エアバッグシステム
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018149880A

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2017046528

    申请日:2017-03-10

    Abstract: 【課題】側部衝突時に乗員の車両中央側への移動を抑制する。 【解決手段】車両シートのシートバック12における車幅方向において車両の中央側に位置する側部12a内であって、側部12a内において上下方向に配置されたサイドフレーム34より車幅方向内側に配置され、第1インフレータ24aからのガス供給を受けて膨張展開するインサイドエアバッグ24と、インサイドエアバッグ24と同じ側部12a内において、そこに配置されたサイドフレーム34より車幅方向外側に配置され第2インフレータ26aからのガス供給を受けて膨張展開するファーサイドエアバッグ26と、を有する。インサイドエアバッグは、膨張展開時の内圧が、ファーサイドエアバッグよりも高圧である。 【選択図】図5

    車両用乗員拘束装置
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018012476A

    公开(公告)日:2018-01-25

    申请号:JP2016144901

    申请日:2016-07-22

    Abstract: 【課題】側面衝突時に乗員の上半身を効果的に車幅方向内側へ移動させる。 【解決手段】車両用乗員拘束装置10では、シートバック20の車幅方向外側の側部20A内で外サイドフレーム30の車幅方向内側に配設されたインサイドエアバッグ52が、サイドエアバッグ36よりも早期かつ高圧に側部20A内で膨張展開し、乗員Pを車幅方向内側へ押圧する。このインサイドエアバッグ52は、車両用シート18に着座したAM50型の国際統一側面衝突ダミーP1の胴体に設けられた6つのリブのうち下から2番目のリブR5よりも車両上方側の領域に膨張展開するように構成されている。これにより、乗員Pの身体において相対的に耐性値が高い肩甲骨及びその周辺部に合わせて、インサイドエアバッグ52の内圧を高く設定することが可能になる。 【選択図】図1

    車両側部構造
    6.
    发明专利
    車両側部構造 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018095229A

    公开(公告)日:2018-06-21

    申请号:JP2017084751

    申请日:2017-04-21

    Abstract: 【課題】サイドドアから車両幅方向外側に膨張展開するエアバッグの展開挙動を安定させることができる車両側部構造を得る。 【解決手段】ドアインナパネル28にインパクトビーム48が取り付けられており、当該インパクトビーム48は、インフレータ40の車両幅方向内側に配置された側壁部48C1を含み、インフレータ40を支持する支持部48Cを備えている。このため、エアバッグ38が膨張展開するときに当該エアバッグ38の展開反力をインパクトビーム48の支持部48Cで支持することができる。 【選択図】図1

    サイドエアバッグ装置を搭載した車両用シート

    公开(公告)号:JP2019163007A

    公开(公告)日:2019-09-26

    申请号:JP2018053328

    申请日:2018-03-20

    Abstract: 【課題】車両の衝突が予知された際に乗員を拘束すると共に、車両の衝突が回避されたときには復帰可能とされ、かつサイドエアバッグの膨張展開を阻害しない、サイドエアバッグ装置を搭載した車両用シートを得る。 【解決手段】車両用シート10のサイドサポート部26内に配設された支持プレート52には屈曲プレート58が設けられ、車両の衝突が予知されると、屈曲プレート58は屈曲し、パッドサイド部22Bの内側部22B1を押圧して乗員Pを拘束する。また、屈曲プレート58は、引張りバネ62の付勢力により屈曲可能とされ、押圧により復帰可能とされる。さらに、支持プレート52は、外サイドフレーム30のシート幅方向内側に設けられており、サイドエアバッグ装置14は、支持プレート52よりも外サイドフレーム30のシート幅方向外側に設けられ、サイドエアバッグ38の膨張展開に際して、支持プレート52が阻害しないように設定されている。 【選択図】図2

    サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート

    公开(公告)号:JP2018058433A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016196009

    申请日:2016-10-03

    Abstract: 【課題】側面衝突時に着座乗員を早期に車両幅方向中央側へ移動させることができると共に、外サイドフレームと着座乗員との間の隙間が狭いシートバックへのサイドエアバッグの搭載が容易になるサイドエアバッグ装置を備えた車両用シートを得る。 【解決手段】車両用シート10では、シートバック16の外サイド部16A内に配設された外サイドフレーム22の車両幅方向中央側にインフレータ56が取り付けられており、当該インフレータ56を収容したサイドエアバッグ70の後チャンバが、外サイドフレーム22から車両幅方向中央側向きの反力を受けつつ、前チャンバよりも早期かつ高圧に膨張展開し、着座乗員Pを車両幅方向中央側へ押圧する。このサイドエアバッグ70は、外サイドフレーム22を車両前方側から車両幅方向に跨ぎ且つ前チャンバを含む部位が外サイドフレーム22の車両幅方向外側で折り畳まれた状態で外サイド部16A内に収納される。 【選択図】図3

    サイドエアバッグ装置を搭載した車両用シート

    公开(公告)号:JP2018058432A

    公开(公告)日:2018-04-12

    申请号:JP2016196008

    申请日:2016-10-03

    Abstract: 【課題】ガス発生装置と着座乗員の胴体とがシート前後方向視で重なる場合でも、車両の後面衝突時に着座乗員の胴体がガス発生装置に対してシート前後方向に干渉することを防止又は抑制する。 【解決手段】車両用シート10では、サイドエアバッグ装置50のガス発生装置54が、外サイドフレーム22に対してシート幅方向内側に取り付けられている。このガス発生装置54は、着座乗員がAM50の三次元マネキンである場合に、当該マネキンのバックパンに対してシート前後方向視で一部が重なる。但し、このガス発生装置54は、当該ガス発生装置54が位置するシート上下方向の範囲におけるシートバック16の平断面において、上記バックパンの断面と重なり合う仮想線BP1を、シートバックバネ30のサイドバネ部32Aと接するまでシート後方へ後退させた場合に、当該後退させた仮想線BP11に対してシート後方側かつシート幅方向外側に位置する。 【選択図】図5

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