防振ゴム組成物および防振ゴム部材

    公开(公告)号:JP2021155643A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020059514

    申请日:2020-03-30

    摘要: 【課題】低動倍率化、耐久性、耐熱へたり性、加工性とを高いレベルで両立することが可能な防振ゴム組成物および防振ゴム部材の提供。 【解決手段】下記の(A)成分を主成分とするゴム成分とともに、下記の(B)〜(F)成分を含有する防振ゴム組成物であって、(A)100重量部に対して、(C)成分を0.1〜5重量部、(E)成分を0.1〜5重量部を含有し、(C)および(E)成分の混合割合が、重量比で、(C)/(E)=0.04〜6.0の範囲であるものとする。(A)ジエン系ゴム。(B)無機フィラー。(C)チウラム系加硫促進剤。(D)硫黄系加硫剤。(E)ビスマレイミド化合物。(F)下記一般式(1)に示すジヒドラジド化合物。 {上記一般式(1)において、Rは、炭素数1〜30のアルキレン基、炭素数1〜30のシクロアルキレン基、またはフェニレン基を示す。} 【選択図】なし

    樹脂積層体及び複合体
    12.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021154662A

    公开(公告)日:2021-10-07

    申请号:JP2020059396

    申请日:2020-03-30

    摘要: 【課題】高い制振性を発現し、振動及び騒音を吸収又は低減することが可能な樹脂積層体及び複合体を提供する。 【解決手段】第1熱可塑性樹脂からなる第1の層10と、第1熱可塑性樹脂より23℃における弾性率Eが大きい第2熱可塑性樹脂からなる第2の層20とを備え、第1の層10と第2の層20が少なくとも合計4層交互に積層されている、樹脂積層体。 【選択図】図1

    ボルト直接加圧型のゴム制振ダンパー

    公开(公告)号:JP6944609B1

    公开(公告)日:2021-10-06

    申请号:JP2021087645

    申请日:2021-05-25

    申请人: 崔 海元

    发明人: 崔 海元

    IPC分类号: F16F15/08 F16F15/02 E04H9/02

    摘要: 【課題】大きい摩擦力の発生に必要な強い圧力が保証できるボルト直接加圧型のゴム制振ダンパーを提供する。 【解決手段】上芯材1と下芯材2を備え、上芯材1及び下芯材2にはいずれも引張ブレース接続孔が設けられ、上芯材1及び下芯材2の両側にはいずれもゴム板3が設けられ、ゴム板3の外側にはいずれもカバープレート7が設けられ、上芯材1、下芯材2、ゴム板3には、それぞれ複数のボルト用の長孔が設けられ、カバープレート7には、ボルト用の長孔にマッチングする複数のボルト用の丸孔が設けられ、ボルト用の長孔及びボルト用の丸孔がボルト11で接続されているボルト直接加圧型のゴム制振ダンパーを開示する。 【選択図】図2

    ファンホルダ
    14.
    发明专利
    ファンホルダ 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021153104A

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2020052756

    申请日:2020-03-24

    发明人: 多賀谷 恵士

    摘要: 【課題】従来品以上に様々な周波数の振動に幅広く対応可能なファンホルダを提供する。 【解決手段】ファンホルダは、2つの振動抑制部を備える。2つの振動抑制部は、ファンのケーシング部に設けられた取付孔の軸方向両端において、2つの振動抑制部の内側間にケーシング部を挟み込み可能に構成される。ファンが固定対象箇所にねじで固定される際には、一方の振動抑制部がねじの頭部とケーシング部との間に挟み込まれて、他方の振動抑制部がファンと固定対象箇所との間に挟み込まれる。振動抑制部には、振動抑制部がねじの締め具合に応じた圧縮力で圧縮された際に、圧縮力に応じて潰れ具合が変化する空洞部が設けられている。 【選択図】図1

