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公开(公告)号:JP2019015233A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017133023
申请日:2017-07-06
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、ピンおよびガイド溝の少なくとも一方の摩耗に起因して駆動カムが切り替わらない異常を判定できるようにすることを目的とする。 【解決手段】制御装置は、第1サイクルを対象として、第1カムから第2カムへの切り替えのためにピン駆動動作が実行されるようにアクチュエータ24を制御する第1駆動処理と、第2サイクルを対象としてピン駆動動作が再度実行されるようにアクチュエータ24を制御する第2駆動処理と、第1駆動処理の実行後に第1サイクルのカム切替区間に続くピン戻り区間を利用してピン28が基準位置に戻り、かつ、第2駆動処理の実行後に第2サイクルのカム切替区間に続くピン戻り区間を利用してピン28が基準位置に戻った場合に、第1駆動処理によって駆動カムが第1カムから前記第2カムに切り替わらない異常がカム切替機構20に生じていると判定する異常判定処理と、を実行する。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2018132008A
公开(公告)日:2018-08-23
申请号:JP2017027090
申请日:2017-02-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F01L13/0036 , F01L1/08 , F01L13/00 , F01L2013/0052 , F01L2800/01 , F01L2800/03 , F01L2800/11
Abstract: 【課題】気筒毎または気筒群毎に設けられたカムキャリアによってカムプロフィールの異なる複数種類のカムを切り替える多気筒エンジンのシステムにおいて、エンジン始動時の燃焼状態に問題が生じるのを抑える。 【解決手段】エンジン始動時の駆動カムとして大カムを選択するシステムにおいて、エンジン停止要求が出された場合に、駆動カムとして小カムが選択されている気筒(小カム気筒)が含まれるか否かを判定する。小カム気筒が含まれると判定された場合、小カムから大カムへの切り替え指令を出す。エンジン始動要求が出された場合に、上記判定と同じ内容の判定を再度行う。小カム気筒が含まれると判定された場合、全てのソレノイドアクチュエータに対して先述の切り替え指令を再度出す。加えて、駆動カムの切り替え動作が全ての気筒において完了するまで、燃料インジェクタの駆動を待機させる。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP6075450B2
公开(公告)日:2017-02-08
申请号:JP2015521187
申请日:2013-06-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D23/02 , F02B37/18 , F02D11/105 , F02D13/0234 , F02D23/00 , F02D41/0007 , F02D41/3017 , F02D41/3029 , F02D41/3064 , F02P5/045 , F02P5/15 , F02P5/1502 , F02P5/1528 , F02D2041/001 , F02D2200/0402 , F02D2200/1004 , Y02T10/144 , Y02T10/18
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公开(公告)号:JP6070838B2
公开(公告)日:2017-02-01
申请号:JP2015522291
申请日:2013-06-11
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D37/02 , F01L1/34 , F02D41/0002 , F02D41/0007 , F02D41/045 , F02D41/1456 , F02D41/3029 , F02D41/3064 , F02D41/307 , F02P9/002 , F02D2041/001 , F02D2041/1412 , Y02T10/144 , Y02T10/42
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公开(公告)号:JP2016108965A
公开(公告)日:2016-06-20
申请号:JP2014244319
申请日:2014-12-02
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 足立 憲保
CPC classification number: Y02T10/24
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、第2燃焼から第1燃焼への燃焼の切り替えの過程での燃費低減と当該切り替えに伴うNOx排出抑制とを両立しつつ、当該切り替えを行えるようにすることを目的とする。 【解決手段】吸入空気量の減少を伴ってリーン燃焼からストイキ燃焼に切り替えるための切替モードとして、空燃比を連続的に切り替える第1切替モードと、空燃比をステップ的に切り替える第2切替モードとを有する。リーン燃焼からストイキ燃焼への切り替えが要求された場合に、当該切り替えを第1切替モードを実行して行うと仮定した場合に空燃比の切り替えに伴って排出される吹き抜けNOxおよびしみ出しNOxのそれぞれの総排出量の和であるNOx量Xを推定する。推定されたNOx量Xが判定閾値未満である場合には第1切替モードを実行し、推定されたNOx量Xが判定閾値以上である場合には第2切替モードを実行する。 【選択図】図13
Abstract translation: 要解决的问题:在与内燃机的控制装置相关的在第二次燃烧时切换到第一次燃烧的过程以及伴随切换的NOx排放的抑制中兼容降低燃料经济性进行切换。 解决方案:内燃机的控制装置具有作为切换模式,用于进行伴随着吸入空气量的减少的稀薄燃烧的化学计量燃烧的切换,用于连续切换空燃比的第一切换模式,以及 用于逐步切换空燃比的第二切换模式。 当要求从稀燃燃烧切换到化学计量燃烧时,估计NOx量X,其与随空燃比的切换一起排放的排出的排出NOx的总排放量的总和和总和 假定通过实施第一切换模式进行切换,则渗出量的排出量。 当估计NOx量X小于确定阈值时,实现第一切换模式,并且当估计NOx量X不小于确定阈值时,实现第二切换模式。图13
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公开(公告)号:JP2016079808A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2014208244
申请日:2014-10-09
