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公开(公告)号:JP2019181503A
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2018073921
申请日:2018-04-06
Abstract: 【課題】固定型3と可動型4が組み合わせられる型分割面5に対して垂直な方向にアスペクト比が大きい形状の製品24や、複雑形状の製品24を製造する場合でも、湯廻り不良や固定残りを回避することができるダイカスト金型1を提供する。 【解決手段】ダイカスト金型1が、固定型3と、鋳造時に固定型3に組み合わされる可動型4と、可動型4が固定型3に組み合わされる際に固定型3に対向する可動型4の表面に、所定形状に形成された中子挿入部31と、中子挿入部31に抜差可能なスライド中子10と、ビスケット部11から、挿入されたスライド中子10との間に延びるように可動型4に形成されたランナー部12と、可動型4のゲート形成面16と挿入されたスライド中子10の上面17との間の間隙18で形成されるゲート部13と、を備える構成とした。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019166638A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018053610
申请日:2018-03-21
Applicant: 学校法人早稲田大学
Inventor: 細井 厚志 , 川田 宏之 , 丁 ▲ジュンチョル▼ , 岡本 和起 , 阿部 暉
Abstract: 【課題】様々な樹脂とアルミニウム材とを接合する際に、ボルトやリベット等の接合部材や接着剤を用いることなく十分な接合強度を得ること。 【解決手段】本発明に係る樹脂金属接合体10の製造方法は、アルミニウム材11に、その表面側に開放する表面開放部14Aが形成された多数の孔部14を含むナノ凹凸構造12を作製するナノ凹凸構造作製工程と、表面開放部14Aから孔部14内に溶融状態の樹脂21を侵入させてから固化することで、アルミニウム材11と樹脂21を接合する接合工程とを順に行う。ナノ凹凸構造作製工程では、各孔部14の内部で相互に連通する連通部15が形成され、これら各孔部14及び連通部15で構成される内部空間を、各孔部14の各表面開放部14Aとは別の部位で外部に開放可能に形成する。 【選択図】 図2
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公开(公告)号:JP2019155217A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018040654
申请日:2018-03-07
Abstract: 【課題】マグネシウム剤と除去対象物質を含む被処理水との不溶化反応の時間を短縮することができる水処理方法及び水処理装置を提供する。 【解決手段】除去対象物質を含む被処理水にマグネシウム剤を添加し、前記除去対象物質の不溶化物を生成する反応工程と、前記反応工程で生成した前記不溶化物を含む汚泥を固液分離する固液分離工程と、を有し、前記反応工程における前記被処理水の温度は35℃以上であり、前記マグネシウム剤は、マグネシウムと炭酸を主成分とする化合物又は水酸化マグネシウムのうち少なくとも1つの焼成物を含み、BET比表面積が85m 2 /g以上であり、結晶子サイズが110Å以下である水処理方法である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019155216A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018040652
申请日:2018-03-07
Abstract: 【課題】塩基性炭酸マグネシウムや水酸化マグネシウムを焼成して得られる従来のマグネシウム剤を用いた場合と比較して、除去対象物質を含む被処理水の処理に必要なマグネシウム剤の添加量を低減することができる水処理方法及び水処理装置を提供する。 【解決手段】除去対象物質を含む被処理水にマグネシウム剤を添加し、前記除去対象物質の不溶化物を生成する反応工程と、前記反応工程で生成した前記不溶化物を含む汚泥を固液分離する固液分離工程と、前記固液分離工程で分離した前記汚泥の少なくとも一部を前記反応工程に返送する汚泥返送工程と、を有し、前記マグネシウム剤は、マグネシウムと炭酸を主成分とする化合物又は水酸化マグネシウムのうち少なくとも1つの焼成物を含み、BET比表面積が85m 2 /g以上であり、結晶子サイズが110Å以下である、水処理方法である。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019151840A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2019038847
申请日:2019-03-04
Applicant: 三菱ケミカル株式会社 , 学校法人早稲田大学
Abstract: 【課題】良好な透明性および硬度と、良好な屈曲性を兼ね備える硬化膜を形成できる重合体を提供する。 【解決手段】ヨウ素原子がアクリル酸エステル単量体に由来する構成単位に結合している末端構造を、1分子中に1個以上有し、ガラス転移温度が−60〜60℃である、重合体。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019151630A
公开(公告)日:2019-09-12
申请号:JP2019037908
申请日:2019-03-01
Applicant: 学校法人早稲田大学 , JXTGエネルギー株式会社
IPC: C08G73/14 , C07C269/04 , C07C271/02
Abstract: 【課題】アミック酸段階での塩形成を防ぎ、イミド構造を効率良く形成することが可能な多官能化合物及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】第一の飽和炭素原子と、第一の飽和炭素原子に結合するアミノ基と、第二の飽和炭素原子と、第二の飽和炭素原子に結合し、−NHC(=O)OHで表されるカルバミン酸基と、を有する、多官能化合物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2019149262A
公开(公告)日:2019-09-05
申请号:JP2018032603
申请日:2018-02-26
Applicant: 学校法人早稲田大学
Abstract: 【課題】柔軟導電膜及びその製造方法を提供する。 【解決手段】柔軟導電膜10は、繊維12のスポンジ状構造体14と、スポンジ状構造体14の内部の隙間18に包含された複数の導電性粒子16と、スポンジ状構造体14の内部の隙間18に包含された気体Gとを備えることを特徴とする。柔軟導電膜10は、繊維12と導電性粒子16とが溶媒に分散した分散液を調製する分散液調製工程と、分散液から溶媒を除去する溶媒除去工程とにより製造される。 【選択図】図1
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