乗員保護装置
    2.
    发明专利
    乗員保護装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017206205A

    公开(公告)日:2017-11-24

    申请号:JP2016101850

    申请日:2016-05-20

    Abstract: 【課題】シートバックのサイドサポート部からシート前方側へ膨張展開するサイドエアバッグを備える乗員保護装置において、乗員に対する拘束性能を高めた乗員保護装置を得る。 【解決手段】乗員保護装置10では、衝突予知センサ50の検出信号に基づいて側面衝突が不可避であると制御ECU52で判定された場合には、先ずPSB16のウェビング40に所定の張力を作用させ、適正位置に乗員Pを移動させる。その後、側面衝突地時にシートバック22のサイドサポート部22Bに収納されたインサイドエアバッグ32を膨張させることで、サイドサポート部22Bを車幅方向内側に膨張させて乗員Pを良好に拘束することができる。さらにその後で、サイドサポート部22Bから車両前方側にサイドエアバッグ30の膨張展開が完了することにより、適正位置に位置する乗員Pを良好に拘束することができる。 【選択図】図4

    エアバッグシステム
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018149880A

    公开(公告)日:2018-09-27

    申请号:JP2017046528

    申请日:2017-03-10

    Abstract: 【課題】側部衝突時に乗員の車両中央側への移動を抑制する。 【解決手段】車両シートのシートバック12における車幅方向において車両の中央側に位置する側部12a内であって、側部12a内において上下方向に配置されたサイドフレーム34より車幅方向内側に配置され、第1インフレータ24aからのガス供給を受けて膨張展開するインサイドエアバッグ24と、インサイドエアバッグ24と同じ側部12a内において、そこに配置されたサイドフレーム34より車幅方向外側に配置され第2インフレータ26aからのガス供給を受けて膨張展開するファーサイドエアバッグ26と、を有する。インサイドエアバッグは、膨張展開時の内圧が、ファーサイドエアバッグよりも高圧である。 【選択図】図5

    車両用乗員拘束装置
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018012476A

    公开(公告)日:2018-01-25

    申请号:JP2016144901

    申请日:2016-07-22

    Abstract: 【課題】側面衝突時に乗員の上半身を効果的に車幅方向内側へ移動させる。 【解決手段】車両用乗員拘束装置10では、シートバック20の車幅方向外側の側部20A内で外サイドフレーム30の車幅方向内側に配設されたインサイドエアバッグ52が、サイドエアバッグ36よりも早期かつ高圧に側部20A内で膨張展開し、乗員Pを車幅方向内側へ押圧する。このインサイドエアバッグ52は、車両用シート18に着座したAM50型の国際統一側面衝突ダミーP1の胴体に設けられた6つのリブのうち下から2番目のリブR5よりも車両上方側の領域に膨張展開するように構成されている。これにより、乗員Pの身体において相対的に耐性値が高い肩甲骨及びその周辺部に合わせて、インサイドエアバッグ52の内圧を高く設定することが可能になる。 【選択図】図1

    エアバッグシステム
    8.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021191650A

    公开(公告)日:2021-12-16

    申请号:JP2020098431

    申请日:2020-06-05

    Abstract: 【課題】ファーサイドエアバッグに関して、収納時の形状に係る自由度を確保しつつ、作動を安定して行なう。 【解決手段】シートフレーム(16c)におけるサイドエアバッグから遠い側の側部(16a)に収納されるファーサイドエアバッグ(26)と、作動時にファーサイドエアバッグに接触する位置に設けられているインサイドエアバッグ(24)と、作動時に膨張展開した状態における両エアバッグの相互の接触面(28)の少なくとも一部に設けられており前記接触面を相互に動き難くする固定部(30)とを備える。 【選択図】図1

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