車両用空調装置
    21.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018012463A

    公开(公告)日:2018-01-25

    申请号:JP2016144505

    申请日:2016-07-22

    CPC classification number: Y02T10/16 Y02T10/166

    Abstract: 【課題】ヒータコアを有する熱媒体回路に他の熱媒体回路を連携させるときにヒータコア吹出空気温度が低下することを抑制する。 【解決手段】第1熱媒体回路31と第2熱媒体回路11とが互いに独立に熱媒体を循環させる独立モードと、第1熱媒体回路31と第2熱媒体回路11とが互いに連携して熱媒体を循環させる連携モードとを切り替える切替部30と、独立モードにおいて第2熱媒体回路11の熱媒体の温度から第1熱媒体回路31の熱媒体の温度を減じた温度差が所定温度差αを上回っている場合、第1熱媒体回路31を循環する熱媒体を加熱するように第1熱媒体加熱器1の作動を制御し、温度差が所定温度差α以下になった後に連携モードに切り替えるように切替部30の作動を制御する制御部40とを備える。 【選択図】図1

    内燃機関の冷却装置
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017066944A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015192179

    申请日:2015-09-29

    Abstract: 【課題】内燃機関の暖機が進んだことを条件にオイルウォーマを介して冷却水の熱を潤滑油に与えつつもオイルウォーマのサーマルショックを抑制できるようにする。 【解決手段】内燃機関内の冷却水の通路である内部通路の出口から流出した冷却水は、直結通路44を介してオイルウォーマに流入する。直結通路44には、サーモスタット60が設けられており、サーモスタット60には、互いに仕切られた第1ワックスW1および第2ワックスW2が設けられている。第1ワックスW1および第2ワックスW2が固体である場合、弁体64がバルブシート部68に着座しサーモスタット60が閉弁状態となる。サーモスタット60の開弁量は、第1ワックスW1および第2ワックスW2の膨張量に応じて定まる。第1ワックスW1の融点である第1温度Tth1は、第2ワックスW2の融点よりも低くなっている。 【選択図】図5

    車両用熱利用装置
    23.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017065653A

    公开(公告)日:2017-04-06

    申请号:JP2015197120

    申请日:2015-10-02

    CPC classification number: B60H1/00899 B60H1/025 B60H2001/00928

    Abstract: 【課題】暖機運転時間が長くなることなく冷間時の暖房の早期化が可能な車両用熱利用装置を提供することを目的とする。 【解決手段】エンジン18の冷却水が循環するエンジン液回路12と、排熱回収器26及びヒータコア24の各々を冷却水が循環するヒータ液回路14と、冷媒サイクル30に含まれる温水加熱器34を冷却水が循環する冷温液回路16と、エンジン液回路12とヒータ液回路14との各々を接続状態及び遮断状態の何れかの状態に選択的に切り替える切替弁52と、ヒータ液回路14と冷温液回路16との各々を接続状態及び遮断状態の何れかの状態に選択的に切り替える四方弁54と、四方弁54によってヒータ液回路14と冷温液回路16とが接続状態とされることにより、温水加熱器34を通過した冷却水をヒータ液回路14に循環させる温水用ウォータポンプ46と、を備える。 【選択図】図1

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