車両駆動トルク制御装置
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020131857A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019026261

    申请日:2019-02-18

    Abstract: 【課題】駆動力を車両の駆動輪に伝達するシャフトに生じた捻れ量を応答性良く低減できる車両駆動トルク制御装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る車両駆動トルク制御装置は、第1トルク伝達系に配設された係合機構を係合完了状態に制御している場合、第1ドライブシャフトの捻れ量を低減するための制振トルクを第1モータから第1トルク伝達系に入力する。一方、本発明に係る車両駆動トルク制御装置は、係合機構を係合解除状態から係合完了状態に移行させている途中においては、第1ドライブシャフトの捻れ量を低減するための制振トルクを第2モータから第2トルク伝達系に入力する。 【選択図】図7

    ハイブリッド車の制御装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020114709A

    公开(公告)日:2020-07-30

    申请号:JP2019006324

    申请日:2019-01-17

    Abstract: 【課題】前後輪の両方に変速機とエネルギ回生機構とが設けられているハイブリッド車における回生制動とエネルギ回生とを好適に行う装置を提供する。 【解決手段】後輪モータ4前輪モータとの少なくともいずれか一方のモータによってエネルギ回生を行っている状態で、エネルギ回生を行っている一方のモータが連結されている少なくともいずれか一方の変速機で変速が実行されることを判断し(ステップS1)、変速が実行されることが判断された場合に、変速の実行の前に、いずれか一方の変速機に連結されているいずれか一方のモータによるエネルギ回生を中止するとともに、他方の変速機での変速を禁止しかつ他方の変速機に連結されている他方のモータによるエネルギ回生量を増大させ(ステップS3)、他のモータによるエネルギ回生量を増大させている間に一方の変速機での変速を実行する。 【選択図】図2

    内燃機関の制御装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018009490A

    公开(公告)日:2018-01-18

    申请号:JP2016137983

    申请日:2016-07-12

    Abstract: 【課題】可変圧縮比機構を備えた内燃機関において、可変圧縮比機構が気筒の圧縮比を変更できない状態に陥った場合でも、気筒間のトルク変動を可及的に抑制する。 【解決手段】気筒群の各気筒に設けられ、各気筒の圧縮比を所定の低圧縮比と所定の高圧縮比の何れか一方の圧縮比に変更する可変圧縮比機構を備える内燃機関の制御装置であって、所定気筒の圧縮比が固着圧縮比に固着していると判定された場合、内燃機関の運転状態が、所定気筒における固着圧縮比に対応する運転領域とは異なる運転領域に属すると、気筒群のうち所定気筒を基準としたときに燃焼順序が1つ置きの関係となる1又は複数の所定の関連気筒の圧縮比を、可変圧縮比機構を介して該所定気筒における固着圧縮比と同じ圧縮比に制御し、気筒群のうち所定気筒及び1又は複数の所定の関連気筒を除く気筒の圧縮比を、内燃機関の運転状態が属する運転領域に応じた圧縮比に制御する。 【選択図】図8

    車両駆動トルク制御装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020133878A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019032598

    申请日:2019-02-26

    Abstract: 【課題】モータの出力トルクが上昇しなかったり低下した時の、車輪に入力されるトータルのトルクについて運転者に違和感を与えてしまう可能性の小さい制御装置を提供する。 【解決手段】第2トルク発生源が出力するトルクが出力トルク上限値よりも小さい場合、係合機構を係合解除状態に制御して第2トルク発生源が発生するトルクのみにより車両を走行させる。第2トルク発生源が出力するトルクが出力トルク上限値以上である場合、係合機構を係合完了状態に制御して第2トルク発生源が出力するトルク及び第1トルク発生源が出力するトルクにより車両を走行させる。また、第2トルク発生源の出力トルクが出力トルク上限値に達する前のタイミングであって、第2トルク発生源の出力トルクが出力トルク上限値に達した時点で係合機構が係合完了状態となっているタイミングにて係合機構を係合解除状態から係合完了状態に移行させる処理を開始する。 【選択図】図7

    ハイブリッド車両の制御装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019151156A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018036155

    申请日:2018-03-01

    Abstract: 【課題】駆動力源から発生するトルクに起因する振動を抑制しつつ、加速性能が低下することを抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。 【解決手段】エンジン1および第1モータ2ならびに第2モータ3による駆動トルクの変動に起因する振動を抑制するように構成されたハイブリッド車両の制御装置において、コントローラ11は、振動を抑制するために第1モータ2が出力すべき必要制振トルクを求め(ステップS3)、必要制振トルクが第1モータ2が出力可能な最大トルク以上の場合に、第2モータ3により更に制振トルクを出力するように構成され、かつ第2モータ3が出力する制振トルクはエンジン1および第1モータ2による駆動トルクに対して同位相となるトルクである(ステップS5〜7)。 【選択図】図3

    内燃機関の制御装置
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019015233A

    公开(公告)日:2019-01-31

    申请号:JP2017133023

    申请日:2017-07-06

    Abstract: 【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、ピンおよびガイド溝の少なくとも一方の摩耗に起因して駆動カムが切り替わらない異常を判定できるようにすることを目的とする。 【解決手段】制御装置は、第1サイクルを対象として、第1カムから第2カムへの切り替えのためにピン駆動動作が実行されるようにアクチュエータ24を制御する第1駆動処理と、第2サイクルを対象としてピン駆動動作が再度実行されるようにアクチュエータ24を制御する第2駆動処理と、第1駆動処理の実行後に第1サイクルのカム切替区間に続くピン戻り区間を利用してピン28が基準位置に戻り、かつ、第2駆動処理の実行後に第2サイクルのカム切替区間に続くピン戻り区間を利用してピン28が基準位置に戻った場合に、第1駆動処理によって駆動カムが第1カムから前記第2カムに切り替わらない異常がカム切替機構20に生じていると判定する異常判定処理と、を実行する。 【選択図】図9

    内燃機関システム
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018132008A

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017027090

    申请日:2017-02-16

    Abstract: 【課題】気筒毎または気筒群毎に設けられたカムキャリアによってカムプロフィールの異なる複数種類のカムを切り替える多気筒エンジンのシステムにおいて、エンジン始動時の燃焼状態に問題が生じるのを抑える。 【解決手段】エンジン始動時の駆動カムとして大カムを選択するシステムにおいて、エンジン停止要求が出された場合に、駆動カムとして小カムが選択されている気筒(小カム気筒)が含まれるか否かを判定する。小カム気筒が含まれると判定された場合、小カムから大カムへの切り替え指令を出す。エンジン始動要求が出された場合に、上記判定と同じ内容の判定を再度行う。小カム気筒が含まれると判定された場合、全てのソレノイドアクチュエータに対して先述の切り替え指令を再度出す。加えて、駆動カムの切り替え動作が全ての気筒において完了するまで、燃料インジェクタの駆動を待機させる。 【選択図】図5

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