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公开(公告)号:JP2015061973A
公开(公告)日:2015-04-02
申请号:JP2014246584
申请日:2014-12-05
摘要: 【課題】複数の方向からの入力に対してダンパとして機能し得る弾塑性履歴型ダンパを提供する。 【解決手段】建物に取り付けられる弾塑性履歴型ダンパであって、互いに平行に対向して配置される一対の補強部と、これら一対の補強部を連結したエネルギー吸収用の板状の剪断部と、一対の補強部の両端間にそれぞれ接続した一対のプレートとでなり、一対のプレートが、震動により建物の壁面に沿う水平な互いに逆方向に変位する上側部分と下側部分とにそれぞれ接合され、剪断部が変位する方向と垂直または平行な平面に対して傾斜を成す。 【選択図】図2
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种弹性塑性迟滞阻尼器,其能够用作抵抗来自多个方向的输入的阻尼器。解决方案:用于附接到建筑物的弹性塑性迟滞阻尼器包括:一对加强部件, 排列成彼此平行的状态; 用于能量吸收的板状剪切部件,其通过将一对加强部件联接在一起而构成; 以及分别连接在一对加强部的两端之间的一对板。 一对板被分别连接到沿着建筑物的墙壁表面彼此相对的方向上下颠倒的水平部分,并且相对于垂直于或平行于剪切部分的位移方向的平面倾斜, 。
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公开(公告)号:JP2020186627A
公开(公告)日:2020-11-19
申请号:JP2019093948
申请日:2019-05-17
申请人: 株式会社神戸製鋼所 , 株式会社IHIインフラシステム
摘要: 【課題】耐震性を向上させた橋脚およびそれを用いた構造物の製造方法を提供する。 【解決手段】箱型断面を有する外板4と、外板の内壁面のそれぞれに橋脚の長さ方向に延びるように複数設けられたリブ6と、前記外板で囲まれる空間内に少なくとも部分的に充填されたコンクリートとを備える、コンクリート充填橋脚2および当該橋脚を用いた構造物の製造方法であって、外板とリブに同一規格(道路橋示方書に準拠)の鋼材を用いるとともに、外板の鋼材の方がリブの鋼材よりもYRの値が小さいものを用いた、あるいは、前記リブの鋼材の方が前記外板の鋼材よりもYSの値が大きいものを用いた。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020069407A
公开(公告)日:2020-05-07
申请号:JP2018202855
申请日:2018-10-29
申请人: 株式会社IHIインフラシステム
摘要: 【課題】防食用の下地塗膜の形成方法において、無機ジンクリッチ塗膜の内部まで硬化を促進させることである。 【解決手段】防食用の下地塗膜の形成方法は、基材の表面に、亜鉛粉末と、アルキルシリケートとを含む無機ジンクリッチ塗料を塗装する塗装工程(S10)と、無機ジンクリッチ塗料を塗装した基材に、水を含み、平均粒子径が0μmより大きく20μm以下の微霧を吹き付けて、無機ジンクリッチ塗膜を硬化させる硬化工程(S12)と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018111999A
公开(公告)日:2018-07-19
申请号:JP2017003395
申请日:2017-01-12
申请人: 株式会社IHIインフラシステム , 横浜ゴム株式会社 , Next Innovation合同会社
摘要: 【課題】暗くて狭い場所でも視覚的により容易に、破損しているか若しくは交換すべきか否かを確認することができる支承装置を提供する。 【解決手段】本発明の支承装置は、色彩による視認の可否の変化によって、所定以上の荷重の作用及び/又は所定以上の変位の発生である過大入力の有無を判別可能とする判別部を備えることを特徴とする。このような特徴は、例えば、(1)他の部分とは色彩が異なり、常時は実質的に視認不可能であり、過大入力発生時に視認可能となる予着色部を設けること(2)他の部分とは色彩が異なり、常時は実質的に視認可能であり、過大入力発生時に視認不可能となる予着色部を設けること(3)色素を収容する色素収容部を設け、過大入力発生時に色素収容部から流出した色素により流出前とは異なる色彩に着色された部分である着色部を形成することにより実現される。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017214824A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2017157285
申请日:2017-08-16
摘要: 【課題】複数の方向からの入力に対してダンパとして機能し得る弾塑性履歴型ダンパを提供する。 【解決手段】プレート14,15の間に平面状を成す二つの剪断部11,11が連結部12を介して一連に設けられ、下部構造物2に固定される。プレート15は、上部構造物1の横桁1bのストッパ16,16の間に位置される。橋軸方向の所定レベル以上の水平力の入力があったとき、上部構造物1のストッパ16,16とプレート15の橋軸直角方向と平行な端面15a,15aとが突き当たり、突き当たったときの衝撃を剪断部11,11が剪断塑性変形することにより減衰させることが出来る。 【選択図】図1
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