-
公开(公告)号:JP2019218897A
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:JP2018116638
申请日:2018-06-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】より確実に燃料消費率が小さくなるように冷却水を流すことができるボア周囲水路を備えた内燃機関のシリンダブロックを提供する。 【解決手段】本発明に係る内燃機関のシリンダブロック11は、シリンダボア14を画成する壁面14Wを冷却する冷却水を流すためにシリンダボア周囲に設けられたボア周囲水路を備える。ボア周囲水路は、シリンダボアの中心軸線Cに沿った方向であるボア中心軸線方向Ddにシリンダブロックのデッキ面11DからピストンストロークDsの略二分の一の深さまで設けられた上側ボア周囲水路部分40aと、ボア中心軸線方向にピストンストロークの略二分の一の深さから所定の深さDbまで設けられた下側ボア周囲水路部分40bと、を有する。シリンダボアの中心軸線に関して径方向の下側ボア周囲水路部分の幅Dbは、上記径方向の上側ボア周囲水路部分の幅Daの略十分の一から略二分の一の幅である。 【選択図】図3
-
-
公开(公告)号:JP2018132008A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017027090
申请日:2017-02-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/08 , F01L13/00 , F01L2013/0052 , F01L2800/01 , F01L2800/03 , F01L2800/11
Abstract: 【課題】気筒毎または気筒群毎に設けられたカムキャリアによってカムプロフィールの異なる複数種類のカムを切り替える多気筒エンジンのシステムにおいて、エンジン始動時の燃焼状態に問題が生じるのを抑える。 【解決手段】エンジン始動時の駆動カムとして大カムを選択するシステムにおいて、エンジン停止要求が出された場合に、駆動カムとして小カムが選択されている気筒(小カム気筒)が含まれるか否かを判定する。小カム気筒が含まれると判定された場合、小カムから大カムへの切り替え指令を出す。エンジン始動要求が出された場合に、上記判定と同じ内容の判定を再度行う。小カム気筒が含まれると判定された場合、全てのソレノイドアクチュエータに対して先述の切り替え指令を再度出す。加えて、駆動カムの切り替え動作が全ての気筒において完了するまで、燃料インジェクタの駆動を待機させる。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2020023278A
公开(公告)日:2020-02-13
申请号:JP2018149302
申请日:2018-08-08
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K6/445 , B60K6/22 , B60W20/00 , B60K11/04 , B60L50/16 , B60L3/00 , F01P3/12 , F01P3/20 , F01P11/16 , B60W10/30
Abstract: 【課題】機関循環水路に配設されたラジエータを用いて冷却する、ハイブリッドシステムの過剰温度上昇を回避する。 【解決手段】冷却装置は、内燃機関110の第1ラジエータ13を含む冷却水循環用第1水路20、ハイブリッドシステム構成要素180、120を冷却する第2ラジエータ43を含む第2水路50、及び、第1、第2水路を連結する連結水路65a、65bを含む連結装置65を備える。内燃機関を冷却する要求が発生しておらず且つ第1水路を第2水路に連結する連結制御を行ったときに第1水路から第2水路に流入する冷却水がハイブリッドシステム構成要素を冷却する能力として要求される要求冷却能力を有する場合、連結制御を行うと共にハイブリッドシステム構成要素の少なくとも1つを冷却する冷却水を第1ラジエータによって冷却され且つ残りの構成要素の少なくとも1つを冷却する冷却水を第2ラジエータによって冷却する。 【選択図】図8
-
-
公开(公告)号:JP2018178853A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017079368
申请日:2017-04-13
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01P7/16
CPC classification number: F01P7/165 , F01P3/02 , F01P5/10 , F01P2007/146 , F01P2025/31 , F01P2025/33 , F02F1/14 , F02F1/40 , F02F7/007
Abstract: 【課題】シリンダブロックの暖機中においてもシリンダブロックの暖機状態を正確に判断することができる内燃機関の冷却装置を提供する。 【解決手段】シリンダヘッド14及びシリンダブロック15を備えた内燃機関10に適用され、冷却水の温度が内燃機関の暖機が完了したと推定されるときの冷却水の温度である暖機完了水温よりも低い場合、シリンダヘッドの水路51を流れた冷却水がラジエータ71を通らずにシリンダブロックの水路52に供給され、シリンダブロックの水路を流れた冷却水がシリンダヘッドの水路に供給されるように冷却水を循環させる制御を行う。一方、冷却水の温度が暖機完了水温以上になった場合、シリンダヘッドの水路及びシリンダブロックの水路を流れた冷却水がラジエータを通った後、シリンダヘッドの水路及びシリンダブロックの水路に供給されるように冷却水を循環させる制御を行う。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP5737421B2
公开(公告)日:2015-06-17
申请号:JP2013541514
申请日:2011-11-01
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 杉原 寛之
IPC: F02D29/02
CPC classification number: F01N11/00 , F02D23/02 , F02D41/042 , F02N11/0829 , F02N2200/02 , Y02T10/144 , Y02T10/48
-
-
公开(公告)号:JP2019173698A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018064729
申请日:2018-03-29
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】内燃機関を十分に冷却できるハイブリッドデバイス付き車両の冷却装置を提供する。 【解決手段】車両駆動装置の冷却装置は、内燃機関に形成された機関内部水路に供給される冷却水に要求される冷却能力である要求機関冷却能力がデバイスに形成されたデバイス内部水路に供給される冷却水に要求される冷却能力である要求デバイス冷却能力以上である場合、機関内部水路に供給される冷却水である機関冷却水を2つ以上のラジエータによって冷却し、要求デバイス冷却能力が要求機関冷却能力よりも大きい場合には、デバイス内部水路に供給される冷却水であるデバイス冷却水を2つ以上のラジエータによって冷却する。 【選択図】図11
-
公开(公告)号:JP2018145846A
公开(公告)日:2018-09-20
申请号:JP2017040624
申请日:2017-03-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F01L13/00
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/047 , F01L1/053 , F01L2013/0052 , F01L2013/101 , F01L2013/113 , F01L2013/116 , F01L2250/02 , F01L2250/04
Abstract: 【課題】この発明は、カムシャフトの外周面に設けられたカム溝と、カム溝に係脱可能な係合ピンをカムシャフトに向けて突き出し可能なアクチュエータとを有するカム切替機構を備える内燃機関システムにおいて、係合ピンの突き出し動作に伴って生じる衝突音を小さく抑制できるようにすることを目的とする。 【解決手段】ECU40は、カム切替機構20にカム切替動作を行わせる場合に、係合ピン28がカム溝26の挿入区間に対してカムシャフト12の回転方向の前方側に位置する前方外周面に着座するようにアクチュエータ24を制御する。 【選択図】図6
-
-
-
-
-
-
-
-
-