-
公开(公告)号:JP2019096684A
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:JP2017223434
申请日:2017-11-21
Applicant: タツタ電線株式会社
Abstract: 【課題】導電性接着剤層だけでなく、絶縁保護層を含む複数の層を積層するとともに、埋め込み性の向上、及び、エッジ切れの抑制をも図ることが出来る電磁波シールドフィルムを提供する。 【解決手段】電磁波シールドフィルム101は、導電性接着剤層111と絶縁保護層112とを備える。また更に、導電性接着剤層と前記絶縁保護層との間に金属箔あるいは金属蒸着膜層を備えても良く、電磁波シールドフィルム101の引張弾性率は400MPa以上であり、破断伸びは3%以上である。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JP2019074333A
公开(公告)日:2019-05-16
申请号:JP2017198604
申请日:2017-10-12
Applicant: タツタ電線株式会社
Abstract: 【課題】一対の心線間の導通部分の電気抵抗が大きい場合であっても、導通部分の位置を精度良く特定することができる位置検知システムを提供する。 【解決手段】制御部5は、スイッチSW1,SW2がオンであり、スイッチSW3,SW4がオフである第1接続状態において、電圧測定回路4によって測定された電圧Voutが0となったときに、スイッチSW1,SW2をオフに、スイッチSW3,SW4をオンに切り替える。演算部6は、第1接続状態から第2接続状態に切り替えられたときに電圧測定回路4によって測定された電圧Voutに基づいて、ケーブル1の他方端から検知用心線11,12の導通部分までの距離L x を演算する。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP2019066322A
公开(公告)日:2019-04-25
申请号:JP2017191959
申请日:2017-09-29
Applicant: タツタ電線株式会社
IPC: G01N29/12
Abstract: 【課題】ケーブルの損傷を精度よく検知することができる点検装置、および、点検装置付きケーブルを提供する。 【解決手段】点検装置30は、ケーブル20の第1端部20aをX方向に振動させたときに第2端部20bに伝達される振動を用いてケーブル20の損傷を検知する点検装置であり、振動周波数を掃引しながらケーブル20の第1端部20aを加振する加振部40と、加振部40の加振によってケーブル20の第1端部20aが振動したときに第2端部20bに伝わる振動を信号に変換する振動変換部50と、振動変換部50が出力する信号を用いてケーブル20の損傷を検知する点検部62とを備え、点検部62は、ケーブル20の第1端部20aを加振部40が振動周波数を掃引しながら加振したときに振動変換部50から出力される信号電圧の大きさに基づいてケーブル20の損傷を検知する。 【選択図】図1
-
公开(公告)号:JPWO2018003697A1
公开(公告)日:2019-04-18
申请号:JP2017023226
申请日:2017-06-23
Applicant: タツタ電線株式会社
IPC: A61B5/0408
Abstract: 生体用電極(1)は、主電極膜(3)と、主電極膜(3)の一表面に形成された不分極電極膜(4)と、不分極電極膜(4)における主電極膜とは反対側の表面に形成された導電性ゲル膜(5)とを含む。不分極電極膜(4)は、担体と担体に担持された塩化銀とを有する塩化銀担持体を含む電極膜から構成されている。
-
公开(公告)号:JPWO2018147299A1
公开(公告)日:2019-02-14
申请号:JP2018004109
申请日:2018-02-07
Abstract: 本発明は、シールドプリント配線板を製造する際にシールド層と導電性接着剤層との層間密着が破壊されにくく、電磁波シールド特性が充分に高い電磁波シールドフィルムを提供することを目的とする。 本発明の電磁波シールドフィルムは、導電性接着剤層と、上記導電性接着剤層の上に積層されたシールド層と、上記シールド層の上に積層された絶縁層とからなる電磁波シールドフィルムであって、上記シールド層には、複数の開口部が形成されており、下記層間剥離評価において、膨れが生じず、KEC法で測定した200MHzにおける上記電磁波シールドフィルムの電磁波シールド特性が、85dB以上であることを特徴とする。 層間剥離評価:電磁波シールドフィルムを熱プレスによりプリント配線板上に貼り付け、得られたシールドプリント配線板を、265℃に加熱し、その後、室温まで冷却し、この加熱及び冷却を合計5回行った後、上記電磁波シールドフィルムに膨れが生じているか否かを目視により観察する。
-
公开(公告)号:JP2018197001A
公开(公告)日:2018-12-13
申请号:JP2018166086
申请日:2018-09-05
Applicant: タツタ電線株式会社
Abstract: 【課題】製造効率に非常に優れたプリント配線板の製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明の実施形態によるプリント配線板の製造方法は、機能部と機能部の一方の側に設けられた剥離性フィルムともう一方の側に設けられた接着剤層(A)とを有するシート状積層体を、接着剤層(A)を介してプリント配線板に載置すること;接着剤層(B1)を有するクッションフィルムを、接着剤層(B1)を介して剥離性フィルム表面に載置して、中間積層体を作製すること;および、中間積層体を熱プレスして、シート状積層体の機能部とプリント配線板とを接着剤層(A)を介して接着させ、かつ、クッションフィルムと剥離性フィルムとを接着剤層(B1)を介して接着させること;を含む。 【選択図】図1
-
-
公开(公告)号:JP6368711B2
公开(公告)日:2018-08-01
申请号:JP2015519752
申请日:2014-04-30
Applicant: タツタ電線株式会社
Inventor: 田島 宏
CPC classification number: H05K1/0281 , H05K1/0216 , H05K3/281 , H05K2201/057
-
公开(公告)号:JP2018088364A
公开(公告)日:2018-06-07
申请号:JP2016231430
申请日:2016-11-29
Applicant: タツタ電線株式会社
Inventor: 曽我部 聖司
CPC classification number: Y02A30/14
Abstract: 【課題】難燃ノンハロゲンシースそのものに遮水性を持たせる。 【解決手段】導体1aを絶縁体1cで被覆し、その外周に遮蔽層1eを形成したケーブルコア1の外表面にシース2を設けた高圧ケーブルP 2 、P 3 である。シースは内外2層として、その外層2aがノンハロゲン難燃材を添加した難燃低密度ポリエチレンで形成され、内層2bが耐水性中密度ポリエチレンで形成されている。この高圧ケーブルが長時間水没状態に有って、難燃材が水分を吸湿してその水分がシース内を浸透しても、耐水性中密度ポリエチレン層2bによってその水分は遮断されるため、ケーブルコア1(導体1a)に至ることはない。このため、ケーブルに必要な特性であるシース絶縁抵抗が低下することはない。耐水性中密度ポリエチレン層2bの厚みtと難燃低密度ポリエチレン層2aの厚みTの割合を、1/13〜1/9(1/13・T≦t≦1/9・T)として可撓性を担保する。 【選択図】図2
-
-
-
-
-
-
-
-
-