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公开(公告)号:JP4903159B2
公开(公告)日:2012-03-28
申请号:JP2007549619
申请日:2006-04-20
申请人: ディナベック株式会社 , 英夫 原 , 武 田平
CPC分类号: C07K14/4711 , A61K2039/5256 , A61K2039/543 , A61K2039/57 , C12N15/86 , C12N2760/18843 , C12N2800/30
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公开(公告)号:JPWO2006090689A1
公开(公告)日:2008-07-24
申请号:JP2007504715
申请日:2006-02-21
申请人: ディナベック株式会社
发明人: 勝徳 宮▲崎▼ , 勝徳 宮▲崎▼ , 米満 吉和 , 吉和 米満 , 康博 池田 , 康博 池田 , 居石 克夫 , 克夫 居石 , 寿晃 田畑 , 寿晃 田畑 , 章博 飯田 , 章博 飯田 , 泰次 上田 , 泰次 上田 , 長谷川 護 , 護 長谷川
IPC分类号: A61K48/00 , A61K35/76 , A61K38/22 , A61P27/02 , A61P27/06 , A61P43/00 , C12N7/00 , C12N15/09
CPC分类号: A61K48/005 , A61K48/00 , C07K14/475 , C12N15/86 , C12N2740/15043 , C12N2740/15045 , C12N2810/6081
摘要: 本発明は、色素上皮由来因子(PEDF)の効果的投与による眼組織細胞におけるアポトーシス変性を伴う疾患の新規治療方法を提供する。緑内障の最終病態である神経節細胞死を防止する手段としてPEDFに着目した。さらにPEDFの効果的なデリバリー方法としてSIVベクターに着目し、SIV-PEDFベクターを構築した。SIV-PEDFベクターを、虚血性再灌流モデルおよびNMDA-inducedモデルに網膜下投与したところ、神経節細胞死の顕著な抑制効果を観察し、SIV-PEDFベクターが緑内障などの眼組織細胞におけるアポトーシス変性を伴う疾患治療用医薬品として有効であることを見出した。
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公开(公告)号:JP4971974B2
公开(公告)日:2012-07-11
申请号:JP2007504722
申请日:2006-02-21
申请人: ディナベック株式会社 , 国立大学法人九州大学
CPC分类号: A61K38/1825 , A61K38/57 , A61K2300/00
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公开(公告)号:JPWO2010055900A1
公开(公告)日:2012-04-12
申请号:JP2010537810
申请日:2009-11-13
申请人: ディナベック株式会社 , 泰次 上田 , 泰次 上田
IPC分类号: C12N5/0784
CPC分类号: C12N5/0639 , A61K39/00 , C12N2501/125 , C12N2501/145 , C12N2501/22 , C12N2501/23 , C12N2501/26
摘要: 【課題】本発明は、複数のサイトカインの存在下でDC前駆細胞を培養する工程を含む、DCの製造方法、製造された樹状細胞およびその利用を提供することを課題とする。【解決手段】本発明者らは、複数のサイトカインの存在下でDC前駆細胞を培養した後、GM-CSF及びIL-4の存在下で1週間程度培養を行うことにより、IL-12産生能の高い樹状細胞が得られることを見出した。本発明により、少ないDC前駆細胞から大量の、かつIL-12産生能の高いDCを得ることが可能となるので、DCを用いた抗腫瘍免疫療法および感染症治療などにおいて投与するDC数を増やすことが容易になり、DCワクチンの効果の増大が期待される。【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2008536476A
公开(公告)日:2008-09-11
申请号:JP2007549619
申请日:2006-04-20
申请人: ディナベック株式会社 , 国立長寿医療センター総長
CPC分类号: C07K14/4711 , A61K2039/5256 , A61K2039/543 , A61K2039/57 , C12N15/86 , C12N2760/18843 , C12N2800/30
摘要: 本発明の目的は、アルツハイマー病に対する安全性および有効性の高いワクチン療法を提供することである。 アミロイド遺伝子を保持するマイナス鎖RNAウイルスベクターを構築し、24〜25ヶ月齢APPトランスジェニックマウスに鼻腔内投与した。 血清抗Aβ42抗体のレベルを測定したところ、コントロールよりも顕著に高かった。 組織学的に検討した結果は、前頭葉、頭頂葉、および海馬のいずれにおいても、本発明のベクター投与による老人斑の顕著な減少を示した。 脳内のAβレベルは顕著に低下した。 さらに、本発明のベクター投与は、中枢神経系におけるリンパ球の浸潤はもたらさなかった。
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公开(公告)号:JP5227317B2
