シールドキャップ及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2018064044A

    公开(公告)日:2018-04-19

    申请号:JP2016201845

    申请日:2016-10-13

    Abstract: 【課題】天井部の変形を抑えることができるシールドキャップ及びその製造方法の提供。 【解決手段】第1実施形態の電子部品92を保護するためのシールドキャップ10は、側壁部13と天井部12と仕切り壁14とからなるキャップ部材11と、キャップ部材11上に形成されている導電膜30とからなる。天井部12と側壁部13と仕切り壁14とで電子部品92を収容する空間R1,R2が形成される。天井部12は外側領域12Sと内側領域12Nとを有し、外側領域12Sは内側領域12Nを囲んでいる。側壁部13は天井部12の外側領域12Sを支えている。仕切り壁14は天井部12の内側領域12Nを支えている。天井部12は側壁部13及び仕切壁部14と対向する第1面11Cと反対側の第2面11Bを有していると共に、第1面11Cと第2面11Bとの間に補強材16を備える。 【選択図】図2

    電磁波吸収フィルタ
    10.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6208394B1

    公开(公告)日:2017-10-04

    申请号:JP2017102108

    申请日:2017-05-23

    Inventor: 加川 清二

    CPC classification number: H05K9/0098 H05K9/0088

    Abstract: 【課題】 電磁波の放射及び吸収を効果的に抑制することができるとともに、薄肉化が容易な電磁波吸収フィルタを提供する。 【解決手段】 内側から順に電磁波吸収層と、絶縁層と、電磁波シールド層とを有し、電磁波吸収層が少なくとも二枚の電磁波吸収フィルムの積層体により構成されており、各電磁波吸収フィルムがプラスチックフィルムの一面に設けた金属薄膜に多数の線状痕を複数方向に形成してなり、各電磁波吸収フィルムの線状痕の鋭角側の交差角θsが30〜90°の範囲内であり、両電磁波吸収フィルムの線状痕が交差しており、両電磁波吸収フィルムが異なる長さを有し、一方の電磁波吸収フィルムの長さL 1 に対する他方の電磁波吸収フィルムの長さL 2 の比が30〜70%である電磁波吸収フィルタ。 【選択図】図1

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