摩擦撹拌加工工具及びフランジ成形方法

    公开(公告)号:JP2021171816A

    公开(公告)日:2021-11-01

    申请号:JP2020080627

    申请日:2020-04-30

    Abstract: 【課題】位置決め用として好適な形状のフランジを任意の位置に設けることができる摩擦撹拌加工工具及びフランジ成形方法を提供する。 【解決手段】移動方向Xに沿ってワーク1を摩擦撹拌させる回転ツール11と、回転ツール11が挿通される挿通孔33を有し、ワーク1の加工面3に当接されて回転ツール11とともに移動方向Xに移動される当接ブロック31と、を備え、回転ツール11は、先端に設けられた小径のピン部15と、ピン部15の根元に設けられ、ピン部15によって摩擦撹拌されて塑性流動するワーク1の塑性流動物を外周側へ送り出すショルダ部21と、を有し、当接ブロック31は、ワーク1に当接される当接面41と、当接面41に形成され、挿通孔33の周方向の一か所に連通して回転ツール11の回転方向Aの前方側へ向かう接線方向に延在する一つのフランジ成形溝43と、を有する。 【選択図】図5

    抵抗溶接部材の製造方法
    24.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021169113A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020073126

    申请日:2020-04-15

    Abstract: 【課題】めっき鋼板を含む3枚以上の板組のスポット溶接において、ナゲット内割れ及びコロナボンド内割れを抑制できる抵抗溶接部材の製造方法を提供する。 【解決手段】鋼板を第一加圧力P1で加圧しながら第一電流値I1で通電することによりナゲットを形成する本通電工程と、本通電工程後に、第一加圧力P1よりも高い第二加圧力P2で加圧しながら第一電流値I1よりも低い第二電流値I2で通電する後通電工程と、後通電後に、第二加圧力P2を維持したまま電極を保持する電極保持工程を有し、第二加圧力P2と総板厚t、第一電流値I1と第二電流値I2、及び後通電時間Tw2と電極保持時間Thtが、それぞれ所定の条件を満足する。 【選択図】図1

    構造部材および構造部材の製造方法

    公开(公告)号:JP2021169104A

    公开(公告)日:2021-10-28

    申请号:JP2020072458

    申请日:2020-04-14

    Inventor: 森 辰宗

    Abstract: 【課題】構造部材および構造部材の製造方法において、特定部位の曲げ剛性および制振特性を改善する。 【解決手段】構造部材1の製造方法は、内部空間Sを有する外側部材10と、外側部材10よりも損失係数が大きい減衰材20とを準備し、内部空間Sにおいて外側部材10の特定部位Rに減衰材20を圧着することを含む。 【選択図】図1

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