部材の接着方法
    22.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020147645A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019044599

    申请日:2019-03-12

    Abstract: 【課題】被着体が極度に軟化・溶融しない温度域で接着シートを溶融して硬化させることができる成形体等の部材の接着方法を提供する。 【解決手段】溶融温度が互いに異なる第1の成形体と第2の成形体を接着する方法であって、前記第1の成形体の表面に、接着シートを配置する工程と、前記接着シートを介して、前記第1の成形体の表面に、前記第2の成形体を配置する工程と、前記接着シートを、その溶融温度で熱処理して硬化させ、前記第1の成形体と前記第2の成形体を接着する工程と、を有し、前記接着シートは、カルボキシル変性エラストマーと、レゾールフェノール樹脂と、を含む部材の接着方法。 【選択図】なし

    電子部品の製造方法
    24.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020123644A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2019013988

    申请日:2019-01-30

    Abstract: 【課題】硬脆基板の支持体への固定および分離を含む電子部品の製造方法であって、硬脆基板を支持体から分離する際に、当該硬脆基板の破損を防止することが可能な電子部品の製造方法を提供すること。 【解決手段】電子部品の製造方法は、支持体100上に固定した被加工体200を加工することを含む電子部品の製造方法であって、該支持体100と該被加工体200との間に少なくとも1層の熱剥離層300を設けて、該被加工体200を粘着テープ400で固定すること、固定された該被加工体200の熱剥離層300とは反対側の面を加工すること、および、該加工後に、熱剥離層300を加熱して、該被加工体200を該支持体100から分離することを含む。 【選択図】図1

    粘着テープを用いた物品の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019131167A1

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018045832

    申请日:2018-12-13

    Abstract: 本発明が解決しようとする課題は、粘着テープを平面、曲面、3D形状といった様々形状の部材へ貼付する際に、シワや隙間が生じることを防いで高い防水性を確保する物品の製造方法を提供することである。 本発明は、膨張性接着剤層(A)を有する2つ以上の接着テープの端部同士を近接させて配置し、前記接着テープの一方の面側を被着体(C1)を構成する部位(c1−1)に貼付する工程[1]、前記接着テープのもう一方の面側を他の被着体(C2)に貼付される工程[2]、前記膨張性接着剤層(A)に刺激を与える工程[3]、前記刺激によって前記膨張性接着剤層(A)が膨張し、膨張接着剤層(A1)が形成される工程[4]、を有することを特徴とする、接着テープの膨張物を介して接着された物品の製造方法に関するものである。

    接合用積層体、2つの被着体を接合する方法、及び、接合構造体の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019189667A1

    公开(公告)日:2020-04-30

    申请号:JP2019013809

    申请日:2019-03-28

    Abstract: 本発明は、特定の分子接着剤(M)を含む分子接着剤層、特定の熱可塑性樹脂を含む第1の熱可塑性樹脂層、及び第2の熱可塑性樹脂層をこの順で有し、前記分子接着剤層と第2の熱可塑性樹脂層が、それぞれ使用時における最外層を構成する接合用積層体であって、前記第1の熱可塑性樹脂層のヒートシール可能温度がT h1 、前記第2の熱可塑性樹脂層のヒートシール可能温度がT h2 であるときに、T h1 >T h2 である接合用積層体、この接合用積層体を用いて2つの被着体を接合する方法、及び、接合構造体の製造方法である。本発明の接合用積層体を用いることで、分子接着剤層に悪影響を与えることなく、熱溶着工程を行うことができる。

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