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公开(公告)号:JP2021110294A
公开(公告)日:2021-08-02
申请号:JP2020002694
申请日:2020-01-10
申请人: トヨタ自動車株式会社
IPC分类号: F02M61/14 , F02M61/18 , F02M69/00 , F02M25/028 , F02M35/10
摘要: 【課題】サージタンク内の吸気の流れ方向によって、水噴射弁から噴射された噴霧の各気筒への導かれやすさが異なる。 【解決手段】サージタンクに取り付けられた水噴射弁50は、サージタンクの上流端から遠い位置に配置された吸気管及び、当該吸気管と隣接する吸気管の間に配置され、2つの吸気管に対して水を噴射する。水噴射弁50の先端部52Aを、吸気管の並び方向に2分割したとき、サージタンクの上流端から遠い位置に配置される吸気管に近い側には、当該吸気管に向かって水を噴射するための平面視円形状の第1噴射孔53Aが開口している。2分化した先端部52Aのうち隣接する吸気管に近い側には、当該吸気管に向かって水を噴射するための平面視円形状の第2噴射孔53Bが開口している。第1噴射孔53Aの孔径の方が、第2噴射孔53Bの孔径よりも小さい。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019190392A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018084998
申请日:2018-04-26
申请人: トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】熱膨張係数の差による絶縁層の損傷を抑制し、ガルバニック腐食を抑制することができるプロテクタを提供する。 【解決手段】プロテクタ160は、炭素繊維強化樹脂に、金属製のカラー190が埋め込まれている樹脂成形部品であり、カラー190に挿通させたボルト180で高圧燃料ポンプ90とともに機関本体に締結され、高圧燃料ポンプ90を保護する。プロテクタ160では、カラー190と炭素繊維強化樹脂との間に弾性を有する絶縁層199が介在しており、カラー190は絶縁層199が圧縮されている状態で、炭素繊維強化樹脂に埋め込まれている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019173709A
公开(公告)日:2019-10-10
申请号:JP2018065104
申请日:2018-03-29
申请人: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】還元剤を排気中に分散させる分散板を利用した排気浄化装置において、還元剤由来の析出物の堆積を抑制すること。 【解決手段】排気浄化装置は、内燃機関の排気通路に設けられ、排気に含まれる窒素酸化物を還元浄化する。その排気浄化装置は、排気通路に還元剤を噴射する噴射弁と、噴射弁よりも下流の排気通路に設けられた選択還元型触媒と、噴射弁と選択還元型触媒との間の排気通路において排気通路の内周面から内側に向かって設けられた分散板と、を備える。分散板は、噴射弁から噴射された還元剤が衝突する衝突面と、衝突面よりも排気通路の内周面側に位置する支持面と、を有する。衝突面は、排気流れ方向に対して45°以上90°以下の角度をなす。支持面は、排気流れ方向に対して0°以上45°未満の角度をなす。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019138240A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018023190
申请日:2018-02-13
申请人: トヨタ自動車株式会社
IPC分类号: F02M55/02
摘要: 【課題】母管とソケットとの接合強度を確保しつつも、母管とソケットとの燃料圧力の差に起因した燃料配管の振動抑制を図ることが可能な燃料配管を提供する。 【解決手段】燃料配管110は、筒形状に形成されている母管10と、母管10に接合されていて、母管10から燃料が供給されるソケット30とを備える。母管10とソケット30との接合部40の形状は、第1方向である第2軸方向に長い長尺形状に形成されている。接合部40には、母管10の内域とソケット30の内域とを連通する連通孔50が設けられている。連通孔50は、第1方向に沿って長い長孔形状に形成されている。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019108866A
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:JP2017243135
申请日:2017-12-19
申请人: トヨタ自動車株式会社
IPC分类号: F02M55/02
摘要: 【課題】接合される部材の配置を考慮してブラケットに設けられるリブを設計することの可能な燃料配管を提供する。 【解決手段】燃料配管は、母管10、インレット20、複数のソケット30、ブラケット40、及びホルダ90を備える。ブラケット40は、本体部50とリブ80とを有する。本体部50は、ボルト挿通孔と複数の中間部53とを含み、中間部53のうちの1つにホルダ90が接合されている。リブ80は、母管10の軸方向における中央部分が両端部に比して母管10側に突出しており、ホルダ90が接合されている第2中間部58に設けられている第1リブ82と、ホルダ90が接合されていない第1中間部54に設けられている第2左リブ81と、ホルダ90が接合されていない第3中間部60に設けられている第2右リブ83とを含む。第1リブ82における軸方向長さd1は、第2左リブ81及び第2右リブ83における軸方向長さd2,d3よりも長い。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019078189A
