サイドエアバッグ装置
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019031220A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017153954

    申请日:2017-08-09

    Abstract: 【課題】側面衝突時の初期拘束性能を確保しつつ、部品点数を削減しかつ軽量化を図ることができるサイドエアバッグ装置を得る。 【解決手段】サイドエアバッグ装置10は、シートバック16のシート幅方向外側の側部16A内に設けられ、シート11に着座した乗員Pの側方で膨張展開される第1サイドエアバッグ30と、第1サイドエアバッグ30のシート幅方向内側に配設され、第1サイドエアバッグ30と乗員Pとの間で膨張展開される第2サイドエアバッグ32と、第1サイドエアバッグ30と第2サイドエアバッグ32とを連通させる連通部36と、連通部36に設けられると共に、第1サイドエアバッグ30内へガスを供給させる第1ガス発生部34Aと、第1ガス発生部34Aとは別に第2サイドエアバッグ32内へガスを供給させる第2ガス発生部34Bとを備えたガス発生装置34と、を有する。 【選択図】図3

    車両用カーテンエアバッグ装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020075573A

    公开(公告)日:2020-05-21

    申请号:JP2018209056

    申请日:2018-11-06

    Inventor: 古村 崇道

    Abstract: 【課題】膨張展開初期状態において、早期にメインチャンバの内圧を上げることができる車両用カーテンエアバッグ装置を得る。 【解決手段】連通部44に設けられた制御弁56は、フロントメインチャンバ36の膨張展開初期時にフロントメインチャンバ36からリヤディレイチャンバ38へのガスの供給を制限する。一方、フロントメインチャンバ36の膨張展開後期時にフロントメインチャンバ36からリヤディレイチャンバ38へのガスの供給の制限を解除する。したがって、フロントメインチャンバ36の膨張展開初期時には、フロントメインチャンバ36内にガスが留まり、フロントメインチャンバ36の内圧を早期に上げることができる。また、フロントメインチャンバ36の膨張展開後期時には、カーテンエアバッグ14全体を膨張展開させることができる。 【選択図】図1

    カーテンエアバッグ装置の搭載構造及びカーテンエアバッグの展開方法

    公开(公告)号:JP2019031167A

    公开(公告)日:2019-02-28

    申请号:JP2017152636

    申请日:2017-08-07

    Abstract: 【課題】車両運転時における広い視界の確保と、カーテンエアバッグの展開性能とを両立することができるカーテンエアバッグ装置の搭載構造及びカーテンエアバッグの展開方法を得る。 【解決手段】Aピラー24の一部を構成する第1柱26と、Aピラー24の他の一部を構成すると共に第1柱26に対して車両後方側に配置されている第2柱28とを有している。したがって、運転者は第1柱26と第2柱28との間からAピラー24の向こう側の対象物を視認することができる。また、車両衝突時に車室側部にカーテン状に膨張展開可能に構成されたカーテンエアバッグ88Aが、ルーフサイドレール92及び第2柱28に沿って収納されている。すなわち、Aピラー24におけるドアオープニングの近傍にカーテンエアバッグ88Aが収納されるので、車両衝突時にカーテンエアバッグ88Aを乗員の側方に早期に膨張展開させることができる。 【選択図】図2

Patent Agency Ranking