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公开(公告)号:JPWO2008143047A1
公开(公告)日:2010-08-05
申请号:JP2009515156
申请日:2008-05-12
Applicant: ディナベック株式会社 , 上田 泰次 , 上田 泰次
IPC: C12N5/0784
CPC classification number: C12N5/0639 , C12N2501/125 , C12N2501/22 , C12N2501/23 , C12N2501/26
Abstract: 本発明は、複数のサイトカインの存在下でDC前駆細胞を培養する工程を含む、DCの製造方法、製造された樹状細胞およびその利用を提供する。本発明の方法は、DCへの高い分化能を持つ大量のDC前駆体を製造することを可能にする。本発明により、少ないDC前駆細胞から大量のDCを得ることが可能となるので、DCを用いた抗腫瘍免疫療法および感染症治療などにおいて投与するDC数を増やすことが容易になり、DCワクチンの効果の増大が期待される。
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公开(公告)号:JP5227317B2
公开(公告)日:2013-07-03
申请号:JP2009515156
申请日:2008-05-12
Applicant: ディナベック株式会社 , 上田 泰次
IPC: C12N5/0784
CPC classification number: C12N5/0639 , C12N2501/125 , C12N2501/22 , C12N2501/23 , C12N2501/26
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公开(公告)号:JP4969444B2
公开(公告)日:2012-07-04
申请号:JP2007521301
申请日:2006-06-13
Applicant: ディナベック株式会社
CPC classification number: C12N15/86 , A61K2039/5256 , A61K2039/53 , C07K16/00 , C07K16/1063 , C12N2760/18843
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公开(公告)号:JP4903159B2
公开(公告)日:2012-03-28
申请号:JP2007549619
申请日:2006-04-20
Applicant: ディナベック株式会社 , 英夫 原 , 武 田平
CPC classification number: C07K14/4711 , A61K2039/5256 , A61K2039/543 , A61K2039/57 , C12N15/86 , C12N2760/18843 , C12N2800/30
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公开(公告)号:JPWO2006090689A1
公开(公告)日:2008-07-24
申请号:JP2007504715
申请日:2006-02-21
Applicant: ディナベック株式会社
Inventor: 勝徳 宮▲崎▼ , 勝徳 宮▲崎▼ , 米満 吉和 , 吉和 米満 , 康博 池田 , 康博 池田 , 居石 克夫 , 克夫 居石 , 寿晃 田畑 , 寿晃 田畑 , 章博 飯田 , 章博 飯田 , 泰次 上田 , 泰次 上田 , 長谷川 護 , 護 長谷川
CPC classification number: A61K48/005 , A61K48/00 , C07K14/475 , C12N15/86 , C12N2740/15043 , C12N2740/15045 , C12N2810/6081
Abstract: 本発明は、色素上皮由来因子(PEDF)の効果的投与による眼組織細胞におけるアポトーシス変性を伴う疾患の新規治療方法を提供する。緑内障の最終病態である神経節細胞死を防止する手段としてPEDFに着目した。さらにPEDFの効果的なデリバリー方法としてSIVベクターに着目し、SIV-PEDFベクターを構築した。SIV-PEDFベクターを、虚血性再灌流モデルおよびNMDA-inducedモデルに網膜下投与したところ、神経節細胞死の顕著な抑制効果を観察し、SIV-PEDFベクターが緑内障などの眼組織細胞におけるアポトーシス変性を伴う疾患治療用医薬品として有効であることを見出した。
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公开(公告)号:JP4971974B2
公开(公告)日:2012-07-11
申请号:JP2007504722
申请日:2006-02-21
Applicant: ディナベック株式会社 , 国立大学法人九州大学
CPC classification number: A61K38/1825 , A61K38/57 , A61K2300/00
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公开(公告)号:JPWO2010050586A1
公开(公告)日:2012-03-29
申请号:JP2010535850
申请日:2009-10-30
Applicant: ディナベック株式会社
