燃料噴射装置
    32.
    发明专利
    燃料噴射装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019183728A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018074782

    申请日:2018-04-09

    摘要: 【課題】プレ噴射とメイン噴射との最短噴射期間を短縮化して燃焼騒音を低減する。 【解決手段】本発明の燃料噴射装置は、インジェクタと、制御装置とを備え、インジェクタは、ニードルとニードル駆動系とを備える。ニードルは、インジェクタボディ内に変位可能に配置されている。ニードル駆動系は、ピエゾスタックの伸縮によりニードルに作用する圧力を変化させてニードルを変位させる。制御装置は、ニードル駆動系を制御して、1サイクルの燃料噴射期間に、メイン噴射と、メイン噴射の前の微少量の燃料噴射であるプレ噴射との少なくとも2回の燃料噴射を実行できるように構成されている。更に、制御装置は、プレ噴射におけるニードルの変位速度が、メイン噴射におけるニードルの変位速度よりも低くなるように、ニードル駆動系を制御するよう構成されている。 【選択図】図3

    燃料噴射制御装置及び燃料噴射制御方法

    公开(公告)号:JP2019167834A

    公开(公告)日:2019-10-03

    申请号:JP2018054261

    申请日:2018-03-22

    IPC分类号: F02D41/38 F02B23/06 F02D41/40

    摘要: 【課題】燃料噴射装置の経時変化に関わらず、適切なタイミングで燃料を噴射することができ、燃料の燃焼によって生じるスート(すす)の発生量を抑制することを目的とする。 【解決手段】燃料噴射制御装置は、シリンダとシリンダ内を往復するピストンとを有し、ピストンの頂部に燃焼室の一部を構成する凹部が形成されたディーゼルエンジンの燃料噴射装置を制御する燃料噴射制御装置であって、燃料噴射装置における実際の燃料噴射期間を取得する取得部21と、取得部21によって取得された燃料噴射期間と所定の閾値を比較する第1比較部22と、第1比較部22における比較結果に基づいて、燃料の燃焼によって生じるスートの発生量を抑制するように、燃焼室に噴射される燃料の噴射期間を決定する第1決定部23と、第1決定部23によって決定された噴射期間に基づいて燃料を噴射するように燃料噴射装置を制御する噴射制御部27とを備える。 【選択図】図3

    舶用流体ポンプおよびその制御方法

    公开(公告)号:JP2019152148A

    公开(公告)日:2019-09-12

    申请号:JP2018037827

    申请日:2018-03-02

    摘要: 【課題】流体を加圧して吐出する際のピストンの移動量を、コストの増大を抑制しながら精度良く制御できる舶用流体ポンプおよびその制御方法を提供すること。 【解決手段】本発明の一態様である舶用流体ポンプは、作動油の圧力を利用したピストンの移動によって流体を加圧して吐出するポンプ本体と、1回の流体吐出でのピストンの最大移動量を検出する検出部と、ポンプ本体に作動油を供給するオン状態と作動油の供給を停止するオフ状態とを択一的に切り換える制御弁と、制御部とを備える。制御部は、1回の流体吐出で要求される流体吐出量に応じてピストンの目標移動量を導出し、今回の流体吐出での上記目標移動量と前回の流体吐出での上記最大移動量との差をもとに、制御弁の弁オン時間の時間補正値を算出し、この時間補正値を加味して、今回の流体吐出時の弁オン時間を補正し、補正後の弁オン時間継続してオン状態となるように制御弁を制御する。 【選択図】図1

    燃料噴射制御装置
    37.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019124124A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018002854

    申请日:2018-01-11

    发明人: 倉内 淳史

    摘要: 【課題】燃料噴射弁を直接制御して多段噴射を行う内燃機関において、噴射動作間における燃料噴射弁の全閉状態の確立の有無を安価且つ効果的に検知すること。 【解決手段】 燃料噴射弁104への通電電流を検出する電流検出部114と、燃料噴射弁に流れる通電電流から燃料噴射弁の開閉動作の状態を判定する状態判断部124と、を備え、状態判断部は、多段噴射動作における複数回の燃料噴射のうちの、先頭燃料噴射における燃料噴射弁への通電電流である第1通電電流と、後続燃料噴射おける燃料噴射弁への通電電流である第2通電電流と、を検出し、第1通電電流の時間変化曲線に対する、第2通電電流の時間変化曲線の偏差から、後続燃料噴射の直前において燃料噴射弁が全閉弁状態となっていたか否かを判断する。 【選択図】図1