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公开(公告)号:JP2020513298A
公开(公告)日:2020-05-14
申请号:JP2019525836
申请日:2017-11-15
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , リェンカジョルン,カニッティカ
IPC分类号: C01F7/00 , C09D201/00 , C09D7/61 , C09D133/02 , C09D129/04 , C09J201/00 , B05D7/24 , B65D65/42 , B05D7/00
摘要: 水溶性ポリマーおよび層状複水酸化物を含有するコーティング混合物で基材がコーティングされる、フィルムを調製する方法を記載する。本発明の方法は、フィルムの劣化ガスの透過性を減少させることについて、従来の技法より著しく簡易である。方法により得られるフィルムは、包装用途において、とりわけ食品産業において、特に有用である。
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公开(公告)号:JP2019522670A
公开(公告)日:2019-08-15
申请号:JP2019501673
申请日:2017-07-06
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , ターナー,ゾーイ , バインディング,サマンサ , フレイザー,ダンカン
摘要: ペルメチルペンタレン配位子を含むバイメタル触媒化合物および組成物ならびにそれらの調製方法を記載する。触媒化合物および組成物は、オレフィン(例えば、エチレン)重合反応における有望な触媒である。
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公开(公告)号:JP2018526313A
公开(公告)日:2018-09-13
申请号:JP2018501956
申请日:2016-07-15
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , チェン,チュンピン
CPC分类号: C01B39/026 , C01B37/02
摘要: 本発明のコア@層状複水酸化物シェル材料は、式:T p @{[M z+ (1−x) M’ x y+ (OH) 2 ] a+ (X n− ) a/n ・bH 2 O・c(AMO−溶媒)} q (式中、Tは、固体で多孔質の無機酸化物含有骨格材料であり、M z+ は、電荷zの金属カチオン、又は、電荷zをそれぞれ独立に有する2種以上の金属カチオンの混合物であり、M’ y+ は、電荷yの金属カチオン、又は、電荷yをそれぞれ独立に有する2種以上の金属カチオンの混合物であり、z=1又は2であり、y=3又は4であり、0
0であり、q>0であり、X
n− はアニオンであり、n>0であり、a=z(1−x)+xy−2であり、AMO−溶媒は、水と完全に混和する有機溶媒である)を有する。本発明のコア@層状複水酸化物シェル材料は、触媒及び/又は触媒担体として、又はそれらの製造に使用され得る。-
公开(公告)号:JP2018504352A
公开(公告)日:2018-02-15
申请号:JP2017535733
申请日:2016-01-06
IPC分类号: C01F7/00
CPC分类号: C09C1/3054 , C01B33/18 , C01F7/004 , C01F7/005 , C01P2002/72 , C01P2002/86 , C01P2002/88 , C01P2004/03 , C01P2004/04 , C01P2004/32 , C01P2004/34 , C01P2004/62 , C01P2004/80 , C01P2004/84 , C01P2006/12
摘要: 式I【化1】[(i)式中、Mz+およびM’y+は、帯電した2つの異なる金属カチオンであり、z=1または2であり、y=3または4であり、0 0であり、q>0であり、Xn−は、アニオンであって、n>0であり、a=z(1−x)+xy−2であり、AMO溶媒は、100%水混和性の有機溶媒である]を有するシリカ−層状複水酸化物ミクロスフェアを作製する方法であって、(a)シリカミクロスフェアと、金属イオンMz+およびM’y+を含む金属イオン含有溶液とを塩基およびアニオン溶液の存在下で接触させるステップと、(b)生成物を集めるステップと、(c)必要に応じて、前記生成物をAMO溶媒で処理し、溶媒で処理した物質を回収して前記シリカ−層状複水酸化物ミクロスフェアを得るステップと、を含む方法。好ましくは、式I中のMはLi、Mg、NiまたはCaである。好ましくは、式I中のM’はAlである。本発明はさらに式Iを有するシリカ−層状複水酸化物ミクロスフェアを提供する。シリカ−層状複水酸化物ミクロスフェアは、触媒および/または触媒担体として使用し得る。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021501819A
公开(公告)日:2021-01-21
申请号:JP2020524527
申请日:2018-11-05
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , キルパトリック,アレクサンダー
IPC分类号: C08F4/6592 , C08F10/00 , C07C39/24 , C07C39/08 , C07C39/16 , C07C39/14 , C07C63/72 , C07F7/00 , C07C13/465 , C08G79/10
摘要: オレフィン重合触媒のための担体材料としての使用のための変性固体ポリメチルアルミノキサンが記載される。変性固体ポリメチルアルミノキサンは、その非変性類似体より大きい比表面積を有する。同じく記載されるのは、変性固体ポリメチルアルミノキサンの調製のためのプロセスおよびオレフィン重合反応における担体材料としての変性固体ポリメチルアルミノキサンの使用である。
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公开(公告)号:JP6596027B2
公开(公告)日:2019-10-23
