ロボットの手首ユニット
    81.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019177437A

    公开(公告)日:2019-10-17

    申请号:JP2018067650

    申请日:2018-03-30

    申请人: NTN株式会社

    发明人: 高田 声一

    摘要: 【課題】1つの駆動モータで、互いに直交する2軸のうちの一方の軸のまわりの第1手首および第2手首の回動動作と、他方の軸のまわりの第2手首の回転動作を行うことができ、駆動モータ停止時には各手首の位置を保持できるロボットの手首ユニットを提供する。 【解決手段】駆動モータから入力トルクを加えられる入力プーリ(入力部材)10を、第1手首6が連結される第1手首軸1に第1クラッチ3および第2クラッチ5を介して連結するとともに、第1手首軸1と直交する第2手首軸2に一対の傘歯車10a、2aを介して連結し、その第2手首軸2に連結された第2手首7を第1手首6に組み込んで、第1クラッチ3に連結されたブレーキ4を操作することにより、第1手首軸1のまわりの両手首6、7の回動動作と、第2手首軸2のまわりの第2手首7の回転動作を切り替えることができ、逆入力トルクに対しては第2クラッチ5が第1手首軸1を停止させる構成とした。 【選択図】図1

    ブレーキ装置、及びそれを備えたオイルポンプ装置

    公开(公告)号:JP2019163846A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2018053493

    申请日:2018-03-20

    摘要: 【課題】外径を小径化することが可能で、回転部材の係止状態で一方向の回転を許容しかつ他方向の回転を不能にすると共に、回転部材の係止状態を解除することが可能なブレーキ装置を提供する。 【解決手段】ブレーキ装置50は、第2駆動軸62に駆動連結された第1スターラチェット歯車51と、コイルケース55Cに対して回転不能に駆動連結された第2スターラチェット歯車52と、それらを接離させる接離装置59と、を有する。第1スターラチェット歯車51と第2スターラチェット歯車52とを当接させて噛合させた状態で、第2駆動軸62の一方向の回転を許容し、かつ他方向の回転を不能になるように係止する。また、第1スターラチェット歯車51と第2スターラチェット歯車52とを離反させて噛合を解除した状態で、第2駆動軸62の両方向の回転を許容する。 【選択図】図4

    モータ駆動装置および故障検出方法

    公开(公告)号:JP2019126107A

    公开(公告)日:2019-07-25

    申请号:JP2018003153

    申请日:2018-01-12

    发明人: 齊藤 総 鹿川 力

    摘要: 【課題】1つのブレーキ用電源から複数のブレーキ装置に流れる電流を1つの電流検出部で検出した場合であっても、故障しているブレーキ装置を特定する。 【解決手段】モータ駆動装置42は、複数のブレーキ装置10が設けられた複数のモータ40の制動を、1つのブレーキ用電源50を用いて制御する。ブレーキ装置10は、ブレーキコイル22の通電によってモータ40の回転軸26の制動を解除する電磁ブレーキBRと、回転軸26と一緒に回転し、ブレーキコイル22と直列に接続される導電性の円盤24と、円盤24の回転によってブレーキコイル22と周期的に直列に接続されるように、円盤24の表面に設けられた複数の抵抗28と、を有する。モータ駆動装置42は、ブレーキ用電源50から流れるブレーキ電流Ibの電流値と、複数のモータ40の回転軸26の回転位置とに基づいて、故障しているブレーキ装置10を特定する。 【選択図】図5

    ブレーキ装置
    84.
    发明专利
    ブレーキ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019108899A

