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公开(公告)号:JP2020109311A
公开(公告)日:2020-07-16
申请号:JP2019000693
申请日:2019-01-07
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高圧タンク本体を保護するとともに、水平面がタンク本体の中心軸上の端部に接触することを抑制することができる技術を提供する。 【解決手段】高圧タンクは、円筒状の胴部の両端にドーム部を有するタンク本体と、タンク本体の中心軸上であって、少なくとも一方側のドーム部に備えられる口金と、ドーム部の外表面を覆う保護部材と、を備える。保護部材は、高圧タンクが、保護部材を備える側の口金を重力方向側とし、中心軸を水平面に対して45度とされたとき、口金の外側の端部を含み水平面と平行する平面よりも重力方向側に突出する突出領域を有してよい。水平面が突出領域を重力方向に沿ってタンク本体側に圧縮させるために必要な圧縮エネルギが、水平面に対して高圧タンクが予め定められた高さにあるときの高圧タンクの位置エネルギより大きくなる関係により決定された形態を備えてよい。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017145936A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016029823
申请日:2016-02-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】高圧ガスタンクのシリンダ部の周囲を保護しようとすると、保護部材の厚みが過度に大きくなってしまい、高圧ガスタンクの配置スペースなどに関して問題が生じる可能性がある。 【解決手段】高圧ガスタンクは、中空円筒状のシリンダ部の両側に略半球状のドーム部をそれぞれ有するライナと、ライナの外周面を被覆する繊維束製の補強層と、ライナの両端の少なくとも一方において補強層の上に配置されたプロテクタと、を備える。プロテクタは、補強層の上に配置され、金属製又は繊維強化樹脂製の板状部材で形成された第1層と、第1層の上に配置され、弾性部材で形成された第2層と、を含む。第1層は、補強層のドーム部補強部からシリンダ部補強部の一部にわたる領域に配置され、第2層は、補強層のドーム部補強部に対応する位置に配置されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017145920A
公开(公告)日:2017-08-24
申请号:JP2016029157
申请日:2016-02-18
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F17C13/04
Abstract: 【課題】車両に高圧タンクを搭載した際に、異物の侵入を抑制しながら、口金とバルブとの間に溜まるガスを外部に放出することができるタンク搭載構造を提供する。 【解決手段】 本発明に係るタンク搭載構造は、高圧タンク1の口金3と、口金3に挿入されるバルブアッセンブリ50と、口金3の周囲に配置され、高圧タンク1を車両に固定するブラケット40とを備え、口金3は、その内周面3aから外周面3bへ連通する気抜き孔31を有し、ブラケット40は、口金3と係合した状態で気抜き孔31と外部とを連通する流路を構成する排出孔41を有し、該流路は、その途中で少なくとも1回屈曲している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2016168897A
公开(公告)日:2016-09-23
申请号:JP2015048958
申请日:2015-03-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02M37/00 , B60K15/067 , B60K15/063
Abstract: 【課題】車両前後方向に並べて搭載した複数のタンクにタンク軸の端部の側から衝撃が加わった際のタンク接触の回避を図る。 【解決手段】車両10は、車両幅方向に搭載された第1タンク30Fに対して、第2タンク30Rをタンクが車両前後方向に沿い先端側タンク部位30Rfが第1タンク30Fに向かうようにして搭載する。搭載機構40は、第2タンク30Rを受け止めるタンク支持バンド42と、車両ボディー20に固定されたタンク受座バンド46とを、係合ピン43とバンド係合機構50のピン係合枠体51との係合を経て係合する。この係合に際して、バンド係合機構50は、タンク支持バンド42に車両ボディー20の側にタンク保持力Fhを及ぼし、このタンク保持力Fhを超える外力Fsが後端側タンク部位30Rbに加わると、係合ピン43とピン係合枠体51との係合を解く。 【選択図】図8
Abstract translation: 要解决的问题:为了避免在冲击施加到从油箱轴线侧面沿车辆前后方向排列的多个油箱时的油箱接触。解决方案:车辆10安装有油箱,使得 第二箱30R相对于沿车宽方向安装的第一箱30F沿着车辆的前后方向前进,并且前端侧箱体区域30Rf朝向第一箱30F。 安装机构40通过卡合销43和卡合框架体51的卡合而形成用于容纳第二箱30R的箱支撑带42和固定于车身20的车厢主体20的车厢接收座带46。 在该接合中,带接合机构50向罐支撑带42施加罐体保持力Fh到车身20的侧面,并且当超过罐保持力Fh的外力Fs被施加到 后端侧槽区30Rb释放接合销43和销接合框架体51的接合。图示:图8
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公开(公告)号:JP2015169237A
公开(公告)日:2015-09-28
申请号:JP2014043169
申请日:2014-03-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16K17/38