申请号:JP2016572311
申请日:2015-06-02
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , アーノルド,トーマス , マヤラルプ,ヴィチット
IPC分类号: C07C13/465 , C07C2/34 , C07F17/00 , C08F4/6592 , C07C1/24
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公开(公告)号:JP2019521949A
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:JP2019518158
申请日:2017-05-25
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , リェンカジョルン,カニッティカ
IPC分类号: C01F7/00
摘要: 層状複水酸化物(LDH)、ならびにそれらを製造し得る方法を開示する。LDHは製造中に溶媒処理工程に供され、この工程は、LDHに高表面積および高細孔容積特性を付与する。LDHの調製に使用する特定の溶媒によって、全体的により効率的で環境に優しい製造方法が可能になる。
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公开(公告)号:JP2018532849A
公开(公告)日:2018-11-08
申请号:JP2018517632
申请日:2016-10-04
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , ライト,クリストファー
CPC分类号: B01J31/2295 , B01J31/1633 , B01J31/38 , C08G63/823 , C08G69/20
摘要: 環状エステルおよび環状アミドの重合のためのアンサ−メタロセン錯体の使用が、開示される。アンサ−メタロセン錯体は、ラクチドの重合における開始剤/触媒として特に活性があり、生じる重合材料は、低い多分散性を示す。
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公开(公告)号:JP2018529828A
公开(公告)日:2018-10-11
申请号:JP2018517628
申请日:2016-10-04
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , ターナー,ゾーイ , フレイザー,ダンカン
IPC分类号: C08F10/02 , C08F4/6592
CPC分类号: C08F110/02 , C08F4/65912 , C08F4/65916 , C08F10/02 , C08F4/65925 , C08F2500/02 , C08F2500/04 , C08F2500/03
摘要: 固体メチルアルミノキサンに担持された、ペルメチルペンタレン系メタロセン錯体を含む触媒組成物が開示される。該組成物は、オレフィンの重合における有効な触媒/開始剤である。オレフィン重合における該組成物の使用も開示される。
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公开(公告)号:JP2018520251A
公开(公告)日:2018-07-26
申请号:JP2018501958
申请日:2016-07-15
发明人: オヘア,ダーモット , ビュッフェ,ジャン‐シャルル , チェン,チュンピン
IPC分类号: C08F10/00 , C08F4/42 , C08F4/76 , C08F4/6592 , C08F4/02
CPC分类号: C08F110/02 , B01J29/0308 , B01J29/0316 , B01J29/072 , B01J29/076 , B01J29/087 , B01J29/088 , B01J29/143 , B01J29/146 , B01J29/163 , B01J29/166 , B01J29/185 , B01J29/24 , B01J29/26 , B01J29/405 , B01J29/46 , B01J29/48 , B01J29/7607 , B01J29/7615 , B01J29/7807 , B01J29/7815 , B01J29/83 , B01J29/85 , B01J29/88 , B01J31/2295 , B01J35/002 , B01J35/023 , B01J35/1057 , B01J35/1061 , B01J37/035 , B01J37/343 , C08F4/65912 , C08F4/65925 , C08F4/65927 , C08F4/025 , C08F4/65916
摘要: 触媒系は、活性化された固体担体材料を含み、その表面に、1種又は複数の触媒遷移金属錯体を有し、固体担体材料は、式I:T p @{[M z+ (1−x) M’ x y+ (OH) 2 ] a+ (X n− ) a/n ・bH 2 O・c(AMO−溶媒)} q (I)(式中、Tは、固体で多孔質の無機酸化物を含有する骨格材料であり、M z+ 及びM y+ は、独立に選択される荷電金属カチオンであり;M z+ は、電荷zの金属カチオン、又は、電荷zをそれぞれ独立に有する2種以上の金属カチオンの混合物であり;M’ y+ は、電荷yの金属カチオン、又は、電荷yをそれぞれ独立に有する2種以上の金属カチオンの混合物であり;z=1又は2;y=3又は4;0
0;q>0;Xn−はアニオンであり;n>0であり;a=z(1−x)+xy−2;AMO−溶媒は、水と完全に混和する有機溶媒である。)を有するコア@層状複水酸化物シェル材料を含む。触媒系は、ホモポリマー及び/又はコポリマーを製造するための、少なくとも1種のオレフィンの重合及び/又は共重合における用途を有する。ポリオレフィンホモポリマー又はポリオレフィンコポリマーを調製するための方法であって、前記触媒系の存在下でオレフィンモノマーを反応させるステップを含む、方法もまた開示される。好ましくは、ポリオレフィンは、ポリエチレンであり、オレフィンモノマーはエチレンである。
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