燃料電池の製造方法、燃料電池

    公开(公告)号:JP2021082597A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2021018877

    申请日:2021-02-09

    Inventor: 松永 正文

    Abstract: 【課題】 薄くてデリケートな燃料電池用電解質膜に電解質溶液と触媒を担持したカーボンと水またはアルコール系溶媒、または水とアルコール系溶媒からなる電極インク、またはコアシェル型電極インクを薄膜で塗布して変形のない膜・電極アッセンブリーを製造する。 【解決手段】 加熱吸着ロールの上流に小径ロールを設け、前記小径ロール上またはOFFロール上で少なくとも片側の電極形成にスロットノズルを用いて電極インクを塗布し、加熱吸着ロールで瞬時に溶媒を蒸発させて電極を形成する。 【選択図】図1

    液体の分散方法、または吐出または塗布方法、またはその装置

    公开(公告)号:JP2021194581A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020101981

    申请日:2020-06-12

    Inventor: 松永 正文

    Abstract: 【課題】液体の吐出または塗布装置において、液面が狂いセンサーで誤検知して容器の上流まで逆流が発生することや、スラリーがスラリー容器の壁面にこびりつき容器下部に向かって流下しづらく塗布ブース内で使用する光ファイバーの防爆対象外の発光受光センサーで液面検知ができなくなる誤作動の要因になることなどの不具合を回避する、液体の分散方法、および吐出または塗布方法、またはその装置の提供。 【解決手段】容器1、1’の上流に予備容器2、2’を設置し、スラリー容器からの圧縮気体排気ライン8、8’のチューブやパイプを予備容器の内部まで侵入させ、仮に逆流しても予備容器内に留め置き、予備容器上流に逆流しないようにした。また更に例え液滴であっても、上流に逆流しないようにプロテクターや気体は自由に移動できるスクリーンで微細な液滴であっても逆流しないようにした。 【選択図】図1

    2次電池の製造方法または2次電池
    28.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021141003A

    公开(公告)日:2021-09-16

    申请号:JP2020039420

    申请日:2020-03-07

    Inventor: 松永 正文

    Abstract: 【課題】短時間乾燥で生産性を向上させ、正極層の厚膜化に対応し電池性能を向上させる2次電池の製造方法の提供。 【解決手段】2次電池用対象物に電極用スラリー51を塗布して2次電池を製造する方法であって、前記スラリーを加圧して次工程へ移動させる工程と、加圧した炭酸ガスまたは液化炭酸ガス2または炭酸ガスの超臨界性流体を次工程へ移動させる工程と、前記スラリーと前記炭酸ガスまたは液化炭酸ガスまたは炭酸ガスの超臨界性流体を合流させて混合させる工程と、前記混合させた混合体を塗布装置5で前記対象物に塗布または複数層積層塗布する工程とからなる。 【選択図】図1

    粉粒体の塗布または成膜方法
    29.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021087905A

    公开(公告)日:2021-06-10

    申请号:JP2019218378

    申请日:2019-12-02

    Inventor: 松永 正文

    Abstract: 【課題】目的物への粉粒体の塗布または成膜するに当たり粉粒体の吸引口から目的物へ到着するまでの間にスピードを持って移動している粉粒体を加熱し目的物に塗布時少なくとも粉粒体の一部を軟化または溶融させる。 【解決手段】粉粒体の吸引口から目的物へ到着するまでの間に誘導加熱やレーザーなどで粉粒体を加熱し、粉粒体の目的物への衝突エネルギーとの相乗効果で粉粒体の少なくとも一部を目的物上で比較的低い温度で軟化または溶融させて塗布または成膜を行う。 【選択図】図1

    全固体電池の製造方法
    30.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020129495A

    公开(公告)日:2020-08-27

    申请号:JP2019021969

    申请日:2019-02-08

    Inventor: 松永 正文

    Abstract: 【課題】 全固体電池の電極形成で電極用活物質や電解質の凝集を防ぎ、所望する活物質量と電解質量あるいは活物質量と導電助剤量と電解質量の比率になるように積層し、ミクロ的な均一な混合にする。また均一で薄膜の電解質層を得るために更に薄膜にして積層する。 【解決手段】 ドライ法として電極活物質と電解質粒子を交互で薄膜に積層塗布して電極形成する。更にはエアロゾルディポジション法を採用して一部または全部を成膜させる。 またウェット法として、主に電極用活物質と溶媒からなるスラリー、主に電解質粒子と溶媒からなるスラリーを対象物に交互にインパクトを持って衝突させ薄膜で付着させ積層することによって高密度の層を形成でき、密着性を上げる。独立して主に導電助剤と溶媒からなるスラリーを作成し、所望する位置に少量を分散塗布する。またバインダー無しか僅少のバインダーの含有量にすることによって残炭をなくするか低く抑え電池の性能を上げる。 【選択図】図3

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