公开(公告)号：JP2018080660A

公开(公告)日：2018-05-24

申请号：JP2016224256

申请日：2016-11-17

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 定金 伸治 ,  杉原 寛之 ,  足立 憲保 ,  佐々木 啓介 ,  杉平 成広 ,  河井 孝吉 ,  大塚 郁

IPC: F01L1/04 ,  F01L13/00 ,  F01L1/356 ,  F02D13/02

CPC classification number: Y02T10/18

Abstract: 【課題】カムキャリアが備える溝とピンを係合してプロファイルの異なる2種類のカムを切り替える構成において、内燃機関の高回転速度域においても当該溝が備える直交部位へのピンの挿入確率を高める。 【解決手段】エンジン回転速度が上昇すると、「ピン挿入期間」、すなわち、溝18bの直交部位にピン24を挿入することのできる期間が短くなっていく。但し、この「ピン挿入期間」に示すように、時刻t 1 でバルブタイミングを遅角側に変更すると(実線)、バルブタイミングを変更しない場合(破線)に比べて、ピン挿入期間の開始タイミングを遅らせることができる。つまり、図4に示す制御例によれば、バルブタイミングを変更しない場合に比べて、ピンの挿入を開始するまでの間に時間的な余裕を持たせることができる。 【選択図】図4

公开(公告)号：JP2016109049A

公开(公告)日：2016-06-20

申请号：JP2014247868

申请日：2014-12-08

Applicant: トヨタ自動車株式会社

Inventor： 大塚 郁

IPC: F02D41/06 ,  F01N3/08 ,  F01N3/28 ,  B01D53/94 ,  F01N3/20

CPC classification number: Y02T10/24

Abstract: 【課題】内燃機関の始動時に選択還元型触媒を早期に適正な浄化性能を発揮する状態とすることが出来る内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、分岐部15の下流に並列に接続された排気通路16a、16bと、各排気通路16a、16bの途中に設けられたSCR(選択還元型触媒)23a、23bと、SCR23bへの排気の流入を制限するための排気制御弁25と、内燃機関の始動時に、SCR23aの暖機条件及び吸着NH 3 量条件が成立するまでは、排気制御弁25を閉じ、SCR23aの暖機条件及び吸着NH 3 量条件が成立した後、SCR23bの暖機条件及び吸着NH 3 量条件が成立するまでは、分岐部15に流入するNOx濃度が所定濃度以下である場合に限りSCR23bへ排気が流入するように排気制御弁25を制御するECU40を備える。 【選択図】図1

Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于内燃机的废气排放控制装置，其能够将选择性还原型催化剂设定为在启动内燃机时较早地形成适当的净化性能的状态。解决方案：废气排放 用于内燃机的控制装置包括与分支部分15的下游并联连接的排气通道16a，16b，分别设置在排气通道16a，16b的中间的SCR（选择还原型催化剂）23a，23b， 排气控制阀25，用于限制排气进入SCR23b;以及ECU40，用于在启动条件和SCR 23a的吸附NHamount条件之前关闭排气控制阀25， 内燃机，并且用于控制排气控制阀25，使得排气在预热c之后流入SCR 23b 只有当流入分支部15的NOx浓度为预定浓度或更低时才建立SCR 23a的吸附和吸附NHamount条件，但是在建立SCR 23b的预热条件和吸附NHamount条件之前，才能建立SCR 23a的吸附NHamount条件。 选择图：图1