公开(公告)日:2019-05-23
申请号:JP2017203782
申请日:2017-10-20
申请人: トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】尿素析出を防止するための構成を採用したことに伴うコストアップを抑制する。 【解決手段】排気管15における選択還元触媒33よりも上流側には、尿素水を噴射する尿素水噴射弁31が設けられている。尿素水噴射弁31への尿素水の供給経路である尿素水タンク34及び尿素水配管36には、それぞれタンク内ヒータ38及び配管ヒータ39が設けられている。電子制御ユニット40は、尿素水噴射31弁に供給される尿素水の温度が、尿素水が凍結する可能性がある温度として予め定められた規定温度以下であるときに、タンク内ヒータ38及び配管ヒータ39をオン制御する。また、電子制御ユニット40は、排気管15における尿素水衝突位置の内壁面温度が、排気管15の内壁面に尿素が析出し得る温度帯域として予め定められた析出温度帯域内である場合には、タンク内ヒータ38及び配管ヒータ39をオン制御する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6179561B2
公开(公告)日:2017-08-16
申请号:JP2015129132
申请日:2015-06-26
申请人: トヨタ自動車株式会社
CPC分类号: F01N3/208 , F01N2260/024 , F01N2610/02 , F01N2610/146 , F01N2900/08 , F01N2900/1811 , F01N2900/1812 , Y02T10/24
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公开(公告)号:JP2017125447A
公开(公告)日:2017-07-20
申请号:JP2016005122
申请日:2016-01-14
申请人: トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】排気管に設けられた板状部材における燃料付着量の増大を抑えることのできる内燃機関の燃料添加弁制御装置を提供する。 【解決手段】内燃機関10は、過給機18よりも下流側の排気管14内に設けられた遮蔽板50と、遮蔽板50よりも下流側の排気管14に設けられて遮蔽板50に向かって燃料を噴射する燃料添加弁29と、燃料添加弁29よりも下流側の排気管14に設けられた排気浄化部材とを備えている。電子制御ユニット37は、予め定められている規定噴射時間及び規定休止時間による燃料噴射及び噴射休止を交互に繰り返す間欠噴射を行うように燃料添加弁29を制御する。そして電子制御ユニット37は、遮蔽板50に付着する燃料の付着量と、この付着量の全てが排気熱で蒸発するために必要な蒸発時間を算出して、算出した蒸発時間が規定休止時間よりも長いときには、間欠噴射の実行時における噴射休止の時間を規定休止時間から蒸発時間に変更する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2015075003A
公开(公告)日:2015-04-20
申请号:JP2013210443
申请日:2013-10-07
申请人: 株式会社日本自動車部品総合研究所 , トヨタ自動車株式会社
摘要: 【課題】噴射路内に露出している添加弁の先端部が高温の排気に曝されて過熱しまうことを抑制することのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。 【解決手段】排気浄化装置は、排気通路10と、選択還元触媒30と、排気通路10における選択還元触媒30よりも上流側の部分から分岐した噴射路11と、を備えている。噴射路11には、尿素添加弁40が取り付けられている。また、排気浄化装置には、排気通路10における噴射路11が分岐している分岐部よりも上流側の部分と噴射路11とを分岐部を経ずに直接連通させる連通路12が設けられている。更に排気浄化装置は、連通路12内を流れる排気を冷却する冷却装置50と、冷却装置50に冷却水を循環させる冷却水ポンプ51と、冷却水ポンプ51を制御する制御装置100と、を備えている。制御装置100は、噴射路11内の温度を所定の水準に維持するように冷却水ポンプ51を制御する。 【選択図】図1
摘要翻译: 要解决的问题:提供一种内燃机的废气排放控制装置,其能够抑制暴露于喷射通道内部的附加阀的末端暴露于高温废气和过热。解决方案:废气排放 控制装置包括排气通道10,选择还原催化剂30和从排气通道10中的选择还原催化剂30的上游侧的一部分分支的喷射通道11.尿素添加阀40附接到喷射通道 在排气排放控制装置中设置有将排气通道10中的喷射通道11分支的分支部分的上游侧的一部分与喷射通道11直接连通的连通通道12,而不通过分支部分 。 废气排放控制装置还包括:冷却装置50,用于冷却流过连通通道12的排气;冷却水泵51,用于将冷却水循环到冷却装置50;以及控制装置100,用于控制冷却水泵51 控制装置100控制冷却水泵51,使得喷射通道11中的温度保持在规定的水平。
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