Inventor: 井上 誠 , 誠 井上 , 晃一 佐伯 , 晃一 佐伯 , 軍 游 , 軍 游 , 寿晃 田畑 , 寿晃 田畑 , 岩崎 仁 , 仁 岩崎 , 亜峰 朱 , 亜峰 朱 , 長谷川 護 , 護 長谷川
IPC: C12N15/09 , A61K35/76 , A61K39/00 , A61K39/395 , A61K48/00 , A61P25/28 , A61P43/00 , C12N1/15 , C12N1/19 , C12N1/21 , C12N5/10 , C12N7/00 , C12P21/02
CPC classification number: C12N15/67 , A61K2039/53 , C07K2319/55 , C12N15/86 , C12N2760/18843
Abstract: 【課題】本発明は、RNAウイルスベクターにおける蛋白質の発現を増強する方法を提供し、発現が増強されたRNAウイルスベクターを提供する。【解決手段】AB5B蛋白質を蛋白質と融合させてRNAウイルスベクターから発現させることで、該蛋白質の発現量を有意に上昇させることに成功した。本発明のRNAウイルスベクターを遺伝子導入用ベクターとして利用することで、効果的な遺伝子治療・遺伝子ワクチン・モノクローナル抗体作製等を実施することができる。【選択図】なし
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公开(公告)号:JPWO2007139178A1
公开(公告)日:2009-10-15
申请号:JP2008517977
申请日:2007-05-31
Applicant: ディナベック株式会社
CPC classification number: A61K35/76 , A61K38/2026 , A61K38/2066 , A61K38/2086 , A61K48/00 , C07K14/5428 , C12N15/86 , C12N2760/18843 , A61K2300/00
Abstract: 本発明はアルツハイマー病治療を目的とした新規の治療法および治療薬を提供する。具体的には本発明は、アルツハイマー病の治療あるいは治療薬開発のために用いる、抗炎症サイトカイン、抗炎症サイトカイン遺伝子、抗炎症サイトカイン遺伝子を有する(-)鎖RNAウイルスベクターに関する。また本発明は、該サイトカインまたはベクターを含むアルツハイマー病治療または予防用医薬組成物を提供する。また本発明は、抗炎症サイトカイン、または抗炎症サイトカイン遺伝子を有する(-)鎖RNAウイルスベクター等のベクターを投与する工程を含む、アルツハイマー病の治療方法を提供する。本発明は、アルツハイマー病に対する新規な遺伝子治療を可能にする。
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公开(公告)号:JPWO2006134917A1
公开(公告)日:2009-01-08
申请号:JP2007521301
申请日:2006-06-13
Applicant: ディナベック株式会社
CPC classification number: C12N15/86 , A61K2039/5256 , A61K2039/53 , C07K16/00 , C07K16/1063 , C12N2760/18843
Abstract: [課題] 本発明は抗体および抗体産生細胞の製造方法を提供する。[解決手段] 本発明は、抗原としたい外来ポリペプチドをコードする核酸を搭載するマイナス鎖RNAウイルスベクター、該ウイルスベクターを生成する核酸、該ベクターまたは該ベクターを生成する核酸が導入された細胞、または該細胞の溶解物を、非ヒト動物に接種する工程、および、該動物から、抗体または抗体産生細胞を回収する工程、を含む、抗体または抗体産生細胞の製造方法を提供する。マイナス鎖RNAウイルスベクターによる免疫活性化作用と抗原ポリペプチドの高発現により、効率的に抗体産生を誘導することができる。本発明の方法により製造された抗体は、研究開発および臨床分野において用いることができる。
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公开(公告)号:JP2008536476A
公开(公告)日:2008-09-11
申请号:JP2007549619
申请日:2006-04-20
Applicant: ディナベック株式会社 , 国立長寿医療センター総長
CPC classification number: C07K14/4711 , A61K2039/5256 , A61K2039/543 , A61K2039/57 , C12N15/86 , C12N2760/18843 , C12N2800/30
Abstract: 本発明の目的は、アルツハイマー病に対する安全性および有効性の高いワクチン療法を提供することである。 アミロイド遺伝子を保持するマイナス鎖RNAウイルスベクターを構築し、24〜25ヶ月齢APPトランスジェニックマウスに鼻腔内投与した。 血清抗Aβ42抗体のレベルを測定したところ、コントロールよりも顕著に高かった。 組織学的に検討した結果は、前頭葉、頭頂葉、および海馬のいずれにおいても、本発明のベクター投与による老人斑の顕著な減少を示した。 脳内のAβレベルは顕著に低下した。 さらに、本発明のベクター投与は、中枢神経系におけるリンパ球の浸潤はもたらさなかった。
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