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02B37/24 , F02B37/18 , F02D41/04 , F02D43/00 , F02D45/00 , F02D9/02 , F02D41/02 , F02D23/00 , F02B37/12
CPC classification number: F02B37/186 , F02D41/0007 , F02D41/02 , F02D41/1454 , F02D41/40 , Y02T10/144 , Y02T10/44
Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、燃焼の切り替え時に過給圧リザーブ制御が不必要に長く継続されることによる燃費悪化を抑制することを目的とする。 【解決手段】ターボ過給機22とスロットルバルブ24とWGV42とを備える内燃機関10において、ストイキ燃焼からリーン燃焼への燃焼の切り替えを行う要求があり、かつ、燃焼の切り替えの前の過給圧よりも燃焼の切り替えの後の過給圧を高くする要求がある場合に、内燃機関10の要求トルクをストイキ燃焼の下で実現するために必要な要求吸入空気量Sを維持しつつ過給圧を高める過給圧リザーブ制御を、スロットルバルブ24とWGV42とを用いて実行する。過給圧リザーブ制御が終了した後に、燃焼の上記切り替えを実行する。実過給圧が要求過給圧Lまたは実現可能過給圧の何れか低い方に到達したときに過給圧リザーブ制御を終了する。 【選択図】図10
Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制与内燃机的控制装置有关的燃烧切换时的不必要的长期持续的增压压力预约控制引起的燃料经济性的劣化。解决方案:在内燃机10中,具有 涡轮增压器22,节流阀24和WGV42,当需要从化学计量燃烧切换燃烧到稀薄燃烧时,以及当需要在切换燃烧之前将增压压力升高到高于开关之前的增压压力 通过使用节流阀24和WGV 42,进行用于提高增压压力的增压压力保持控制,同时保持用于获得理论燃烧时的内燃机10所需扭矩所需的所需吸入空气量S. 增压压力储备的完成 离子控制,进行燃烧切换。 当实际增压压力达到所需增压压力L或可获得的增压压力中的较低者时,增压压力预约控制完成。选择图:图10
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公开(公告)号:JP2015137611A
公开(公告)日:2015-07-30
申请号:JP2014010471
申请日:2014-01-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F02D41/0002 , F02D41/0052 , F02D41/0057 , F02D41/3064 , F02M26/45 , F02M26/51 , F02M26/53 , F02D2041/0017 , F02D2250/21 , F02D2250/36 , F02D41/3029 , F02D41/307 , F02P5/1504 , Y02T10/42 , Y02T10/47
Abstract: 【課題】運転に用いる空燃比を少なくとも2つの目標空燃比の間で切り替え可能に構成された内燃機関において、トルクの変動を生じさせることなく空燃比を切り替えるとともに、切り替え時における燃費性能の悪化及び排気性能の悪化を抑制する。 【解決手段】ストイキ燃焼からリーン燃焼へ燃焼モードを切り替える条件及び目標トルクの変化量が所定値以下である条件が満たされた場合、目標空燃比の切り替えに先立って目標EGR率をEGR限界まで連続的に増大させていく。そして、目標EGR率がEGR限界に達するまでは目標空燃比をストイキ空燃比に維持し、目標EGR率がEGR限界に達したことに応答して目標空燃比をリーン空燃比に向かって連続的に変化させていく。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:为了在不引起转矩波动的情况下切换空燃比,并且抑制燃料经济性的劣化和内燃机的切换期间的排气性能的劣化,所述内燃机构造成能够切换用于驾驶的空燃比 至少两个目标空燃比。解决方案:当将燃烧模式从化学计量燃烧切换到稀燃燃烧的条件和目标扭矩的变化为预定值或更低的条件时,在切换目标空燃比之前, 目标EGR率连续增加到EGR极限。 在目标EGR率达到EGR限制之前,目标空燃比维持在化学计量空燃比,并且响应于目标EGR率达到EGR极限的情况,目标空燃比不断向 贫空燃比。
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公开(公告)号:JP2021116726A
公开(公告)日:2021-08-10
申请号:JP2020009897
申请日:2020-01-24
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】排気中のPMを捕集するフィルタの再生機会の減少を抑制する。 【解決手段】内燃機関100は、機関本体10と、機関本体10の排気通路22に設けられて排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ52と、フィルタ52から流出したガスの温度を検出する温度センサ54と、を備える。この内燃機関100を制御する制御装置200は、機関本体10の燃焼室への燃料供給を停止する燃料カット制御を実施する燃料カット制御部と、温度センサ54によって検出されたガス温度の温度変化の傾向に基づいて、燃料カット制御の実行条件が成立していたとしても燃料カット制御を強制的に終了させる強制終了部と、を備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020045822A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018175223
申请日:2018-09-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】吸気弁モデル、推定吸気管圧および実吸気管圧に基づいて筒内吸入空気流量を推定する場合において、吸気弁に付着したデポジットに起因する推定精度の低下を抑える。 【解決手段】吸気弁流量特性の変化を学習する。学習処理では、推定Ga2の計算条件が成立する場合、推定Ga1および推定Ga2が算出される。計算条件は、内燃機関10の出力がハイブリッド車両100の走行に用いられずモータジェネレータMG1に入力される場合に成立する。推定Ga1は、吸気弁モデルM10、吸気管圧の推定値(推定Pm)および検出値(検出Pm)を用いて推定された筒内吸入空気流量mcである。推定Ga2は、モータジェネレータMG1の出力情報などに基づいて推定された筒内吸入空気流量mcである。推定Ga1および推定Ga2の算出後、両者の乖離度合いに基づいて、吸気弁モデルM10が更新される。 【選択図】図5
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