液晶ディスプレイ保護板の製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019124255A1

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2018046122

    申请日:2018-12-14

    摘要: 本発明は、面内のレターデーション値が好適な範囲内であり、偏光フィルタを通した液晶ディスプレイの視認性が良好である、機能層を有する液晶ディスプレイ保護板の製造方法を提供する。本発明の液晶ディスプレイ保護板(1)の製造方法は、樹脂板(16X)を用意する工程(X)と、樹脂板(16X)に対して機能性付与フィルム(17)を貼り合わせる工程(Y)とを含む。工程(Y)は、樹脂板(16X)の温度が60℃を超えない条件で実施される。樹脂板(16X)の面内のレターデーション値(R1)が50〜210nmであり、液晶ディスプレイ保護板(1)の面内のレターデーション値(R2)が50〜210nmであり、樹脂板(16X)の面内のレターデーション値(R1)に対する液晶ディスプレイ保護板(1)の面内のレターデーション値(R2)の比(R2/R1)が0.9〜1.1である。

    反射防止フィルム
    53.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021004963A

    公开(公告)日:2021-01-14

    申请号:JP2019118076

    申请日:2019-06-26

    摘要: 【課題】本発明の目的は、反射防止性、表面硬度、帯電防止性を維持しつつ、ヘイズなどの光学特性に優れた反射防止フィルムを提供することにある。 【解決手段】本発明は、基材(I)、帯電防止層(II)、ハードコート層(III)および反射防止層(IV)を、この順序に含む反射防止フィルムであって、 (1)帯電防止層(II)は、導電粒子を40〜90重量%含む厚み30〜120nmの層であり、 (2)ハードコート層(III)は、3官能以下のウレタンアクリレート(A1)と4官能以上のウレタンアクリレート(A2)とを硬化させてなる樹脂成分(A)を含有する厚み1〜3μmの層であり、 (3)反射防止層(IV)は低屈折率層(IV−L)を含む、 前記反射防止フィルムである。 【選択図】図1

    カバーフィルム
    54.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2020067165A1

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2019037616

    申请日:2019-09-25

    发明人: 斎藤 隆太

    IPC分类号: B32B7/12 G02B1/14

    摘要: 本発明に係るカバーフィルムは、透明の基材フィルムと、前記基材フィルムの少なくとも一方の面に積層された第1ハードコート層と、前記第1ハードコート層上に積層される接着層と、前記接着層上に積層され、前記第1ハードコート層よりも膜厚が小さく、フッ素系添加剤が含有される第2ハードコート層と、を備え、前記第1ハードコート層の表面鉛筆硬度は、7H以上であり、前記第2ハードコート層の表面鉛筆硬度は、2H以上6H以下である。

    偏光板保護フィルム、偏光板及び表示装置

    公开(公告)号:JPWO2019131457A1

    公开(公告)日:2021-01-07

    申请号:JP2018047087

    申请日:2018-12-20

    摘要: 出力300W、放電量200W・min/m 2 の条件でコロナ処理を施された算術平均粗さ3nmの面を有するガラス板の前記面に、温度110℃、線圧25N/mm、速度0.04m/minの条件で圧着した場合の密着力が、1.0N/10mm以上であり、190℃、荷重2.16kgにおけるメルトフローレートM[g/10min]が、5g/10min以上であり、且つ、引張弾性率E[MPa]が、200MPa以上1200MPa以下である、偏光板保護フィルム。