車両システム
    3.
    发明专利
    車両システム 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019206961A

    公开(公告)日:2019-12-05

    申请号:JP2018103810

    申请日:2018-05-30

    Inventor: 佐々木 啓介

    Abstract: 【課題】この発明は、車両システムに関し、エンジン始動時にエンジントルクの時間増加率(トルクレート)が低いことに起因する空燃比のリッチ化を抑制できるようにする。 【解決手段】車両システム10は、吸気ポート26aに燃料を噴射する燃料噴射弁22と、エンジントルクTeの制御のために吸入空気量を制御するスロットル弁30とを含み、車両に搭載された内燃機関20と、車両を制御する制御装置60とを備える。制御装置60は、エンジン始動時の燃料噴射開始サイクルcyc1から始まる複数サイクルを対象として、空燃比を理論空燃比よりもリッチとする燃料増量制御を実行する燃料増量制御部64を含む。燃料増量制御部64は、エンジントルクTeの時間増加率であるトルクレートに相関するトルクレート相関値が低いほど、複数サイクル中の総燃料噴射量を減少させる。 【選択図】図5

    ハイブリッド車両の制御システム

    公开(公告)号:JP2019189202A

    公开(公告)日:2019-10-31

    申请号:JP2018230372

    申请日:2018-12-07

    Abstract: 【課題】ハイブリッド車両において、バッテリの出力可能電力が低下する状況での車両の加速性能の悪化を抑制する。 【解決手段】車両に搭載された内燃機関と、車両に搭載され、車輪に動力伝達機構を介して連結された電動機と、電動機を駆動する電力を蓄えるバッテリと、車両に要求される要求駆動力に基づいて、内燃機関によって発生するエンジントルクと、電動機によって車輪へ伝達されるモータトルクとを制御する制御装置と、を備える。制御装置は、バッテリの温度と残容量に基づいて、バッテリの出力可能電力を算出する。そして、制御装置は、算出された出力可能電力が所定の低電力領域に属するときには、低電力領域よりも高電力の高電力領域に属するときよりもエンジントルクのトルク変化量を大きくするように構成されている。 【選択図】図5

    内燃機関の制御装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018009524A

    公开(公告)日:2018-01-18

    申请号:JP2016139468

    申请日:2016-07-14

    Abstract: 【課題】可変圧縮比機構の異常検出の精度を向上する。 【解決手段】複数の気筒を有する内燃機関の気筒毎に圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構を備えた内燃機関を制御する制御装置において、各気筒に設けられ気筒内の圧力を検出する筒内圧センサと、筒内圧センサにより検出される気筒内の圧力に基づいて、各気筒の着火遅れと相関関係のある物理量を算出する着火遅れ算出部と、着火遅れ算出部により算出される物理量に基づいて可変圧縮比機構の異常を検出する検出部と、を備える。 【選択図】図9

    内燃機関の制御装置
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017190699A

    公开(公告)日:2017-10-19

    申请号:JP2016079845

    申请日:2016-04-12

    Abstract: 【課題】筒内圧センサの出力値に基づく着火遅れ指標値を用いた燃料噴射量のフィードバック制御と、当該出力値に基づく燃焼時期指標値を用いた点火時期のフィードバック制御とが実行される構成において、過渡運転時に目標空燃比に対する実空燃比のずれに起因する排気エミッションやドライバビリティの悪化を抑制できるようにする。 【解決手段】実着火遅れ指標値が目標着火遅れ指標値に近づくように燃料噴射量のフィードバック制御を実行する。実燃焼時期指標値が目標燃焼時期指標値に近づくように点火時期のフィードバック制御を実行する。これらのフィードバック制御は、内燃機関10の過渡運転時には、燃料噴射量の調整の応答速度が点火時期の調整の応答速度よりも高くなるように構成されている。 【選択図】図2

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