アミノ酸のアミノ基及びカルボキシル基を対象としたプレカラム誘導体化LC−MS分析法
    43.
    发明专利
    アミノ酸のアミノ基及びカルボキシル基を対象としたプレカラム誘導体化LC−MS分析法 审中-公开
    氨基衍生物LC-MS分析方法用氨基和羧酸作为目标的羧酸基团

    公开(公告)号:JP2016017054A

    公开(公告)日:2016-02-01

    申请号:JP2014141565

    申请日:2014-07-09

    摘要: 【課題】プレカラム誘導体化LC-MS法を用いて、多様なアミノ酸について、高感度な測定を行う方法を提供する。 【解決手段】1-ブロモブタンなどのブロモアルキル化合物を用いることにより、アミノ酸に含まれるアミノ基とカルボキシル基の双方を誘導体化する。この反応で、アミノ基がブロックされたアミノ酸についても、そのカルボキシル基を誘導体化することができる。このようにしてプレカラム誘導体化した、試料中の各種アミノ酸は、LC-MS分析することにより、良好に保持され、かつ、シャープなピークで分離され、検出感度が向上する。 【選択図】図1

    摘要翻译: 要解决的问题:提供使用前柱衍生化LC-MS方法对各种氨基酸进行高灵敏度测量的方法。解决方案:氨基酸中所含的氨基和羧基都通过使用 溴烷基化合物如1-溴丁烷。 该反应还使其氨基被封闭的氨基酸具有其羧基被衍生化。 通过进行LC-MS分析,检测灵敏度提高,样品中的各种氨基酸,以这种方式衍生的预柱在良好保留和尖锐的峰中分离。图1