液体処理システム
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020099851A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018238451

    申请日:2018-12-20

    摘要: 【課題】負極のメンテナンスを容易に行うことが可能な液体処理システムを提供する。 【解決手段】液体処理システム1,1Aは、有機物を含む電解液60を保持し、電解液が流出する流出口72を備える電解液槽70と、嫌気性微生物を保持し、かつ、電解液に接触する負極30と、負極と電気的に接続された正極20とを備える。液体処理システムは、さらに、少なくとも負極の周囲の電解液を攪拌する電解液攪拌部100と、流出口に設けられ、流出口を開閉する開閉部90と、開閉部の開閉状態を制御する制御部110とを備える。制御部は、電解液攪拌部が作動状態では開閉部を閉状態とし、電解液攪拌部が停止状態では開閉部を開状態とする制御を行う。 【選択図】図2

    メタン発酵処理設備及び処理方法

    公开(公告)号:JP2020082046A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018226086

    申请日:2018-11-30

    发明人: 橋本 庸平

    摘要: 【課題】処理対象物のメタン発酵処理を行う際に、メタン発酵の状態に応じてメタン発酵を阻害する要因を軽減する対策を行うことでメタン発酵を促進し、処理設備の小型化とランニングコストの低減が可能な処理設備及び処理方法の提供。 【解決手段】処理対象物をメタン発酵処理する反応槽を備えた処理設備及び処理方法において、反応槽で行われるメタン発酵の状態を検出する検出部と、検出部で検出したメタン発酵の状態に応じて反応槽内にある内容物の一部を引き抜く引き抜き部と、反応槽に流入する流入物に多孔性物質を添加する添加部とを備えた処理設備及び処理方法。メタン発酵の状態を検出し、検出結果に応じて反応槽内のメタン発酵を阻害する要因を除去する。 【選択図】図1

    嫌気処理システム
    24.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020082045A

    公开(公告)日:2020-06-04

    申请号:JP2018226085

    申请日:2018-11-30

    发明人: 清川 達則

    IPC分类号: C02F1/32 C02F3/28

    摘要: 【課題】本発明の課題は、油脂含有排水の嫌気処理において、嫌気処理槽における油脂の分解・可溶化を促進させることができる嫌気処理システムを提供することである。 【解決手段】上記課題を解決するために、油脂含有排水を嫌気処理する嫌気処理システムにおいて、油脂含有排水に対して紫外線を照射する照射部を備えるという特徴を有する嫌気処理システムを提供する。本発明の嫌気処理システムによれば、油脂含有排水に対して、紫外線を照射することで、油脂の分解・可溶化を促進することができる。また、分解・可溶化した油脂は、微生物の作用によってバイオガスを生成する際のバイオガス炭素源として利用することが可能となるという効果も奏する。 【選択図】図1

    有機性排水の処理方法
    27.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020000950A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018119479

    申请日:2018-06-25

    IPC分类号: C02F3/10 C02F3/28

    摘要: 【課題】嫌気性排水処理において簡便な方法により上向流型反応槽を立ち上げる方法を提供する。 【解決手段】有機物を含有する排水を、担体を保持する上向流型反応槽に通水して、該担体に増殖した嫌気性微生物により生物学的に処理する有機性排水の処理方法において、該反応槽の立ち上げに際して、メタン菌凝集物を種菌として該担体の下方に位置した状態で有機性排水の供給を開始することにより効率的に設備を立ち上げることができる。 【選択図】図2

    データベースの製造方法、及び水処理または汚泥処理システム

    公开(公告)号:JP2019215743A

    公开(公告)日:2019-12-19

    申请号:JP2018113002

    申请日:2018-06-13

    摘要: 【課題】機械学習アルゴリズムを用いて水処理又は汚泥処理における任意の予測値を取得するためのモデルを構築する際に用いるデータベースとして、画像情報を含んだ、精度の高い出力を返すことができるモデルを短期間に構築することができるデータベースの製造方法、及び水処理又は汚泥処理システムを提供すること。 【解決手段】機械学習アルゴリズムを用いて、水処理又は汚泥処理における任意の予測値を取得するためのモデルを構築する際に用いる学習データ用のデータベースの製造方法である。実原水あるいは実汚泥を用いた回分又は連続試験装置によって、少なくとも画像取得装置により取得した静止又は連続画像を含む学習データを取得してデータベースとする。実プラントの運転から得られたデータも、前記データベースに加える。 【選択図】図1

    セレン含有水の処理方法及び処理装置

    公开(公告)号:JP2019171291A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018062515

    申请日:2018-03-28

    摘要: 【課題】溶解性セレンを0.5mg/L以上含有するセレン含有水を生物処理した後、凝集、固液分離するセレン含有水の処理方法において、セレン含有水中の溶解性セレンを高度に除去して高水質の処理水を安定して得る。 【解決手段】溶解性セレン濃度がセレン酸と亜セレン酸の総濃度として0.5mg/L以上のセレン含有水を、嫌気状態で生物汚泥と接触させる生物処理を行った後、生物処理水をキレート剤で処理し、キレート処理水を亜セレン酸と難溶性の塩を形成する無機凝集剤で処理し、無機凝集処理水を高分子凝集剤で凝集処理した後、固液分離するセレン含有水の処理方法。 【選択図】図1