内燃機関の制御装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021113524A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020006600

    申请日:2020-01-20

    发明人: 山口 沖枝

    IPC分类号: F02D19/08 F01M13/00 F01M5/00

    摘要: 【課題】吸気通路での、液化するアルコールの急増を回避する。 【解決手段】内燃機関1は、オイルパン13に貯留されたオイルを冷却水との熱交換を通じて冷却するオイルクーラ53と、オイルクーラ53への冷却水の流入量を調整する流入バルブ52及び排出バルブ54と、ブローバイガスを吸気通路3におけるインタークーラ60よりも上流側に戻すブローバイガス処理機構の第1通路91とを備えている。この内燃機関1の制御装置100は、流入バルブ52及び排出バルブ54を制御するバルブ制御部108を備えている。バルブ制御部108は、アルコール含有燃料が使用されている場合であってオイルの油温がアルコール含有燃料に含まれているアルコール成分の沸点よりも低い場合、オイルの油温を、上記沸点よりも低い状態で規定時間以上維持するように流入バルブ52及び排出バルブ54を制御する。 【選択図】図1

    エンジンへの水素ガス供給装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021067188A

    公开(公告)日:2021-04-30

    申请号:JP2019190907

    申请日:2019-10-18

    IPC分类号: F02D19/08 F02M25/12

    摘要: 【課題】 水素ガスの爆発を考慮した安全性の高い燃焼システムを提供する。 【解決手段】 気液分離タンク17において水素爆発が発生する確率が最も高い。このため、気液分離タンク17に薄肉部25を形成し、水素爆発の際には前記薄肉部25で破損し爆発圧は破損した箇所から広がるようにして、水素爆発をコントロールする。薄肉部25(または脆弱部)を電気分解部12とは反対側に設けることで、電気分解器20、電源部21および指示・制御器22を保護できる。 【選択図】 図3

    燃料改質エンジン
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021055661A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019182317

    申请日:2019-10-02

    IPC分类号: F02D41/04 F02B75/18 F02D19/08

    摘要: 【課題】低負荷時における熱効率の悪化を抑制可能な燃料改質エンジンを提供する。 【解決手段】燃料改質エンジン1は、燃料改質気筒2と、燃料改質気筒2で生成された改質燃料が供給され改質燃料の燃焼によって機関出力を得る出力気筒3と、を有する。燃料改質気筒2での燃料改質運転を実行し且つ出力気筒3から機関出力を得る第1運転モードと、燃料改質気筒2での燃料改質運転を実行せず且つ出力気筒3から機関出力を得る第2運転モードとを、燃料改質気筒2の運転状態と出力気筒3の運転状態との少なくともいずれか1つに基づき、切り換え可能に構成されている。 【選択図】図1

    内燃機関の燃料供給システム及びその制御方法

    公开(公告)号:JP2021055608A

    公开(公告)日:2021-04-08

    申请号:JP2019179164

    申请日:2019-09-30

    发明人: 遊佐 渓人

    摘要: 【課題】ボイルオフガスを確実に再利用して、燃費を向上させるとともにノッキングの発生を抑制することができる内燃機関の燃料供給システム及びその制御方法を提供する。 【解決手段】液化天然ガスまたは圧縮天然ガスを燃料とするエンジン2と、液化天然ガスを貯留するLNG用タンク3と、圧縮天然ガスを貯留するCNG用タンク4と、を備えて構成される内燃機関の燃料供給システム1において、LNG用タンク3の内部のボイルオフガスBfが貯留される空間とCNG用タンク4の内部空間とを連通するボイルオフガス用流路12と、ボイルオフガス用流路12に配置される開閉弁13及びコンプレッサ14と、LNG用タンク3の内部の圧力を取得する燃料圧力センサ15と、燃料圧力センサ15の取得値Pに基づいて開閉弁13の開閉状態を制御する制御装置17と、を備えて構成される。 【選択図】図1

    内燃機関の制御装置
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021042733A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2019166426

    申请日:2019-09-12

    摘要: 【課題】燃料性状の変化による排気エミッションの悪化を抑制する。 【解決手段】燃料が天然ガスである内燃機関1を制御するための制御装置は、燃料のメタン価を検出する検出ユニット100と、検出ユニットにより検出されたメタン価に応じて燃料噴射量を補正するように構成された制御ユニット100とを備える。制御ユニットは、検出されたメタン価が所定の基準メタン価より小さくなるほど、燃料噴射量を減量側に補正する。 【選択図】図1