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公开(公告)号:JP2020102992A
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018240938
申请日:2018-12-25
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
Abstract: 【課題】2つの電源間における残容量の不均衡のために出力制限が発生することを抑制可能な車両の制御装置を提供する。 【解決手段】車両の制御装置は、第1バッテリB1及び第2バッテリB2の残容量差が大きい場合、残容量差が小さい場合と比較して、電気負荷との接続状態を直列接続状態に制御する第1運転領域の大きさを減少させると共に、電気負荷との接続状態を並列接続状態又は残容量が高い方の電源の単独接続状態に制御する第2運転領域の大きさを拡大する制御手段を備える。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2020061834A
公开(公告)日:2020-04-16
申请号:JP2018190439
申请日:2018-10-05
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電源装置の構成が簡素であり、所望の出力電圧に応じて容易に対応する。 【解決手段】 電池回路モジュール10は、電力を出力する接続状態と、切り離すスルー状態とに、ゲート信号によって切り換えられる。制御回路11は、各電池回路モジュール10に対して一定時間ずつ異ならせてゲート信号を供給する。制御回路11は、特定の電池回路モジュール10についてゲート信号の状態に関わらず当該電池回路モジュール10の切り離しを維持する強制切り離し指令を受けた際に、当該電池回路モジュール10に供給される遅延前ゲート信号と、遅延前ゲート信号が一定時間遅延された遅延後ゲート信号との両方がスルー状態を指示しているタイミングで強制切り離しを実行する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020048399A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018229652
申请日:2018-12-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02M1/00 , H02H7/18 , B60L50/40 , B60L50/50 , B60L53/00 , B60L55/00 , B60L58/00 , B60L3/00 , H02J7/00
Abstract: 【課題】2つのバッテリの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換えた際に突入電流が発生することを抑制可能な電源装置を提供すること。 【解決手段】本発明に係る電源装置は、第1スイッチ素子、第2スイッチ素子、及び第3スイッチ素子のオン/オフ状態を切り換えることにより、第1バッテリと第2バッテリとの接続状態を直列接続状態と並列接続状態との間で切り換え可能な電源装置であって、第2バッテリに補機部品が接続され、第1バッテリと第2バッテリとの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換えた際、第1スイッチ素子をオン状態に制御すると共に第2スイッチ素子及び第3スイッチ素子を交互にオン/オフ状態に制御する制御手段を備える。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2020048266A
公开(公告)日:2020-03-26
申请号:JP2018172789
申请日:2018-09-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , 株式会社豊田中央研究所
IPC: H02J7/00
Abstract: 【課題】2つのバッテリの接続状態を直列接続状態から並列接続状態に切り換えた際に突入電流が発生することを抑制可能な電源装置を提供する。 【解決手段】電源装置は、2つのバッテリB1、B2を備え、スイッチ素子S1、S2、S3のオン/オフ状態を切り換えることにより、2つのバッテリB1、B2の接続状態を直列接続状態と並列接続状態との間で切り換え可能である。電源装置は、一方のバッテリに直列に接続されたリアクトル素子R及びDC/DCコンバータ31と、他方のバッテリに接続された双方向DC/DCコンバータ33aと、を備える。 【選択図】図9
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公开(公告)号:JP2019193425A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018083579
申请日:2018-04-25
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電源装置の構成が簡素であり、所望の出力電圧に応じて容易に対応することである。 【解決手段】電源装置1の制御回路11は、デューティ比Dの使用範囲を部分的に制限したデューティ比の指令値D com を出力し、指令値D com に応じたデューティ比を有するゲート信号を生成し、ゲート信号を各々の電池回路モジュール10a,10b,10c,・・・に対して一定の時間差を設けながら順繰りに出力し、指令値D com に対応する電圧を電池回路モジュール群100から出力させる制御を行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6564592B2
公开(公告)日:2019-08-21
申请号:JP2015057888
申请日:2015-03-20
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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公开(公告)号:JP2019126205A
公开(公告)日:2019-07-25
申请号:JP2018006159
申请日:2018-01-18
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】電池回路モジュールが使用困難となった場合に円滑に切り離す。 【解決手段】電池Bと、電池Bに並列接続された第1のスイッチング素子S1と、第1のスイッチング素子S1のオン時にオフする第2のスイッチング素子S2とを備えた電池回路モジュール10a,10b,・・・と、第1のスイッチング素子S1及び第2のスイッチング素子S2をオンオフ駆動するゲート信号を、電池回路モジュール10a,10b,・・・に対して一定時間毎にそれぞれ出力し、使用困難となった電池回路モジュールを切り離すデジタル出力回路14を有する制御回路11を備える。制御回路11は、電池回路モジュールを切り離す際に、デジタル出力回路14の応答時間分だけ遅延させたタイミングでゲート信号の周期を変更する。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP6318115B2
公开(公告)日:2018-04-25
申请号:JP2015092948
申请日:2015-04-30
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02M3/155
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公开(公告)号:JP2018061308A
公开(公告)日:2018-04-12
申请号:JP2016195696
申请日:2016-10-03
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
IPC: H02M3/155
Abstract: 【課題】電源システムに含まれる素子における損失を分散させる。 【解決手段】連結スイッチング素子18a,18bがオフ状態である第1の状態と、連結スイッチング素子18a,18bがオン状態であり他のすべてのスイッチング素子14d,14f,16d,16fがオフ状態である第2の状態と、の間での状態遷移時において、連結スイッチング素子18a,18bがスイッチングするタイミングを含めた期間において連結スイッチング素子18a,18bに対して並列な電流経路が形成されるように他のスイッチング素子14d,14f,16d,16fをオン状態とする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6181475B2
公开(公告)日:2017-08-16
申请号:JP2013176816
申请日:2013-08-28
Applicant: 株式会社豊田中央研究所 , トヨタ自動車株式会社
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