電荷輸送性ワニス
    51.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2016052252A1

    公开(公告)日:2017-07-13

    申请号:JP2016551936

    申请日:2015-09-18

    摘要: 式(1)で表されるアリールアミン誘導体からなる電荷輸送性物質は、有機溶媒への良好な溶解性を示し、この電荷輸送性物質を含む電荷輸送性ワニスから作製した薄膜を正孔注入層に適用した場合に、優れた輝度特性を有する有機EL素子を実現できる。〔式中、R1〜R8は、互いに独立して、水素原子等を表し、Ar1は、フェニル基等を表し、nは、1〜3の整数を表し、Xは、式(2a)または(2b)で表される2価の有機基を表す。(式中、R9およびR10は、互いに独立して、炭素数1〜20のアルキル基等を表し、R11およびR12は、互いに独立して、水素原子またはフッ素原子を表し、R13〜R20は、互いに独立して、水素原子等を表し、mは、1〜4の整数を表す。)〕

    有機デバイスの製造方法およびロール

    公开(公告)号:JP2017123234A

    公开(公告)日:2017-07-13

    申请号:JP2016000640

    申请日:2016-01-05

    发明人: 佐々 修一

    IPC分类号: H01L51/50 H05B33/02 H05B33/10

    CPC分类号: H01L51/50 H05B33/02 H05B33/10

    摘要: 【課題】製造コストを抑えつつ劣化を抑制できる有機デバイスの製造方法及びロールを提供する。 【解決手段】有機デバイスの製造方法では、基材3には、長手方向の一端及び他端のそれぞれに、ガスバリア性を有するリード部4A,4Bが設けられており、基材3上に電極層5,9及び有機機能層7の少なくとも一層を形成する形成工程S02,S03,S04と、形成工程S02,S03,S04の後に、基材3をロール状に巻き取る巻取工程S05と、巻取工程S05の後に、ロール状の基材3を保管する保管工程S06と、を含む。 【選択図】図4

    有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2016047349A1

    公开(公告)日:2017-07-06

    申请号:JP2016550050

    申请日:2015-08-26

    IPC分类号: H05B33/10 H01L51/50 H05B33/02

    CPC分类号: H01L51/50 H05B33/10

    摘要: ロールツーロール方式における、帯状マスクの変形や蛇行を抑制して、パターン精度を向上させ、生産速度の向上と基材の単位面積当たりの製品個数の増大を両立し得る有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法を提供する。樹脂フィルムからなる帯状基材(11)上に、ロールツーロール方式によって、複数の有機エレクトロルミネッセンス素子を連続して形成する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法である。前記製造方法は、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を構成する層のパターン成膜を、前記帯状基材(11)と同期して移動する帯状マスク(13、16)を用いて行い、前記帯状基材(11)上の複数の有機エレクトロルミネッセンス素子を2以上のグループに分けて、前記パターン成膜をグループ毎に、各グループに対応する2種類以上の前記帯状マスク(13、16)を用いて、順次行うことを特徴としている。