免疫機能活性化組成物及びこれを用いた飲食物並びに免疫機能活性化方法

    公开(公告)号:JP2021050173A

    公开(公告)日:2021-04-01

    申请号:JP2019175201

    申请日:2019-09-26

    申请人: 株式会社BRG

    发明人: 川守田 優子

    摘要: 【課題】 乾燥キノコ及び/又はキノコの抽出物と乳酸菌とを含有する免疫機能活性化組成物及びこれを用いた免疫機能活性化方法に関し、これらを組み合わせることで更に強力な免疫機能活性化作用を発揮することができるとともに、生体がこれを簡便に摂取することができる免疫機能活性化組成物及びこれを利用した飲食物並びに免疫機能活性化方法を提供する。 【解決手段】 乾燥キノコ及び/又はキノコの抽出物と乳酸菌とを含有する免疫機能活性化組成物であって、該乳酸菌がラクトバチルス・サケイ HS1(Lactobacillus sakei HS1)(FERM BP-11312)株に由来する乳酸菌であることを特徴とする免疫機能活性化組成物である。 特に、乾燥キノコ及び/又はキノコの抽出物がマイタケ、タモギタケ、キクラゲの内の何れか又はそれらの組み合わせからなることを特徴とする免疫機能活性化組成物である。 【選択図】 なし

    抗憂うつ用組成物、幸福感向上用組成物

    公开(公告)号:JP2021045054A

    公开(公告)日:2021-03-25

    申请号:JP2019168495

    申请日:2019-09-17

    发明人: 南 淳一

    IPC分类号: C12N1/20 A23L33/135

    摘要: 【課題】 抗憂うつ用の組成物、又は、幸福感向上用の組成物を提供すること。 【解決手段】 ラクトバチルス・ヘルベティカスの発酵物を有効成分とする、抗憂うつ用組成物又は幸福感向上用組成物を提供することである。 また、前記発酵物が、発酵乳であってもよい。 また、前記ラクトバチルス・ヘルベティカスが、ラクトバチルス・ヘルベティカス NITE BP−01671であってもよい。 また、前記組成物が、飲食品組成物であってもよい。 【選択図】なし

    発酵乳清タンパク質製品を製造するための方法

    公开(公告)号:JP2021040647A

    公开(公告)日:2021-03-18

    申请号:JP2020195662

    申请日:2020-11-26

    摘要: 【課題】飲料などの液体または固体食品もしくは半固体食品などの食品に混合することができる、安定性が改善された発酵乳清タンパク質製品を製造するための方法を提供する。 【解決手段】a)乳透過物、ラクトース、およびそれらの組合せからなる群より選択されるラクトース供給源を、乳清タンパク質と、約1:3〜約1:10の比率(ラクトース供給源:乳清タンパク質)で混合して、固形物含有量が約10〜約30%(w/v)である水性混合物を形成させる段階;b)水性混合物に少なくとも1種の微生物接種物を添加する段階;ならびにc)乳清タンパク質発酵製品を製造するために、微生物発酵を促進する条件下で、少なくとも1種の微生物接種物が添加された水性混合物を加工処理する段階を含む方法である。 【選択図】なし

    KR20210025239A - Method of manufacturing fermented solution contained natural amino acid using soybean lactic acid bacteria fermentation

    公开(公告)号:KR20210025239A

    公开(公告)日:2021-03-09

    申请号:KR1020190104968A

    申请日:2019-08-27

    发明人: 이승우 김정민

    摘要: 본 발명은 대두 유산균 발효를 이용한 천연 아미노산 발효액의 제조방법에 관한 것으로, (a) 생콩을 정제수를 이용하여 이물질을 세척하되, 수용성 영양성분의 유출을 방지하기 위하여 30분 이내로 세척한 후 건조하는 단계와; (b) 건조된 생콩을 분쇄기를 이용하여 80 ~ 170㎛의 입경을 갖도록 분쇄하여 생콩가루를 제조하는 단계와; (c) 물 100 중량부에 대하여 상기 생콩가루 30 ~ 50 중량부를 혼합한 두유액을 90 ~ 120℃에서 40 ~ 90분간 끓여 살균하는 단계와; (d) 상기 두유액을 40 ~ 45℃로 냉각한 후, 상기 두유액 100 중량부에 대하여 단백질 분해 효소 2.3 ~ 4.0 중량부를 첨가하여 6 ~ 24시간 정치하여 효소 발효액을 제조하는 단계와; (e) 효소 발효액 100 중량부에 대하여 유산균 3 ~ 10 중량부를 접종시켜 2 ~ 5일 정치하여 발효물을 제조하는 단계와; (f) 상기 발효물을 중력 추출을 통해 고형물을 제외한 액상 발효액만을 추출하는 단계로 구성됨으로써, 콩의 전성분을 이용하여 아미노산 함량이 높은 천연 아미노산 발효액을 대량 제조할 수 있는 효과가 있다.