光変換のための組み合わせホイール

    公开(公告)号:JP2020516958A

    公开(公告)日:2020-06-11

    申请号:JP2020504754

    申请日:2017-04-10

    摘要: 本開示は、カラーホイールおよび蛍光体ホイールを統合する、光学光変換デバイスに関する。光学光変換デバイスは、例えば、投影ディスプレイシステムにおいて、波長変換によってカラーシーケンシャル照明を生成するために使用されることができる。カラーフィルタと、カラーフィルタと同軸方向に整合され、その表面上にある、反射性基板と、反射性基板上の異なる色の発光蛍光体区画と、拡散板区画とを備える、組み合わせホイールが、開示される。青色レーザ発生器および一連のダイクロイックフィルタおよびミラーと併用されると、組み合わせホイールは、後続光学システムによって集光されることになる光を調整および変換する。

    光波長変換装置
    75.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019207761A

    公开(公告)日:2019-12-05

    申请号:JP2018101476

    申请日:2018-05-28

    摘要: 【課題】光波長変換部材の排熱を効率的に行える光波長変換装置を提供する。 【解決手段】本開示の一態様は、光波長変換部材と、放熱部材と、接合部と、を備える光波長変換装置である。光波長変換部材は、入射した光の波長を変換する板状のセラミックス蛍光体を有する。放熱部材は、光波長変換部材よりも放熱性に優れる。接合部は、光波長変換部材と放熱部材とを接合する。光波長変換部材は、光の入射する入射面と、入射面と対向すると共に放熱部材と接合される側に配置された底面と、入射面と底面とをつなぐ側面とを有する。接合部は、光波長変換部材の側面の少なくとも一部に配置される。 【選択図】図1

    光源装置及び投影装置
    76.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019204011A

    公开(公告)日:2019-11-28

    申请号:JP2018099648

    申请日:2018-05-24

    发明人: 増田 弘樹

    摘要: 【課題】蛍光体プレートの割れや剥離等を低減した光源装置と、この光源装置を備える投影装置を提供する。 【解決手段】 光源装置60は、蛍光体プレート101と、一方面に蛍光体プレート101が配置される接合板102と、接合板102の他方面側に配置される放熱部であるヒートシンク103と、接合板102とヒートシンク103とを熱的に接続し、接合板102とヒートシンク103との間に配置される熱伝導層106と、を備える。そして、熱伝導層106における蛍光体プレート101に対応する領域の熱伝導性は、熱伝導層106における蛍光体プレート101に対応する領域の周辺の熱伝導性よりも低い。 【選択図】 図3

    光源装置及びプロジェクター
    79.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019174599A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018061409

    申请日:2018-03-28

    发明人: 鬼頭 聡

    摘要: 【課題】蛍光の取り出し効率の低下を抑制可能な光源装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る光源装置は、励起光を射出する励起光源と、励起光が入射され、励起光の波長を波長変換して蛍光を射出する波長変換層41と、波長変換層41に複数形成されて蛍光の進行方向を変化させる進行方向変更部50Aと、波長変換層が設けられる基板と、を備え、基板を回転軸周りに回転させることにより、波長変換層において励起光の入射位置が時間的に変化し、複数の進行方向変更部同士の間隔Gは、励起光の入射領域AEの大きさよりも小さい。 【選択図】図3

    波長変換素子、光源装置およびプロジェクター

    公开(公告)号:JP2019174528A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018059826

    申请日:2018-03-27

    摘要: 【課題】所望の色域を有する光を安定して射出できる波長変換素子を提供する。 【解決手段】本発明の波長変換素子は、第1の波長帯を有する励起光が入射する第1の入射面と、第1の入射面とは反対側の第1の射出面と、を有し、第1の波長帯とは異なる第2の波長帯を有する第1の蛍光を射出する第1の波長変換層と、少なくとも第1の蛍光が入射する第2の入射面を有し、第1の波長帯とは異なり、かつ第2の波長帯とは異なる第3の波長帯を有する第2の蛍光を射出する第2の波長変換層と、第1面と、第1面とは反対側の第2面と、少なくとも第1の蛍光を透過させる光透過部と、を有する基板と、を備え、第1の波長変換層は、第1の射出面が基板の第1面に対向して設けられ、第2の波長変換層は、第2の入射面が基板の第2面に対向して設けられている。 【選択図】図4