公开(公告)日:2013-07-03
申请号:JP2009515156
申请日:2008-05-12
申请人: ディナベック株式会社 , 上田 泰次
IPC分类号: C12N5/0784
CPC分类号: C12N5/0639 , C12N2501/125 , C12N2501/22 , C12N2501/23 , C12N2501/26
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公开(公告)号:JP4959547B2
公开(公告)日:2012-06-27
申请号:JP2007504715
申请日:2006-02-21
申请人: ディナベック株式会社 , 国立大学法人九州大学
IPC分类号: A61K48/00 , A61K35/76 , A61K38/22 , A61P27/02 , A61P27/06 , A61P43/00 , C12N7/00 , C12N15/09
CPC分类号: A61K48/005 , A61K48/00 , C07K14/475 , C12N15/86 , C12N2740/15043 , C12N2740/15045 , C12N2810/6081
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公开(公告)号:JPWO2010008054A1
公开(公告)日:2012-01-05
申请号:JP2010520896
申请日:2009-07-16
申请人: ディナベック株式会社
CPC分类号: C12N15/86 , C07K14/4702 , C12N5/0696 , C12N7/00 , C12N2501/60 , C12N2501/602 , C12N2501/603 , C12N2501/604 , C12N2501/606 , C12N2510/00 , C12N2760/18622 , C12N2760/18643 , C12N2760/18645 , C12N2760/18662 , C12N2760/18822 , C12N2760/18843
摘要: 本発明は、外来遺伝子が染色体に組み込まれていないES様細胞を、簡便にかつ効率的に製造するためのベクターを提供することを目的とする。染色体非組み込み型ウイルスベクターを用いて、体細胞からES様細胞を作製する方法を見出した。上記作製されたES様細胞は、外来遺伝子が染色体に組み込まれていないため、本細胞を利用した試験、研究に好都合であるばかりでなく、疾病の治療においても、免疫拒絶の問題や倫理面の問題を回避できる可能性がある。
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公开(公告)号:JPWO2008143047A1
公开(公告)日:2010-08-05
申请号:JP2009515156
申请日:2008-05-12
申请人: ディナベック株式会社 , 上田 泰次 , 上田 泰次
IPC分类号: C12N5/0784
CPC分类号: C12N5/0639 , C12N2501/125 , C12N2501/22 , C12N2501/23 , C12N2501/26
摘要: 本発明は、複数のサイトカインの存在下でDC前駆細胞を培養する工程を含む、DCの製造方法、製造された樹状細胞およびその利用を提供する。本発明の方法は、DCへの高い分化能を持つ大量のDC前駆体を製造することを可能にする。本発明により、少ないDC前駆細胞から大量のDCを得ることが可能となるので、DCを用いた抗腫瘍免疫療法および感染症治療などにおいて投与するDC数を増やすことが容易になり、DCワクチンの効果の増大が期待される。
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公开(公告)号:JPWO2006090697A1
公开(公告)日:2008-07-24
申请号:JP2007504722
申请日:2006-02-21
申请人: ディナベック株式会社
发明人: 勝徳 宮▲崎▼ , 勝徳 宮▲崎▼ , 米満 吉和 , 吉和 米満 , 康博 池田 , 康博 池田 , 居石 克夫 , 克夫 居石 , 寿晃 田畑 , 寿晃 田畑 , 章博 飯田 , 章博 飯田 , 泰次 上田 , 泰次 上田 , 長谷川 護 , 護 長谷川
CPC分类号: A61K38/1825 , A61K38/57 , A61K2300/00
摘要: 本発明は、網膜色素変性等の眼組織細胞におけるアポトーシス変性を伴う疾患の新たな治療方法を提供する。2つの神経栄養因子:色素上皮由来因子(PEDF)と線維芽細胞成長因子2(FGF2)の同時投与に着目した。PEDFとFGF2は作用部位が異なると考えられている。SIV-PEDFベクターおよびSIV-FGF2ベクターを構築し、網膜色素変性疾患モデルであるRCSラットの網膜下腔に上記ベクターを投与し、その効果を検討した。ベクター投与4週間後、8週間後および12週間後において、同時投与群は単独投与群よりも著しく高い視細胞保護効果が得られた。さらに、網膜電図により網膜の機能的評価を行ったところ、同時投与群における効果は単独投与群よりも顕著に高い効果であった。上記結果から、PEDFおよびFGF2の同時投与は、網膜色素変性の治療において、従来よりも高い効果があるということを、初めて見出した。
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