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公开(公告)号:JP5828993B1
公开(公告)日:2015-12-09
申请号:JP2015520763
申请日:2014-12-15
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C30B29/38
CPC classification number: H01L33/32 , C30B19/02 , C30B25/20 , C30B29/38 , H01L21/0242 , H01L21/02458 , H01L21/0254 , H01L21/0262 , H01L33/007 , H01L33/20 , H01L21/0245
Abstract: サファイア基板、およびサファイア基板上に結晶成長した窒化ガリウム結晶層を備える複合基板において、その上に13族元素窒化物からなる機能層を形成するときに、機能のバラツキを抑制する。複合基板4は、サファイア基板1A、およびサファイア基板1A上に設けられた窒化ガリウム結晶層3を備える。複合基板4の反りが5.08cm当たり、+40μm以上、+80μm以下である。 【選択図】 図1
Abstract translation: 在具有蓝宝石基板,以及氮化镓晶体层的复合衬底上生长在蓝宝石基板上,形成在第13族元素氮化物制成的它们的功能层时,抑制的能力的波动。 复合基板4设置有设置在蓝宝石基板1A上的氮化镓晶体层3,并且在蓝宝石基板1A。 每复合基板4的翘曲5.08厘米,+ 40微米以上且+ 80微米或更小。 点域1
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公开(公告)号:JPWO2019065689A1
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:JP2018035586
申请日:2018-09-26
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: C30B25/18 , C30B19/02 , H01L21/208 , H01L21/205 , C30B29/38
Abstract: 下地結晶層の結晶育成面上に13族元素窒化物結晶層を育成するための下地基板において、13族元素窒化物結晶層における欠陥やクラックを更に低減できる構造を提供する。 下地基板6は、酸化アルミニウムからなる支持基板1、支持基板1の主面1a上に設けられ、および13族元素窒化物結晶からなり、結晶育成面2aを有する下地結晶層2Aを備える。支持基板1と下地結晶層2Aとの間に、支持基板の材質と13族元素窒化物結晶との反応物と13族金属との少なくとも一方4Aが存在している。反応物が、少なくともアルミニウムおよび13族元素を含む。
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公开(公告)号:JPWO2019039246A1
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2018029358
申请日:2018-08-06
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】13族元素窒化物結晶層13の上面13aをカソードルミネッセンスによって観測したときに、線状の高輝度発光部5と、高輝度発光部5に隣接する低輝度発光領域6とを有する。高輝度発光部5が、13族元素窒化物結晶13のm面に沿って伸びている部分を含んでおり、上面13aに対する法線Tが13族元素窒化物結晶の 方向に対して2.0°以下のオフ角θを有する。 【選択図】 図11
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公开(公告)号:JPWO2019039207A1
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2018028558
申请日:2018-07-31
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 窒化ガリウム、窒化アルミニウム、窒化インジウムまたはこれらの混晶から選択された13族元素窒化物結晶からなり、上面及び底面を有する13族元素窒化物結晶層を提供する。上面をカソードルミネッセンスによって観測したときに、線状の高輝度発光部と、前記高輝度発光部に隣接する低輝度発光領域とを有している。高輝度発光部が前記13族元素窒化物結晶のm面に沿って延びている部分を含む。上面の算術平均粗さRaが0.05nm以上、1.0nm以下である。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JPWO2019039189A1
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2018028206
申请日:2018-07-27
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 13族元素窒化物結晶層13の上面13aをカソードルミネッセンスによって観測したときに、線状の高輝度発光部5と、高輝度発光部5に隣接する低輝度発光領域6とを有する。高輝度発光部5が、13族元素窒化物結晶13のm面に沿って伸びている部分を含んでおり、酸素原子の含有量が1×10 18 atom/cm 3 以下であり、珪素原子、マンガン原子、炭素原子、マグネシウム原子およびカルシウム原子の含有量がそれぞれ1×10 17 atom/cm 3 以下であり、クロム原子の含有量が1×10 16 atom/cm 3 以下であり、塩素原子の含有量が1×10 15 atom/cm 3 以下である。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP2018165225A
公开(公告)日:2018-10-25
申请号:JP2017062248
申请日:2017-03-28
Applicant: 日本碍子株式会社
Abstract: 【課題】サファイア基板側からレーザ光を照射して窒化ガリウム結晶層を剥離させるのに際して、窒化ガリウム結晶層の表面異状の発生を防止し、自立基板の製造歩留りを向上させる製造方法の提供。 【解決手段】サファイア基板1上に厚さ400〜1400μmの窒化ガリウム結晶層2をフラックス法で設ける工程、および400〜1100℃の温度でサファイア基板1のレーザ照射面側からレーザ光を照射することによって、サファイア基板1から窒化ガリウム結晶層2を剥離させて自立基板を得、レーザ照射面の算術平均表面粗さRaが3μm以下である、窒化ガリウム結晶からなる自立基板の製造方法。窒化ガリウム結晶層2の厚さと前記温度とが下記式を満足する、窒化ガリウム結晶からなる自立基板の製造方法。0.7x+20≦T≦0.4x+590(xは窒化ガリウム結晶層2の厚さ(μm);Tは前記温度(℃)。) 【選択図】図1
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