ブレーキシステム
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021080972A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019207423

    申请日:2019-11-15

    发明人: 松木 孝憲

    摘要: 【課題】電磁ブレーキ装置の周りのスペースが狭くても、回転軸の制動を機械的に解除することができるブレーキシステムを提供する。 【解決手段】ブレーキシステム5は、非通電時に回転軸8を制動し、通電時に回転軸8の制動を解除する電磁ブレーキ装置6と、非通電時に回転軸8の制動を強制的に解除するブレーキ解除装置7とを具備している。ブレーキ解除装置7は、筒状のガイド部材20と、ガイド部材20の内部に配置され、電磁ブレーキ装置6のアーマチュア13と係合する解除用プレート21と、解除用プレート21を回転軸8の延在方向に移動させる移動ユニット26とを備える。 【選択図】図2

    ブレーキ装置
    3.
    发明专利
    ブレーキ装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020200870A

    公开(公告)日:2020-12-17

    申请号:JP2019107153

    申请日:2019-06-07

    发明人: 道辻 善治

    摘要: 【課題】車両の駐車時に消費する電力の削減を可能にし、駐車時以外の状況においても必要に応じて制動力のオンオフを可能にし、且つ十分な制動力を発生すること。 【解決手段】ディスクロータ22に支持された回転側ディスク22aと、固定部材21に支持された固定側ディスク21aと、ブレーキ制御部51と、MR流体26と、MR流体に磁場を印加する電磁石コイル27A、27Bと、電磁石コイルの間に挟まれた状態で配置されるアルニコ磁石32と、を備え、固定側ディスクおよび回転側ディスクの少なくとも一方がMR流体中に配置され、ブレーキ制御部51は、電磁石コイルの通電の有無に依存する制動モードおよび非制動モードと、通電状態とは無関係に制動力を維持する駐車ブレーキモードとを切り替える。 【選択図】図1

    ロボット
    4.
    发明专利
    ロボット 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020192661A

    公开(公告)日:2020-12-03

    申请号:JP2019101353

    申请日:2019-05-30

    发明人: 高橋 昌志

    摘要: 【課題】ロボットの耐久性向上、作業性向上を両立させる。 【解決手段】6つの関節部2,3は、モータ10及びこのモータ10の回転を規制する第一回転規制機構30を含む第1型関節部3と、モータ10及びこのモータ10の回転を規制する第二回転規制機構70を含む第2型関節部2と、を含む。第一回転規制機構30は、モータ10の回転軸17によって支持された回転側規制部材31(第一回転体)の外周部に形成された複数の突起部31a(突起)の間に規制ピン32(第一部材)を挿入することによってモータ10の回転を規制する機構である。第二回転規制機構70は、モータ10の回転軸17によって支持された摩擦板72(第二回転体)の回転軸17の方向の端面に可動板74(第二部材)を当接させることによって生じる摩擦力によってモータ10の回転を規制する機構である。 【選択図】図1

    エレベータ用ブレーキ制御装置、並びにエレベータ装置

    公开(公告)号:JP2020189709A

    公开(公告)日:2020-11-26

    申请号:JP2019094344

    申请日:2019-05-20

    摘要: 【課題】 エレベータの稼動中にブレーキの動作チェックを実行することができるエレベータ用ブレーキ制御装置を提供する。 【解決手段】 エレベータ用ブレーキ制御装置は、複数のブレーキ(A,B,C)にブレーキ電流を流す複数の駆動部(3,10)と、ブレーキ電流を制御するための複数の電流指令を作成する制御部(1)とを備え、制御部は、第1電流指令を出力開始することにより第1ブレーキ(A)を起動するとともに、第2電流指令を出力開始することにより第2ブレーキ(B,C)を起動し、第1ブレーキの起動時点および第2ブレーキの起動時点を、第1ブレーキの起動時点が第2ブレーキの起動時点よりも前になるように設定し、第1ブレーキの起動時点と、第2ブレーキの起動時点との間に、所定期間を設定する。 【選択図】図2

    ギヤードモータの駆動制御機構
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020150637A

    公开(公告)日:2020-09-17

    申请号:JP2019045160

    申请日:2019-03-12

    摘要: 【課題】駆動力を駆動範囲の始点から終点までの間で停止動作を実行し、この停止動作を維持し、且つこの停止状態から始動する各動作を、電動モータの駆動入力以外の外力を付与することなく円滑且つ確実に実行できるギヤードモータの駆動制御機構を提供する。 【解決手段】電動モーター1と変速部とで一体的にギヤードモータが形成され、変速部の出力軸における制動を制御するブレーキ手段3が、電動モータ1の駆動軸11に固着され、この駆動軸11のラジアル方向(半径方向)に摺動自在に移動する磁性体からなる鉄片32を内蔵する回転部30と、この回転部30の内側に配設され、電動モータ1のケース10に固着される永久磁石33からなる固定部31とを備える構成である。 【選択図】図3

    電磁ブレーキ装置および巻上機

    公开(公告)号:JP6704533B1

    公开(公告)日:2020-06-03

    申请号:JP2019546427

    申请日:2018-07-24

    发明人: 前田 徹

    摘要: この発明は、制動指令から制動開始までの時間を短縮できる電磁ブレーキ装置および巻上機を得る。 この発明による電磁ブレーキ装置は、可動子と、ヨークと、上記可動子と上記ヨークとの間に設置され、上記可動子を上記ヨークから離す方向に押す制動バネと、上記ヨークに配置されて、上記制動バネのばね力に抗して上記可動子を磁気吸引する複数のコイルと、制動解除時には、上記複数のコイルのそれぞれに同じ向きの電流を通電し、制動開始時には、上記複数のコイルのなかの一部のコイルに、制動解除時に通電されていた電流と逆向きの電流を通電し、残るコイルへの通電を停止する制御部と、を備える。