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公开(公告)号:JP2019075339A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017202345
申请日:2017-10-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 林 大甫
IPC: H01M8/0265 , H01M8/0258
Abstract: 【課題】多くの酸素量を必要とする高負荷時に、酸素極電極の上流側で排水性の低下や酸素量不足が生じるのを回避できる燃料電池セル100を提供する。 【解決手段】酸素極電極である発電面21と、空気マニホールド入口14から送給される酸化剤ガスが発電面21に沿って流れる面内ガス流路と、送給される酸化剤ガスの一部を面内ガス流路の途中域に送給するためのバイパス流路Cとを少なくとも備えた燃料電池セル100において、バイパス流路Cは、流路の途中域に屈曲部位または断面積が急激に変化する部位の双方またはいずれか一方を備える乱流発生領域63を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018181652A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017080886
申请日:2017-04-14
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M4/86
Abstract: 【課題】拡散層の内部の撥水性について評価することができる拡散層の撥水性評価方法を提供する。 【解決手段】拡散層の撥水性評価方法において、評価多孔体を含水させる工程と、評価多孔体の含水量から評価多孔体の全体飽和度を算出する工程と、評価多孔体の厚み方向の複数の位置における評価多孔体の内部の画像をX線CT装置で取得する工程と、評価多孔体の含水時の画像と評価多孔体の乾燥時の画像に基づいて厚み方向におけるそれぞれの飽和度を算出する工程と、飽和度が判定基準値A以下となる評価多孔体の計測点数を評価多孔体の全計測点数で割った値を貫通度として算出する工程と、貫通度が全体飽和度Cにおける予め定めた判定基準値B以上である場合に、評価多孔体が良品であると判断する工程とを備えるよう構成する。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6403099B2
公开(公告)日:2018-10-10
申请号:JP2015184172
申请日:2015-09-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/0265 , H01M8/026
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公开(公告)号:JP2018060717A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016198235
申请日:2016-10-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/24
Abstract: 【課題】触媒劣化を低減することができる燃料電池モジュールを提供する。 【解決手段】燃料電池セル10と、燃料電池セル10に燃料ガスを供給する貫通マニホールド30と、を備え、燃料電池セル10の上流側に配置された貫通マニホールド30内に、多孔性のフィルター40が配置されている、燃料電池モジュール100。多孔性のフィルター40により、燃料ガスとともに流入する大粒の液水Lを分散させることができ、燃料電池セル10の一部の発電セル11Aに大量の液水Lが混入することを抑制することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017059440A
公开(公告)日:2017-03-23
申请号:JP2015184174
申请日:2015-09-17
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/02
Abstract: 【課題】ガス流路を流れる反応ガスのうち、高濃度の反応ガスをガス拡散層へ供給することを促進し、出力を向上させることができる燃料電池を提供する。 【解決手段】反応ガスが流れるガス流路が複数設けられたセパレータ10を備える燃料電池1であって、ガス流路のガス拡散層6b側に対して反対側に、ガス拡散層6b側に突出する突起61が形成されており、当該突起61は、ガス流路のガス拡散層6b側に対して反対側を流れるガスの流れ方向をガス拡散層6b側へ指向させるようにガスの流れ方向に対して傾斜させて設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6848580B2
公开(公告)日:2021-03-24
申请号:JP2017058313
申请日:2017-03-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , トヨタ車体株式会社
IPC: H01M8/0258 , H01M8/2465 , H01M8/2483 , H01M8/0273
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公开(公告)号:JP6519576B2
公开(公告)日:2019-05-29
申请号:JP2016242010
申请日:2016-12-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: H01M8/2483 , H01M8/026
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公开(公告)号:JP2018071978A
公开(公告)日:2018-05-10
申请号:JP2016207754
申请日:2016-10-24
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
IPC: G01N27/416 , G01N15/08
Abstract: 【課題】安定した測定を行うことができる酸素拡散係数測定装置を提供する。 【解決手段】酸素濃度を検出する酸素濃度検出手段と、多孔体における酸素を消費させる酸素消費手段と、酸素消費手段の酸素消費量を制御する酸素消費量制御手段と、を備える、水を含んだ多孔体の酸素拡散係数測定装置であって、酸素消費量制御手段は、定電流制御(CC制御)を行う定電流モードと、定電圧制御(CV制御)を行う定電圧モードと、を有し、酸素濃度検出手段で検出した酸素濃度が所定値以下となったときに、定電流モードから定電圧モードへ切り替え制御される。 【選択図】図5
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