運動案内装置、およびこれに用いられる転動体

    公开(公告)号:JPWO2007026702A1

    公开(公告)日:2009-03-05

    申请号:JP2007533259

    申请日:2006-08-29

    Abstract: リニアガイド装置40を構成するボール42を超弾性材料によって構成し、軌道レール41や移動ブロック43をセラミックスなどの非磁性材料によって構成することによって、非磁性化、高耐食化、軽量化を実現したリニアガイド装置40を提供することが可能となる。また、ボール42を超弾性材料によって構成することによって、ボール42から転動・摺動負荷を受ける軌道レール41や移動ブロック43を硬化層の浅い材料によって構成することが可能となる。さらに、ボール42を超弾性材料によって構成することによって、軌道レール41や移動ブロック43の加工をラフな加工精度で行うことができるようになるので、リニアガイド装置40の製造コスト削減を図ることが可能となる。これらの作用効果を有するリニアガイド装置40の実現によって、運動案内装置の適用範囲の拡大が図られる。

    マイクロアクチュエータ
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2007026673A1

    公开(公告)日:2009-03-05

    申请号:JP2007533243

    申请日:2006-08-29

    CPC classification number: H02K41/03

    Abstract: 移動部材のストローク距離と全長との差を小さくすると共に、ストローク方向と直交する断面積をも小さくして全体的にしてコンパクトに構成することができ、直径10mm程度に小型化することが可能なマイクロアクチュエータを提供するものであり、中空部を有して筒状に形成されると共に軸方向に沿ってスリット開口が形成されたスプライン軸と、このスプライン軸に嵌合すると共に当該スプライン軸をその軸方向へ案内するスプラインナットと、前記スプライン軸の両端開口に固定される一対のエンドキャップと、これらエンドキャップによって前記スプライン軸の中空部内に両端支持されるマグネットロッドと、前記スプライン軸の中空部内で前記マグネットロッドの周囲に遊嵌して当該マグネットロッドと相まってリニアモータを構成すると共に、前記スリット開口を介して前記スプラインナットと結合されたフォーサと、から構成されている。

    転動体ねじ装置及びその組立方法

    公开(公告)号:JPWO2007023780A1

    公开(公告)日:2009-02-26

    申请号:JP2007532104

    申请日:2006-08-22

    CPC classification number: F16H25/2219 Y10T29/49826 Y10T74/19772

    Abstract: エンドキャップ式のボールねじとリターンパイプ式のボールねじの長所を併せ持ち、これらの方式のボールねじの中間の新たなカテゴリーに属する転動体ねじ装置を提供する。転動体ねじ装置に、ナット本体14の負荷転動体転走溝14bの一端まで転がった転動体19を掬い上げ、負荷転動体転走溝14bの他端に戻す循環部材13を設ける。循環部材13は、第一及び第二のパイプ11,12からなる二部材で構成される。第一のパイプ11は、ナット本体14の軸線方向の一方の端面14aに取り付けられる一方、第二のパイプ12は、ナット本体14の軸線方向の残りの端面14aに取り付けられる。

    円筒ころ軸受
    25.
    发明专利
    円筒ころ軸受 审中-公开

    公开(公告)号:JPWO2006112378A1

    公开(公告)日:2008-12-11

    申请号:JP2007526849

    申请日:2006-04-14

    CPC classification number: F16C19/38 F16C19/362 F16C2300/14

    Abstract: 負荷容量の低下に起因した軸受寿命の短命化を回避しつつも、内輪又は外輪の回転時における摩擦トルクの低減化を図り、高速回転の支承に適した円筒ころ軸受であり、内周面に断面略V字型の転走溝(20)が形成された外輪(2)と、外周面に断面略V字型の転走溝(10)が形成された内輪(1)と、これら外輪(2)側の転走溝(20)及び内輪(1)側の転走溝(10)が互いに対向して形成された転走路(30)と、自転軸を前記内輪(1)及び外輪(2)の回転軸mに対して傾斜させた状態で前記転走路(30)内に配列された多数の円筒ころ(3)とから構成され、各円筒ころ(3)は自転軸方向の長さをL、直径をdとした場合に、L/d

    保持機能付きスライドレールユニット

    公开(公告)号:JPWO2006109579A1

    公开(公告)日:2008-10-30

    申请号:JP2006524141

    申请日:2006-03-30

    CPC classification number: A47B88/40

    Abstract: 第2のレール(2)を第1のレール(1)に収納する際に、終端位置に自動的に引き込み、その状態を保持可能であり、しかも少ない部品点数で簡易に且つ低コストで生産可能なスライドレールユニットを提供するものであり、第1のレール(1)に対してその長手方向及び幅方向へ移動自在に立設された保持ピン(30)と、この保持ピン(30)を第2のレール(2)のストローク終端に向けて付勢する弾性部材(31)と、第1のレール(1)に設けられ、弾性部材(31)の付勢力に抗して保持ピン(30)をストローク終端から離れた待機位置に係止すると共に、待機位置から離脱した保持ピン(30)を前記付勢力に伴って前記ストローク終端へ向けて案内するピン誘導部材(32)と、前記第2のレール(2)に設けられ、前記ピン誘導部材(32)と重なるにつれて前記保持ピン(30)をピン誘導部材(32)の待機位置から離脱させて係止するカム部材(33)とを備えている。

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