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公开(公告)号:JP2019202639A
公开(公告)日:2019-11-28
申请号:JP2018098767
申请日:2018-05-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】振動や衝突時の慣性力により、バッテリの端部が浮き上がった場合にも、当該バッテリを適切に保持し続けることができるバッテリの保持構造を提供する。 【解決手段】バッテリ10の保持構造は、鍔部18を有するバッテリ10と、バッテリ10の少なくとも下部を収容する本体20と、本体20の上端から外側に延びるフランジ部24と、を有するキャリア12と、バッテリ10をキャリア12に固定するクランプ14と、を備え、鍔部18の上面は、外側に進むにつれて下方に進む傾斜面19となっており、クランプ14は、傾斜面19に当接する第一当接部30と、第一当接部30から立脚する第一立脚部32と、フランジ部24に締結される締結部38と、を備え、傾斜面19と第一当接部30との当接点Pcを通る傾斜面19の法線Lnは、締結部38のフランジ部24への固定点Psよりもバッテリ10側を通る。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021109621A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020004440
申请日:2020-01-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社 , オートリブ ディベロップメント エービー
IPC: B60R21/207 , B60R21/237
Abstract: 【課題】小児が後ろ向き姿勢でシートバックに対向している時にエアバッグが膨張展開しても、小児の首部を保護することができるファーサイドエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】シートバック16に収納され、ガス発生器30から供給されるガスにより車両前方かつ上方に展開するエアバッグ36を備え、エアバッグ36は、収納状態で、ガス発生器30のガス噴出部32と展開後のエアバッグ36の上端の間に展開方向を変化させる折り目F2を有すると共に、折り目F2と上記上端の間にロール部RPを有するファーサイドエアバッグ装置10である。エアバッグ36の展開中に、折り目F2を起点としてロール部RPが車両後方斜め上に向かって展開する。 【選択図】図4D
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公开(公告)号:JP2018012476A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2016144901
申请日:2016-07-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/207
CPC classification number: B60R21/23138 , B60R21/207 , B60R21/26 , B60R2021/0032 , B60R2021/0039 , B60R2021/0058 , B60R2021/23107 , B60R2021/23146
Abstract: 【課題】側面衝突時に乗員の上半身を効果的に車幅方向内側へ移動させる。 【解決手段】車両用乗員拘束装置10では、シートバック20の車幅方向外側の側部20A内で外サイドフレーム30の車幅方向内側に配設されたインサイドエアバッグ52が、サイドエアバッグ36よりも早期かつ高圧に側部20A内で膨張展開し、乗員Pを車幅方向内側へ押圧する。このインサイドエアバッグ52は、車両用シート18に着座したAM50型の国際統一側面衝突ダミーP1の胴体に設けられた6つのリブのうち下から2番目のリブR5よりも車両上方側の領域に膨張展開するように構成されている。これにより、乗員Pの身体において相対的に耐性値が高い肩甲骨及びその周辺部に合わせて、インサイドエアバッグ52の内圧を高く設定することが可能になる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6414157B2
公开(公告)日:2018-10-31
申请号:JP2016144901
申请日:2016-07-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/207
CPC classification number: B60R21/23138 , B60R21/207 , B60R21/26 , B60R2021/0032 , B60R2021/0039 , B60R2021/0058 , B60R2021/23107 , B60R2021/23146
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公开(公告)号:JP2018122812A
公开(公告)日:2018-08-09
申请号:JP2017018647
申请日:2017-02-03
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60N2/427 , B60N2/64 , B60R21/207
CPC classification number: B60R21/23138 , B60R21/207 , B60R21/233 , B60R21/2338 , B60R21/237 , B60R21/26 , B60R2021/23146 , B60R2021/23382 , B60R2021/23386 , B60R2021/23509
Abstract: 【課題】シートバックにおける外サイドフレームの車両幅方向内側にガス発生装置が取り付けられた構成において、サイドエアバッグの乗員初期拘束性能を向上させる。 【解決手段】車両用シート10は、シートバック16の車両幅方向外側の側部16A内に配設された外サイドフレーム22に対して車両幅方向内側に取り付けられたガス発生装置54と、内部に収容したガス発生装置54からガス供給を受け、外サイドフレーム22を車両前方側から車両幅方向に跨いだ状態に膨張展開するサイドエアバッグ70と、サイドエアバッグ70に設けられ、サイドエアバッグ70の車両幅方向の膨張幅を、外サイドフレーム22の車両幅方向外側の側面22A1に対する車両幅方向外側で、側面22A1に対する車両幅方向内側よりも大きくする追加チャンバ70RA(膨張幅拡大部)と、を有している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018012474A