    ゴム組成物およびそれを用いたゴム部材

    公开(公告)号:JP2021152093A

    公开(公告)日:2021-09-30

    申请号:JP2020052261

    申请日:2020-03-24

    摘要: 【課題】耐油および有機酸(凝縮水等)に対する耐性を有するとともに、低温域でも優れた防振特性を有する水素化ニトリルゴム組成物およびゴム部材を提供する。 【解決手段】水素化ニトリルゴム、カーボンブラック、及び有機過酸化物からなる架橋剤を含むゴム組成物であって、金属酸化物、金属水酸化物、金属炭酸化物、複合金属水酸化物、無機マイクロポーラス・クリスタル、又はこれらの混合物である受酸剤を、水素化ニトリルゴム100重量部に対して1重量部未満含むゴム組成物。 【選択図】図3

    電気作動デバイス用の防振装置
    16.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021148228A

    公开(公告)日:2021-09-27

    申请号:JP2020049763

    申请日:2020-03-19

    发明人: 久米 廷志

    摘要: 【課題】電気作動デバイスにおいて要求される高減衰特性と低動バネ特性とを実現することができる、新規な構造の電気作動デバイス用の防振装置を提供すること。 【解決手段】インナ軸部材12とアウタ筒部材14とが弾性体16によって連結された電気作動デバイス用の防振装置10であって、インナ軸部材12とアウタ筒部材14との間に中間スリーブ22が配されており、インナ軸部材12と中間スリーブ22とを弾性連結する第一弾性体28と、中間スリーブ22とアウタ筒部材14とを弾性連結する第二弾性体38とによって、弾性体16が構成されていると共に、第一弾性体28のバネ定数が第二弾性体38のバネ定数よりも大きく、第一弾性体28の減衰が第二弾性体38の減衰よりも小さい。 【選択図】図1

    防振部材
    18.
    发明专利
    防振部材 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021139376A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020034702

    申请日:2020-03-02

    摘要: 【課題】低温〜高温までの広い温度範囲で優れた減衰性能が得られるとともに、長期間の使用においてもゴム部材の亀裂や破損がなく、かつ保持するポンプやモータ等を含めたユニット全体の省スペース化(小型化)が可能な防振部材を提供すること。 【解決手段】一体的に形成された第一防振部材と第二防振部材により補機を支持する防振部材において、前記第一防振部材と第二の防振部材を特定のゴム組成物を架橋したゴム部材を用い、前記第二防振部材の両端に前記第一防振部材と連結する脚部を設ける。 【選択図】図1

    橋梁用ゴム支承
    19.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021113421A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020005601

    申请日:2020-01-17

    发明人: 比志島 康久

    摘要: 【課題】レベル2以下の地震動まではゴム沓のせん断変形を許容するが、レベル2を超える想定外地震動や地盤変状などが起きた場合にはゴム沓のせん断変形を拘束してゴム沓が破断するのを防止する。 【解決手段】上部構造と下部構造との間に設置され、上部構造の下面に固定される上沓11と、下部構造に固定される下沓12と、上沓11と下沓12との間に設けられたゴム沓13とを備えた橋梁用ゴム支承10において、下沓12上の橋軸方向及び橋軸直角方向にゴム沓13を挟んだ両側であって、上沓11からゴム沓のレベル2地震動を想定した地震時最大設計変位にほぼ相当する距離d離れた位置にサイドブロック21、22が設けられ、下沓12は下部構造に固定されたベースプレート16の上面にボルト17によって固定され、ボルト17はレベル2を超える地震動によって破断する。 【選択図】図1

    防振マット
    20.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021110791A

    公开(公告)日:2021-08-02

    申请号:JP2020001372

    申请日:2020-01-08

    IPC分类号: F16F15/08 G10G5/00 G10D13/10

    摘要: 【課題】簡単な構成により安価に製造することができ取り扱いが容易で十分な防振性能を発揮することができる防振マットを提供する。 【解決手段】本発明の実施形態に係る防振マットは、弾性を有する素材により形成され、楽器から床に伝わる振動を低減させるものであって、床面に全面で接触する平らな底面14と楽器を乗せる上面12を有し、底面14に開口し当該防振マットの厚みの途中までの深さを有した複数の有底の穴16、18を有し、略平板状に形成されている。 【選択図】 図2