;iii)第3工程において連続的にii)から得られた生成物が60〜170cm
    3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで重縮合され、およびiv)第4工程において連続的にiii)から得られた生成物が150〜320cm
    3 /gのDIN 53728による粘度数になるまで重付加反応で鎖長延長剤Dと反応される。 更に、本発明は、前記方法で初めて得られる生分解可能なポリエステルに関する。

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