公开(公告)日:2018-01-25
申请号:JP2016144882
申请日:2016-07-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/233 , B60R21/239 , B60R21/207
Abstract: 【課題】車両用シートの非正規の位置に着座した乗員がインサイドエアバッグから受ける負荷を簡単な構成で低減する。 【解決手段】車両用乗員拘束装置10では、車両用シート18のシートバック20の外サイド部20A内において、外サイドフレーム30の車幅方向外側にサイドエアバッグ36が配設され、外サイドフレーム30の車幅方向内側にインサイドエアバッグ52が配設されている。このインサイドエアバッグ52には、膨張展開状態で外サイドフレーム30の反力面34A1に対して車幅方向に対向する部位に、ベントホール53が形成されている。このベントホール53は、車両用シート18の正規の位置に着座した乗員が、側面衝突の衝撃によって車両用シート18に対して車幅方向外側へ相対変位した場合、反力面34A1によって閉塞される。一方、車両用シート18の非正規の位置に乗員P3が着座している場合、上記の相対変位が生じないため、ベントホール35が開放された状態となる。 【選択図】図8
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公开(公告)号:JP6323438B2
公开(公告)日:2018-05-16
申请号:JP2015245689
申请日:2015-12-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/231 , B60N2/427 , B60R21/207
CPC classification number: B60R21/239 , B60R21/207 , B60R21/23138 , B60R21/233 , B60R21/235 , B60R2021/23107 , B60R2021/23146 , B60R2021/23308 , B60R2021/23509 , B60R2021/23538
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公开(公告)号:JP2017206205A
公开(公告)日:2017-11-24
申请号:JP2016101850
申请日:2016-05-20
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/207 , B60R22/46 , B60R21/017
Abstract: 【課題】シートバックのサイドサポート部からシート前方側へ膨張展開するサイドエアバッグを備える乗員保護装置において、乗員に対する拘束性能を高めた乗員保護装置を得る。 【解決手段】乗員保護装置10では、衝突予知センサ50の検出信号に基づいて側面衝突が不可避であると制御ECU52で判定された場合には、先ずPSB16のウェビング40に所定の張力を作用させ、適正位置に乗員Pを移動させる。その後、側面衝突地時にシートバック22のサイドサポート部22Bに収納されたインサイドエアバッグ32を膨張させることで、サイドサポート部22Bを車幅方向内側に膨張させて乗員Pを良好に拘束することができる。さらにその後で、サイドサポート部22Bから車両前方側にサイドエアバッグ30の膨張展開が完了することにより、適正位置に位置する乗員Pを良好に拘束することができる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2017109623A
公开(公告)日:2017-06-22
申请号:JP2015245689
申请日:2015-12-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/231 , B60N2/427 , B60R21/207
CPC classification number: B60R21/239 , B60R21/207 , B60R21/23138 , B60R21/233 , B60R21/235 , B60R2021/23107 , B60R2021/23146 , B60R2021/23308 , B60R2021/23509 , B60R2021/23538
Abstract: 【課題】サイドエアバッグ本体の展開性能と内バッグ部による乗員の早期拘束性能とを両立する。 【解決手段】車両用シート10では、シートバック16のサイド部16A内における外サイドフレーム30のシート幅方向外側にサイドエアバッグ本体62が収納される。このサイドエアバッグ本体62は、インナベントホールを介して内部が相互に連通された前バッグ部72と後バッグ部74とに仕切られており、後バッグ部74内にインフレータ52が収容されている。この後バッグ部74は、膨張展開状態で前部74Fが前フランジ部30Bよりもシート前方側に位置する。この前部74Fからは、内バッグ部64が延出されている。内バッグ部64は、前フランジ部30Bのシート前方を通って外サイドフレーム30のシート幅方向内側へ延びており、後バッグ部74の前部74F内と連通された内部にインフレータ52からのガスが供給されてサイド部16A内で膨張する。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6551330B2
公开(公告)日:2019-07-31
申请号:JP2016144882
申请日:2016-07-22
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60R21/239 , B60N2/888 , B60R21/207
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