蓄電装置
    1.
    发明专利
    蓄電装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2020181670A

    公开(公告)日:2020-11-05

    申请号:JP2019082979

    申请日:2019-04-24

    Abstract: 【課題】Si系負極活物質を用いながらも、ハイレート充電時の金属リチウムの析出が抑制され、耐久性に優れた蓄電装置を提供する。 【解決手段】ここに開示される蓄電装置は、並列に接続された少なくとも2つ以上の電池ユニットを備える。前記電池ユニットはそれぞれ、正極および負極を含むセルが、複数個直列に接続されて構成されている。前記電池ユニットは、第1の電池ユニットと、第2の電池ユニットとを含む。前記第1の電池ユニットを構成するセルの負極は、Si系負極活物質を含む。前記第2の電池ユニットを構成するセルの負極は、炭素系負極活物質を含む。前記第1の電池ユニットを構成するセルの数は、前記第2の電池ユニットを構成するセルの数よりも多い。 【選択図】図1

    全固体電池組立体の短絡検査方法およびこれに用いる拘束治具と短絡検査用のキット、ならびに全固体電池の製造方法

    公开(公告)号:JP2020013776A

    公开(公告)日:2020-01-23

    申请号:JP2019076561

    申请日:2019-04-12

    Inventor: 北條 隆行

    Abstract: 【課題】全固体電池組立体の短絡の有無を精度よく検査する検査方法を提供する。 【解決手段】本発明により、全固体電池組立体10を用意する工程;全固体電池組立体10を厚み方向Zに挟み込む一対の拘束板22a,bと、ボルト24とボルト24にネジ止めされるナット28とを含む拘束部材23と、を備え、全固体電池組立体10の正極集電体の熱膨張係数および負極集電体の熱膨張係数のなかで最も小さい熱膨張係数をα1としたときに、ボルト24およびナット28の熱膨張係数が、いずれもα1以上である、拘束治具20を用意する工程;全固体電池組立体10を拘束する工程;全固体電池組立体10を冷却して抵抗を増加させる工程;全固体電池組立体10に電圧を印加して電流を計測する工程;計測された電流に基づいて全固体電池組立体10の短絡の有無を判定する工程;を包含する、短絡検査方法が提供される。 【選択図】図3

    全固体電池
    3.
    发明专利
    全固体電池 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021082514A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019209937

    申请日:2019-11-20

    Inventor: 北條 隆行

    Abstract: 【課題】珪素材料を負極に含む全固体電池において、高レート充電耐性を向上させる。 【解決手段】全固体電池100は、正極層10、固体電解質層30および負極層20を含む。固体電解質層30は、正極層10と負極層20とを分離している。負極層20は、第1層21および第2層22を含む。第2層22は、固体電解質層30と第1層21との間に介在している。第1層21は、第1粒子群を含む。第2層22は、第2粒子群を含む。第1粒子群および第2粒子群の各々は、珪素材料を含む。第2粒子群は、第1粒子群に比して、小さい平均粒径を有する。 【選択図】図1

    全固体電池の検査方法、全固体電池の製造方法および組電池の製造方法

    公开(公告)号:JP2019160779A

    公开(公告)日:2019-09-19

    申请号:JP2018210363

    申请日:2018-11-08

    Abstract: 【課題】本開示は、電圧を印加し、電流値を測定するという比較的簡便な方法で、短絡の有無または短絡の原因となる欠陥の有無を精度良く検査可能な全固体電池の検査方法を提供することを主目的とする。 【解決手段】本開示においては、全固体電池の抵抗を3.2×10 5 Ω・cm 2 以上に増加させる抵抗増加工程と、上記抵抗が増加した全固体電池に、電圧を印加する電圧印加工程と、上記電圧印加工程において測定された電流値に基づいて上記全固体電池の合否判定を行う判定工程と、を有する全固体電池の検査方法を提供することにより上記課題を解決する。 【選択図】図2

    組電池の発煙方法
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018190590A

    公开(公告)日:2018-11-29

    申请号:JP2017091675

    申请日:2017-05-02

    Abstract: 【課題】組電池を構成する複数の単電池のうちの特定の一個の単電池から、実際の製品の発煙初期において生じる程度の微少な煙を生じさせることができる組電池の発煙方法を提供する。 【解決手段】ここで開示される組電池の発煙方法は、単電池10が複数接続されており、単電池10の正極端子60と外部機器とを電気的に接続する正極出力端子45と、単電池10の負極端子62と外部機器とを電気的に接続する負極出力端子46とを備えている組電池を発煙させる方法である。そして、ここで開示される組電池の発煙方法では、負極出力端子46に加熱手段70を取り付けて加熱することによって、該加熱手段70が取り付けられた負極出力端子46を介して特定の一個の単電池10Aの電極体を加熱する。これによって、かかる特定の一個の単電池10Aから、実際の製品の発煙初期において生じる程度の微少な煙を生じさせることができる。 【選択図】図3

    全固体電池の製造方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020009566A

    公开(公告)日:2020-01-16

    申请号:JP2018127734

    申请日:2018-07-04

    Abstract: 【課題】充填と放電が繰り返されても積層体に割れが生じにくい全固体電池を提供すること 【解決手段】 全固体電池の製造方法には、以下の工程が含まれている。 a)正極活物質粒子と固体電解質とを含む第1合剤を用意する工程 b)固体電解質を含む第2合剤を用意する工程 c)負極活物質粒子を用意する工程 d)負極活物質粒子をプレスする工程 e)プレスされた負極活物質粒子と固体電解質とを含む第3合剤を用意する工程 f)第1合剤が成形された正極活物質層と、第2合剤が成形された固体電解質層と、第3合剤が成形された負極活物質層とが順に積層された積層体を作製する工程 g)積層体を積層方向にプレスする工程 【選択図】 図2

    電池スタック
    10.
    发明专利
    電池スタック 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019175718A

    公开(公告)日:2019-10-10

    申请号:JP2018063416

    申请日:2018-03-29

    Inventor: 北條 隆行

    Abstract: 【課題】発熱した電池セルに隣接する電池セルへの熱伝達を抑制できる電池スタックを提供する。 【解決手段】電池スタック1は、支持部15と、膨張部11と、電池セル10とを備えている。膨張部11は、支持部15に支持されている。膨張部11は、支持部15よりも大きい熱膨張係数を有している。複数の電池セル10は、支持部15および膨張部11を介して積層されている。複数の電池セル10の積層方向に見て、膨張部11の面積は、電池セル10の面積の25%以上67%以下である。 【選択図】図1

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