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公开(公告)号:JP2018197337A
公开(公告)日:2018-12-13
申请号:JP2018072051
申请日:2018-04-04
Applicant: デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド
Inventor: ザカリー・ジェイ・リッチモンド , エヴァンゲリア・ルビノ , アンシュマン・シュリバスタバ
IPC: C08L65/00 , C08L23/02 , C08L27/06 , C08K3/04 , C08K7/04 , H01B1/12 , H01B1/24 , H01B1/22 , C08L101/00
CPC classification number: H01R13/6599 , C08L101/12 , C08L2203/202 , H01B1/124 , H01B1/24 , H01B3/004 , H01B13/24 , H05K9/0088 , C08L79/02 , C08K3/04 , C08K3/08 , C08L65/00 , C08L25/18
Abstract: 【課題】金属繊維などの導電性充填材の配合量を低減でき、充填材の相互接続を改良することにより、遮蔽特性と導電性を改善したハイブリッドポリマー材料の提供。 【解決手段】重量で0.01%〜1%のカーボンナノ粒子12と、重量で1%〜10%の導電性ポリマー材料14と、金属表面を有する1%〜20%の導電性繊維16と、重量で69%以上の非導電性ポリマー系材料18と、を含有するハイブリッドポリマー材料10。好ましくは、カーボンナノ粒子は、カーボンナノチューブ、グラファイトナノ粒子、グラフェンナノ粒子および/またはフラーレンナノ粒子からなる群から選択される。また好ましくは、導電性ポリマー材料は、実質的に導電性を有するポリマー、ラジカルポリマーまたは電気活性ポリマーからなる群から選択される。更に導電性繊維は、ステンレス鋼繊維、金属めっきカーボン繊維または金属ナノワイヤからなる群から選択される。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018186071A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2018016221
申请日:2018-02-01
Applicant: デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド
Inventor: ザカリー・ジェイ・リッチモンド , エヴァンゲリア・ルビノ
Abstract: 【課題】導電性と終端処理性を備える、銅導線に代わるマルチより線複合材料導電体アセンブリの提供。 【解決手段】中央より線として配置されるカーボンナノチューブより線(12)と、カーボンナノチューブより線を取り囲んで配置され、カーボンナノチューブより線と実質的に同じ長さを有する細長い金属より線(14)と、を備えるマルチより線複合材料導電体アセンブリ(10)であり、複数の金属より線(14)は、銅、銀、金またはアルミニウムなどの材料から形成されていてもよく、ニッケル、スズ、銅、銀および/または金などの材料によってメッキ、ないし被覆されていてもよい。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018170267A
公开(公告)日:2018-11-01
申请号:JP2018016228
申请日:2018-02-01
Applicant: デルファイ・テクノロジーズ・インコーポレーテッド
Inventor: ザカリー・ジェイ・リッチモンド , エヴァンゲリア・ルビノ , ジーナ・サッコ , ジョージ・アルバート・ドルー , グレゴリー・ヴイ・チャーリー
CPC classification number: H01B1/04 , H01B1/026 , H01B5/08 , H01B7/02 , H01B13/0016 , H01B13/0036 , H01R4/023 , H01R4/184 , H01R43/02 , H01R43/048
Abstract: 【課題】CNTより線の重量よりも僅かに大きいが、金属導体に比べて重量が大きく低減され、ワイヤケーブルの軽量化が可能になる複合材料導体を提供する。 【解決手段】カーボンナノチューブ(CNT)から形成され、少なくとも50ミリメートルの長さを有する細長いより線(12)を備える。CNTより線(12)の外表面は、CNTより線(12)自体よりも大きい電気伝導性を有する電気伝導性コーティング(14)によって覆われる。コーティングは、スズ、ニッケル、銅、金および/または銀であってもよい。コーティングは、電気めっき、化学めっき、ドロークラッディングおよび/またはレーザクラッディングプロセスによってCNTより線(12)に適用されてもよい。これらの複合材料ワイヤから形成される複合材料ワイヤケーブル(18)、および、これらの複合材料ワイヤおよびケーブルを製造する方法も提示される。 【選択図】図1
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