CPC classification number: F16K17/383 , F17C13/04 , F17C13/12 , F17C2201/0109 , F17C2201/056 , F17C2201/058 , F17C2203/0617 , F17C2205/0305 , F17C2205/0317 , F17C2205/0332 , F17C2205/0382 , F17C2205/0397 , F17C2221/012 , F17C2223/0123 , F17C2223/036 , F17C2270/0184 , H01M8/04201 , Y02E60/321 , Y10T137/1797
Abstract: 【課題】高温高圧下における誤作動防止を実現する可溶式安全弁を提供する。 【解決手段】可溶式安全弁1は、ガスを放出するガス放出孔15を備える弁座10と、ガス放出孔15へのガスの流入を開閉する弁体20と、異常高温時に溶融する素材からなる可溶体30と、を備え、非異常高温時には、可溶体30が弁体20の変位を規制することにより、ガス放出孔15へのガスの流入が閉止され、異常高温時には、可溶体30が溶融することにより、弁体20が変位し、ガス放出孔15からガスが放出されるものであって、弁座10は、弁体20に向けて突出する突起部17を備える。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种防止在高温高压下的错误操作的可溶性安全阀。解决方案:可溶性安全阀1包括具有用于排出气体的气体排出孔15的阀座10,阀体20 其将气体的流入切换到气体排出孔15以及由在异常高温下熔化的原料构成的可溶性体30。 通过在非异常高温下通过可溶体30调节阀体20的位移来阻止气体进入气体排出孔15的流入,阀体20被溶解物 在异常高温下的可溶体30,气体从气体排出孔15排出。阀座10具有向阀体20突出的突起17。
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公开(公告)号:JP5904081B2
公开(公告)日:2016-04-13
申请号:JP2012223071
申请日:2012-10-05
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: F17C1/12 , B29C44/1271 , F16C1/16 , F17C1/06 , F17C1/16 , B29K2075/00 , B29K2105/04 , B29L2031/7156 , F17C2201/0109 , F17C2201/056 , F17C2203/0329 , F17C2203/0604 , F17C2203/0619 , F17C2203/0621 , F17C2203/066 , F17C2203/0663 , F17C2205/0196 , F17C2205/0397 , F17C2209/2109 , F17C2209/227 , F17C2221/012 , F17C2223/0123 , F17C2223/036 , F17C2260/012 , F17C2270/0168 , Y02E60/321
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公开(公告)号:JP5751001B2
公开(公告)日:2015-07-22
申请号:JP2011109436
申请日:2011-05-16
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: B60K15/07
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公开(公告)号:JP2020037978A
公开(公告)日:2020-03-12
申请号:JP2018165443
申请日:2018-09-04
Applicant: 株式会社SOKEN , トヨタ自動車株式会社
Abstract: 【課題】繊維強化樹脂により高圧タンクの強度を確保しつつ、ライナを透過したガスを、外部に十分に排出することができるガス貯蔵用の高圧タンクを提供する。 【解決手段】樹脂製のライナ3と、ライナ3の外周面を被覆した補強層4と、補強層4の外周面を被覆した繊維強化樹脂製の保護層5と、を備えたガス貯蔵用の高圧タンク1であって、保護層5は、補強層4の外周面を被覆し、ガラス繊維とマトリクス樹脂とからなる繊維強化樹脂からなる第1保護層5aと、第1保護層5aの外周面を被覆し、マトリクス樹脂を含む第2保護層5bとを備えており、保護層5のマトリクス樹脂の含有率が、補強層4のマトリクス樹脂の含有率よりも低く、第2保護層5bには、高圧タンク1を周回するように延在し、かつ、第2保護層5bの表面から、第1および第2保護層5a、5bとの界面まで到達した亀裂6が形成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019120263A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2017253193
申请日:2017-12-28
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F17C13/00
Abstract: 【課題】高圧タンクの耐衝撃性能を十分に高くする。 【解決手段】容器本体と、前記容器本体の外表面に設けられた繊維強化樹脂からなら補強層とを備え、更に、保護部材は、高圧タンクの表面の少なくともドーム部の一部を覆う位置に配置される第1層と、この第1層の外側に配置される第2層とを備える。ここで、第1層は、第2層よりも、外側からの同じ荷重に対して変形しやすい。変形のし易さは、静圧縮値の大小などにより規定できる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP6323369B2
公开(公告)日:2018-05-16
申请号:JP2015048958
申请日:2015-03-12
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F02M37/00 , B60K15/067 , B60K15/063
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