積層体の剥離方法、積層体及び積層体の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2020100965A1

    公开(公告)日:2021-10-14

    申请号:JP2019044641

    申请日:2019-11-14

    摘要: 半導体形成基板からなる第1基体11と、赤外線レーザーを透過する支持基板からなる第2基体12とを、前記第1基体側に設けられた第1接着層13と、前記第2基体12側に設けられた第2接着層14とを介して接合して積層体10とする際に、前記第1接着層13を、ヒドロシリル化反応により硬化する成分を含有する接着剤(A)を硬化して得られる接着層とし、前記第2接着層14を、主鎖及び側鎖の少なくとも一方に芳香環を有する高分子系接着剤である接着剤(B)を用いて得られる、前記赤外線レーザーを透過する接着層とする、第1工程と、前記積層体の前記第2基体側から前記赤外線レーザーを照射し、前記第1接着層と前記第2接着層との間で剥離する第2工程とを含む方法。

    接着剤塗付設備
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021145470A

    公开(公告)日:2021-09-24

    申请号:JP2020042685

    申请日:2020-03-12

    发明人: 黒崎 英一

    摘要: 【課題】設備コストの上昇を招くことなく、必要にして充分な量の接着剤を帯状薄鋼板に塗布することができる接着剤塗付設備を提供する。 【解決手段】帯状薄鋼板の接着剤塗付面に向けて接着剤を吐出する接着剤吐出孔26及び27を備える接着剤塗付装置と、上記接着剤塗付装置を昇降させることが可能な手段と、上記接着剤塗付装置に対して所定圧力で接着剤を供給する接着剤供給口17及び18とを有し、上記帯状薄鋼板の下面と接着剤吐出孔との距離を所定の距離に保つように、上記帯状薄鋼板に当接する接着剤塗付装置の端面に対して、上記接着剤吐出孔26及び27は内側に離間している。 【選択図】図3

    湿気硬化型ホットメルト接着剤及び接着体

    公开(公告)号:JP2021080306A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2018049091

    申请日:2018-03-16

    IPC分类号: C09J5/06 C09J175/04

    摘要: 【課題】初期接着性が高く、布に対する接着性及び伸縮性に優れる硬化物を形成できる湿気硬化型ホットメルト接着剤を提供すること。 【解決手段】本発明の湿気硬化型ホットメルト接着剤は、ポリブタジエンポリオール及び水素化ポリブタジエンポリオールからなる群より選ばれる少なくとも1種を含むポリオールと、水酸基含有ロジン化合物と、ポリイソシアネートとの反応物であるウレタンプレポリマーを含有し、水酸基含有ロジン化合物の水酸基価が、20〜100mgKOH/gである。 【選択図】なし