    公开(公告)日:2019-07-04

    申请号:JP2017240362

    申请日:2017-12-15

    发明人: 永易 卓也

    摘要: 【課題】過大な力を必要とせずに手動で制動を解除できるブレーキ装置を提供する。 【解決手段】モータ軸の回転を制動するブレーキ装置である。そして、モータ軸と一体的に回転する回転摩擦板と、モータ軸の回転方向への移動が規制された固定摩擦板と、固定摩擦板を回転摩擦板に押し付ける付勢部と、制動を解除するために操作される解除操作レバーとを備え、解除操作レバーは、第1レバーと、第1レバーに回動自在に設けられた第2レバーとを有し、第2レバーは、ボルト及び補助レバーのいずれをも取り付け可能な取付部を有し、ボルトの先端を所定のボルト受け面に当接させた状態でボルトをねじ込むことにより第1レバーが解除方向に移動し、補助レバーが操作されることで第2レバーの一部である当接部が所定の受け面に当接して第2レバーが回動し、第2レバーの回動角度よりも小さな角度で第1レバーの角度が変化して第1レバーが解除方向に移動する。 【選択図】図3

    ロボット
    85.
    发明专利
    ロボット 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019063934A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017192072

    申请日:2017-09-29

    发明人: 仁宇 昭雄

    摘要: 【課題】部品点数の削減、構成の簡素化が図れ、組み立て、メンテナンス等を容易かつ迅速に行うことができるロボットを提供する。 【解決手段】回動可能なアームと、回動可能な出力軸を有し、前記アームを回動させる駆動力を発生する駆動源と、前記出力軸とともに回動する出力部材と、前記出力軸とともに回動し、前記出力軸の軸方向に移動可能な摩擦板を有し、前記出力軸の回動を制動することが可能な制動機構とを備え、前記出力部材は、前記摩擦板を前記出力軸の軸方向に移動可能に支持し、前記出力部材に対する前記摩擦板の回動を規制する支持部と、前記駆動力を伝達する動力伝達部とを有し、前記支持部は、前記出力軸の軸周りの方向において前記摩擦板に係合する係合部を有し、前記係合部が前記摩擦板に係合することにより、前記出力部材に対する前記摩擦板の回動が規制され、前記動力伝達部と前記支持部とが一体的に形成されていることを特徴とするロボット。 【選択図】図1

    減速機およびそれを用いたアクチュエータ

    公开(公告)号:JP2019060477A

    公开(公告)日:2019-04-18

    申请号:JP2017188000

    申请日:2017-09-28

    申请人: NTN株式会社

    发明人: 高田 声一

    摘要: 【課題】出力側から出力側部材を容易に回転させることができる減速機を提供する。 【解決手段】減速機構(差動遊星歯車機構)3の第1キャリア16を、被制御部材として動作制御機構(無励磁型電磁ブレーキ)4のブレーキ板31に回転不能に連結し、動作制御機構4の電磁石35が非通電状態では、ブレーキ板31および第1キャリア16が回転不能に拘束されて、減速機構3が入力軸(入力側部材)1の回転を減速して出力軸(出力側部材)2に伝達する一方、電磁石35に通電した状態では、ブレーキ板31および第1キャリア16が回転自在に解放されて、出力軸2に逆入力トルクを加えられたときに、出力軸2の回転に伴って第1キャリア16が回転し、減速機構3が入力軸1を増速回転させる動作を行わず、入力軸1に回転が伝達されない構成とすることにより、出力側から出力軸2を容易に回転させることができるようにした。 【選択図】図5

    パーキングロック機構用のピストン装置

    公开(公告)号:JP2019049302A

    公开(公告)日:2019-03-28

    申请号:JP2017173314

    申请日:2017-09-08

    摘要: 【課題】パーキングロック機構用のピストン装置において、ピストンに対するアームプレートの保持状態及び非保持状態の切り換えをより確実にする。 【解決手段】保持機構20のアームプレート50は、ピストン12に係止されて当該ピストン12を保持できる保持状態又はピストン12に対する係止ができない非保持状態となる。また、保持機構20は、シリンダ11の軸線方向に往復移動することで、アームプレート50の保持状態及び非保持状態を切り換えるプッシャ部材40を備える。プッシャ部材40の第1当接部42は、シリンダ11の軸線方向の一方側に移動されたときにアームプレートに対してシリンダ11の径方向外側から当接する。プッシャ部材40の外周壁部46は、シリンダ11の軸線方向の他方側に移動されたときにアームプレート50に対してシリンダ11の径方向内側から当接する。 【選択図】図2